日本、大金星にも海外メディアは厳しい見方も… 英BBC「良い序盤を無駄にした」
途中決め手を欠いたシーンには「だらしない時間帯と無駄なフィニッシュ」
「しかしながら再度リードを奪ったのは、ケイスケ・ホンダのコーナーから大迫がヘッドで決めた日本だった」
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記事では試合の経過を追いながら、日本の攻撃が精度を欠いたと伝えている。14度のシュートのうち、枠内シュートが6本だとし、「だらしない時間帯と無駄なフィニッシュ」があったと辛辣に伝えている。
「予選で2度しか負けていなかったにも拘わらずハリルホジッチ監督を更迭したことは疑問があるが、しかしニシノとその選手たちは今や何かしらを築き上げている」
こう締めくくっている。番狂わせを演じたにも関わらず、10人の相手を攻めあぐねたことに英国の公共放送はやや厳しめの評価を下していた。前評判を抜きに冷静に戦いを見極めると、まだまだ向上の余地はあるということだろうか。
(THE ANSWER編集部)