大坂なおみ「恥ずかしいわ」 男性誌登場も不満!? 「もしタイトルつけたいなら…」
大坂のコメントに脚光「素直で、面白く、そして、フレッシュで決まり文句を発しない」
もちろん、充実一途のプレーも魅力的だ。今季はBNPパリバ・オープンでツアー初優勝を飾り、日本人初の「プレミア・マンダトリー」を制覇。世界ランク1位経験者を次々となぎ倒し、ランキングも急上昇した。そして、今大会は4大大会自身初のシード選手として迎えている。
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記事では「オオサカは常に途切れないパワーを持ち、時速125マイル(約201キロ)前後のサーブをさらりと打つと、フォアハンドでも時速100マイル(約161キロ)以上を放ち、しかし、今はその力を抑えている」と恵まれた体格に高いポテンシャルを秘めていると分析している。
「オオサカのインタビューは物凄く自然体。彼女は素直で、面白く、そして、フレッシュで決まり文句を発しない」と人間性についても評している。目下の躍進で一躍、注目が高まっている大坂。2回戦では51位のザリナ・ディアス(カザフスタン)と対戦する。ナオミ旋風はローランギャロスに吹き荒れるか。
(THE ANSWER編集部)