[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

大谷翔平、“カメラマン騙し”の飛びすぎ150m弾に米驚愕「神にすら届きうる」

ピンポン玉のように飛ばす打撃練習はNPB時代からおなじみ

 投稿では「イエス、バッティング練習だ。しかしどうだ、ショウヘイ・オオタニが上階スタンドにボールを送り続けているぞ」と打撃練習にもかかわらず、驚きをもって伝えている。カメラマンも騙した特大弾を目の当たりにした米ファンも「神にすら届きうる」「ぜひプレーオフで同じものを見せてくれ」と反響を呼んでいた。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)

 大谷といえば、NPB時代から打撃練習では敵軍の選手がわざわざグラウンドに出て眺めることもあるなど、ピンポン玉のようにボールをスタンドに運ぶ風景は試合同様に価値があり、練習から駆けつける熱心なファンを含め、関係者にはおなじみだった。しかし、メジャーではまだ新人。試合前から与えたインパクトは鮮烈だったようだ。

 並外れた飛距離はパワーはもちろん、的確にミートする卓越した天性のバットコントロールがあってこそ。メジャーデビュー以来、試合では最速101マイル(約163キロ)を投げ、打っては3戦連発など投打で席巻している大谷。その一挙手一投足で話題を振りまいている。

(THE ANSWER編集部)

1 2 3
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集