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163km右腕・佐々木朗希のブルペン投球 米ファンが驚くもう1人の存在「捕ってるの?」

プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手は対外試合での好投で注目を浴びているが、試合ではないブルペン投球に米国からも注目が集まっている。著名な投球分析家が捕手の後ろから見た直球に脚光を浴びせると「速いな」「捕球イメージするだけで全身が痛い」と米ファンから驚きの声があがっている。

ロッテの佐々木朗希【写真:編集部】
ロッテの佐々木朗希【写真:編集部】

米国の投球分析家も脚光

 プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手は対外試合での好投で注目を浴びているが、試合ではないブルペン投球に米国からも注目が集まっている。著名な投球分析家が捕手の後ろから見た直球に脚光を浴びせると「速いな」「捕球イメージするだけで全身が痛い」と米ファンから驚きの声があがっている。


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 20歳の佐々木朗は3年目の今季、実戦では3試合計10イニングを投げて未だ無失点。奪った三振は17と圧巻の投球を続けている。自己最速タイの163キロもマークするなど、豪速球に開幕前のファンの視線が注がれている。

 そんな佐々木朗に、海の向こうからも注目が集まった。「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる米投球分析家ロブ・フリードマン氏は、ツイッターに「ロウキ・ササキ、速球(捕手目線)」とつづり、ブルペンで捕手の後ろ側から見た剛速球に脚光を浴びせた。球団公式YouTubeで公開されていた迫力の映像に目を奪われたようだ。

 本場の米ファンからも驚きの声があがっており、「エグイな」「芸術だね」「速いな」「この音ね……」「オーマイガー」「たまげた」などとコメントが寄せられたほか「捕球イメージするだけで全身が痛い」「捕ってるの? 手折らずにどうやってキャッチするんだ?」と、捕手を務めたドラフト1位の18歳・松川虎生に注目するフォロワーもいた。

(THE ANSWER編集部)




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