宇野昌磨は「デートよりもゲーム」 米エンタメ誌が異例特集「将来は大会参戦も」
宇野にとっての関心は恋愛よりもゲーム、「関心は膨らみ続けている」
日本では宇野のゲーム好きは有名だが、米国のエンタメメディアも放っておかなかったようだ。そして、この件に関する宇野のコメントを引用する形で紹介している。
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「2010年バンクーバー五輪の際にマオ・アサダはフィギュアスケートを除いた目標の1つに恋愛を挙げていた。それを引き合いに出し、ウノに尋ねると『ん?恋愛?僕の両手はビデオゲームのコントローラーと、あとはスケートで埋まってしまっている。僕のゲームへの関心は依然として膨張してきている。いずれビデオゲームの大会に参戦することを考えている』と語ったという」
なんと、恋愛よりもゲームとスケートに重きを置き、将来はゲーム大会(eスポーツ)への参戦にも意欲を示しているという。
記事は「ウノは五輪での戦いを終え帰国しても、今度はオンライン上でのゲームの戦いが待ち受けているかもしれない。それは時が経てばわかるだろう」と締めくくっている。
スケーターとしても輝きが増し続けている宇野。トップスケーター、そして、トップゲーマー……。近い将来、異色の“二刀流”を実現させるかもしれない。
(THE ANSWER編集部)