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「僕は片目のプロ野球選手」 自殺未遂から3A入り“隻眼の外野手”に米メディア注目

米大リーグ・ジャイアンツ傘下の3Aチームで、片目を失った選手が開幕ロースター入りした。かつてMLBでもプレーしたドリュー・ロビンソン外野手について米メディアが特集。自殺未遂から立ち直り「奇跡的な経験へ準備ができている」などと語ったことが伝えられている。

ドリュー・ロビンソン【写真:Getty Images】
ドリュー・ロビンソン【写真:Getty Images】

元MLB選手ロビンソンは意気込み「興奮と緊張、力を感じている」

 米大リーグ・ジャイアンツ傘下の3Aチームで、片目を失った選手が開幕ロースター入りした。かつてMLBでもプレーしたドリュー・ロビンソン外野手について米メディアが特集。自殺未遂から立ち直り「奇跡的な経験へ準備ができている」などと語ったことが伝えられている。

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 大きなハンデを抱えながら、3Aのロースター入りを果たした。左打席で、ティーに置かれたボールを打ち込む選手。右目には黒い眼帯のようなものが付けられている。左目しか見えていない状態だが、それでも強烈なスイングでボールをとらえている。

 米スポーツ専門局「ESPN」公式ツイッターが動画で紹介しているのは、MLBで2017年からの3年間で計100試合に出場しているロビンソンだ。また、米紙「USAトゥデー」は「自殺未遂で片目を失ったドリュー・ロビンソンがジャイアンツの3Aロースター入り」との見出しで記事を掲載している。

 記事では「ロビンソンはジャイアンツの3Aチーム、サクラメント・リバー・キャッツの開幕戦でロースター入りを果たした。彼が拳銃で命を絶とうとして右目を失ってから13か月が経とうとしている」と紹介。自身のツイッターで「僕は、正式に片目のプロ野球選手になった」と投稿していることも伝えている。

 同紙によると、ロビンソンはうつ病に悩まされ、昨年4月に自殺を図ったとされている。一命をとりとめたが、右目を失った。それでも4度の手術を経て、今回のロースター入りを勝ち取ったという。ロビンソンはツイッターに「僕は興奮と緊張、そして力を感じている。それよりも大事なのは、この奇跡的な経験へ準備ができているということだ」ともつづっているという。

 開幕戦は6日(日本時間7日)、本拠地ラスベガスで行われる。家族や友人も応援に駆け付ける予定とも記載されている。

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