甲子園2発でV→社会人強豪を退社 米国か、独立か「プロで活躍するために」 妹はフィギュア女子、スポーツ一家の絆――海老根優大&紗彩
スポーツ一家に生まれ、異なる競技で高みを目指す兄妹がいる。10月30日~11月1日に行われたフィギュアスケートの東日本選手権。青学大2年の海老根紗彩は女子シングルに出場し、125.13点をマークして14位だった。2歳上の兄・優大は大阪桐蔭高で甲子園優勝し、U-18侍ジャパンにも選ばれた経歴を持つ。競技は違えど、互いを思いやり、エールを送り合う絆がある。

フィギュアスケートの東日本選手権
スポーツ一家に生まれ、異なる競技で高みを目指す兄妹がいる。10月30日~11月1日に行われたフィギュアスケートの東日本選手権。青学大2年の海老根紗彩は女子シングルに出場し、125.13点をマークして14位だった。2歳上の兄・優大は大阪桐蔭高で甲子園優勝し、U-18侍ジャパンにも選ばれた経歴を持つ。競技は違えど、互いを思いやり、エールを送り合う絆がある。
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ショートプログラム(SP)は11位。翌10月31日の女子フリーで、海老根は黒とピンクの衣装をまとい、懸命に舞った。
中盤の3回転サルコーで転倒。それでもスピンでレベル4を獲得するなど、最後まで全身で表現した。アイスダンスで注目カップルが多かったこともあり、普段以上の観客に見守られたリンクで拍手を浴びた。
「たくさんのお客さんがいる試合が初めてで緊張しました。普段しないようなミスが多かったので、大舞台で滑ることの難しさを感じました。気持ちの部分でも成長しないといけない」
父は競輪選手、母も陸上競技に打ち込んでいた。スポーツ一家に生まれ、幼いころから陸上や野球、バレーボールなどを習い、その中でもフィギュアスケートの虜になった。
応援に駆け付けた兄・優大は「いつも全力で頑張っているので良かった」と労った。早朝4時から練習に向かう妹の姿にも、日々感心している。
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