[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

不安説を一蹴した早田ひな SNSすら遮断した初陣白星への数日間「焦ってはいけない」【世界卓球】

世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が3日、中国・成都で行われ、女子グループリーグ第3戦に臨んだ世界ランク2位の日本は、同16位ハンガリーに3-0で開幕3連勝を飾った。早田ひな(日本生命)は今大会初出場で初勝利。温存策にファンから心配の声も上がっていたが、一蹴する活躍を見せた。シングルス世界ランクは日本人トップの5位。SNSで情報を遮断するなど、集中力を高めて初陣を迎えていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

世界卓球、初出場で白星を挙げた早田ひな【写真:Getty Images】
世界卓球、初出場で白星を挙げた早田ひな【写真:Getty Images】

世界卓球団体戦グループリーグ第3戦

 世界卓球団体戦(テレビ東京系&BSテレ東で連日放送)が3日、中国・成都で行われ、女子グループリーグ第3戦に臨んだ世界ランク2位の日本は、同16位ハンガリーに3-0で開幕3連勝を飾った。早田ひな(日本生命)は今大会初出場で初勝利。温存策にファンから心配の声も上がっていたが、一蹴する活躍を見せた。シングルス世界ランクは日本人トップの5位。SNSで情報を遮断するなど、集中力を高めて初陣を迎えていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

【注目】本気で野球に挑戦する親子必見! 各分野のプロが動画解説、日本最大級野球スキル動画配信サービス「TURNING POINT」の公式LINEはこちら

 日本人最上位ランカーがついにベールを脱いだ。伊藤美誠が勝利をした後の第2試合。早田はマダラースとの第1ゲーム(G)を5-11で先取された。しかし、雰囲気、照明、台の滑り具合をしっかり確認。「初対戦の相手なのでいろいろわからない。落としても仕方ないという入りだった」と想定内だった。

 エンジンをかけたのは第2G。出だしから5連続得点を奪い、勢いに乗った。持ち前の豪快な打ち合いで圧倒し、11-3と反撃。第3Gを11-5、第4Gも11-4で締め、笑顔でガッツポーズを決めた。第3試合の佐藤瞳も危なげなく勝利。開幕3戦とも3-0のストレート勝ちだ。

 前回2018年大会、主にリザーブだった早田は1試合のみの出場。今回の開幕2戦はベンチを温め、ようやく迎えた大舞台を噛み締めた。

「朝はすっごく緊張していて、緊張感の中で戦えたのは良かった。相手のエースとの対戦でしたが、2ゲーム目から自分をしっかり出すことができたと思います。相手の質だったり、どこでやりにくそうにしているのかを把握して、2ゲーム目からそこをしっかり攻めていった。自分が打てる時は真っ向勝負することができた」

 過去3大会は決勝で中国に敗れたが、51年ぶりの金メダルが期待されるメンバーの日本。早田はあえてSNSをシャットアウトし、初陣のコートに立った。ネット上に「たまに流れてくる」という自身の記事もほとんど見ずに全集中。勝つことだけを視界に入れた。

「日本では『まだ出ないのかな』と待っている方がいたのかなと思うんですけど、自分としてはそれがプレッシャーや焦りになってもいけない。SNSから離れて、自分で集中力を高めていきました。自分自身がマダラース選手とどういう試合をするのか。それを第一に考えて調整していました」

1 2
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
スポーツ応援サイトGROWING by スポーツくじ(toto・BIG)
DAZN
フクヒロペアが選んだのは、ワコールのスポーツブラでした。
FitStats
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
#青春のアザーカット
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集