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当初の食事量はOL並み!? 瀬戸大也、リオ五輪銅メダルの裏にあった食事改革

リオデジャネイロ五輪の競泳男子400メートル個人メドレーで銅メダルを獲得した瀬戸大也(JSS毛呂山)はその背景に厳しいトレーニングとともに栄養面での意識改革があった。

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不調から脱してリオ五輪でメダルを獲得した瀬戸大也

 リオデジャネイロ五輪の競泳男子400メートル個人メドレーで銅メダルを獲得した瀬戸大也(JSS毛呂山)はその背景に厳しいトレーニングとともに栄養面での意識改革があった。

 今夏、同種目金メダルの萩野公介(東洋大)とともにダブル表彰台を達成し、日本中を熱くさせた瀬戸。だが、そこまでのプロセスは決して順調ではなかった。今年に入ってからはコンディションが上がらない日々が続いた。リオデジャネイロ五輪で競泳選手などの栄養をマネージメントした栗原秀文さんは当時のことをこう振り返る。

「当時の大也の食事量を見て『OLか!』と言いたくなるほど食べていなかったんです。結局、あの時はエネルギーとなる栄養素を摂っていなかったので、自分の筋肉を分解してそれで動いていたんです。筋肉なども減っている状態で、一般の人と同じようなデータが出ていました」

 瀬戸の食事量が少なくなったのには理由がある。

 昨年の世界選手権で400メートル個人メドレーを連覇した後、手術を実施。泳げない時期が続いた影響もあり体重が増加した。そのため本人は食事制限をしながら体重を落としていこうと考えていたのだという。しかし栗原さんは、それではエネルギー不足に陥って激しいトレーニングに臨めず、強い身体づくりができないと指摘。具体的な食事改善案を提案し、瀬戸はそれを実践していった。まず意識させたのは身体を動かすエネルギー源となる炭水化物の摂取だった。

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