[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

コーチング・指導論の記事一覧

  • 箱根駅伝2位は「自信になった」 順大監督のチーム管理術、大切にする選手との距離感

    2022.08.09

    選手1人ひとりの才能を見抜き、個を伸ばしていく陸上指導者の、独自の育成理論やトレーニング法に迫るインタビュー連載。順天堂大学は2022年の箱根駅伝で総合2位と躍進した。15年ぶりのトップ3という結果はどのようにしてもたらされたのか。長門俊介監督に、駅伝のチーム作りについて話を聞いた。(取材・文=佐藤 俊)

  • 三浦龍司に「世界を見せてもらった」 東京五輪で決意新た、順大監督が描くパリへの道

    2022.08.04

    選手1人ひとりの才能を見抜き、個を伸ばしていく陸上指導者の、独自の育成理論やトレーニング法に迫るインタビュー連載。東京五輪3000メートル障害で7位入賞の三浦龍司は、日本陸上界にとっての期待の星だが、順天堂大学で指導する長門俊介監督はどのようなプランで「日本の宝」を育ててきたのか。東京五輪当時を振り返りながら、2年後のパリ五輪に向けたビジョンを語ってくれた。(取材・文=佐藤 俊)

  • 三浦龍司の「感覚と感性を理解」 五輪選手を輩出、順天堂大監督が重視する指導法

    2022.07.31

    選手1人ひとりの才能を見抜き、個を伸ばしていく陸上指導者の、独自の育成理論やトレーニング法に迫るインタビュー連載。今回は2大会連続で学生ランナーを五輪の舞台へ送り出し、今年の箱根駅伝ではチームを総合2位に導いた順天堂大学陸上部の長門俊介監督に、東京五輪に出場した三浦龍司(順天堂大3年)に対する指導法について話を聞いた。(取材・文=佐藤 俊)

  • 「鬼鬼メニュー」の言葉が独り歩き 一山麻緒を育てた名将、妥協なき指導の原点とは

    2022.07.25

    選手1人ひとりの才能を見抜き、個を伸ばしていく陸上指導者の、独自の育成理論やトレーニング法に迫るインタビュー連載。今回は五輪に4大会連続で出場した福士加代子を育て、現在は昨年の東京五輪女子マラソンで8位入賞を果たした一山麻緒を指導している、資生堂ランニングクラブの永山忠幸コーチに話を聞いた。2人の女性オリンピアンを育てたなか、貫いてきた指導方針や男子選手との違いなどについて語った。(取材・文=佐藤 俊)

  • 結婚が「大きな転機になった」 一山麻緒のコーチが見た変化、“3食自炊”の姿に感服

    2022.07.21

    選手1人ひとりの才能を見抜き、個を伸ばしていく陸上指導者の、独自の育成理論やトレーニング法に迫るインタビュー連載。今回は五輪に4大会連続で出場した福士加代子を育て、現在は昨年の東京五輪女子マラソンで8位入賞を果たした一山麻緒を指導している、資生堂ランニングクラブの永山忠幸コーチに話を聞いた。一山を東京五輪出場に導いた当時の練習を振り返りながら、昨年12月の結婚がアスリートとしての心技体の充実につながっていると指摘している。(取材・文=佐藤 俊)

  • 福士加代子から「学ばせてもらった」 五輪で4度“共闘”の恩師、感謝とともに抱く悔い

    2022.07.18

    選手1人ひとりの才能を見抜き、個を伸ばしていく陸上指導者の、独自の育成理論やトレーニング法に迫るインタビュー連載。昨年の東京五輪女子マラソンで8位入賞を果たした一山麻緒を指導する、資生堂ランニングクラブの永山忠幸コーチに話を聞いた。今回は2000年のワコール監督就任とともに始まった福士加代子との師弟関係や、五輪に4大会連続出場したアスリートとしての凄さについて、指導者目線で語っている。(取材・文=佐藤 俊)

  • 福士加代子、一山麻緒を輝かせた「裏方の経験」 五輪に5度導いた名将が貫くこだわり

    2022.07.15

    選手1人ひとりの才能を見抜き、個を伸ばしていく陸上指導者の、独自の育成理論やトレーニング法に迫るインタビュー連載。今回は五輪に4大会連続で出場した福士加代子を育て、現在は昨年の東京五輪女子マラソンで8位入賞を果たした一山麻緒を指導している、資生堂ランニングクラブの永山忠幸コーチに話を聞いた。自身のキャリアを振り返りながら、指導の原点となった経験について明かしている。(取材・文=佐藤 俊)

  • 部活に必要な“厳しさ”とは? 78歳バレー名将が持論、中学生の「頭をつくる」重要性

    2022.05.26

    埼玉県坂戸市立桜中学校の男子バレーボール部は、ここ数年で県内ベスト4の常連校となる目覚ましい躍進を遂げた。高校チームの監督として、日本バレーボール協会の要人として、60年以上にわたってバレーボールに携わってきた萩原秀雄さんが、開校とともに指導を始めたからだ。78歳となった名将は、昔と少しも変わらぬ熱血ぶりで孫のような選手と向き合う日々だ。(取材・文=河野 正)

  • Jリーグ監督として味わった“苦い経験” キャリア10年、名将の言葉に見た成長のヒント

    2022.05.19

    Jリーグ各クラブの下部組織には“育成のスペシャリスト”である指導者が多く名を連ねているが、その中でやや異なる道を歩んできたのがガンバ大阪ユースの森下仁志監督だ。39歳でジュビロ磐田の監督に就任して以降、4チームのトップ監督としてJリーグを戦い、苦い経験も味わいながら再びユース年代を指導し、有望な若手の才能を引き出している。順風満帆とは言えない指導者キャリアを歩みながら、追求してきた森下監督の育成哲学とは――。最終回となる今回は、これまでの指導者キャリアを振り返りながら、目指す監督像について語った。(取材・文=小宮 良之)

  • “大阪の血”が生む大胆不敵な歴代アタッカー サッカーの地域性を元Jリーグ監督も実感

    2022.05.14

    Jリーグ各クラブの下部組織には“育成のスペシャリスト”である指導者が多く名を連ねているが、その中でやや異なる道を歩んできたのがガンバ大阪ユースの森下仁志監督だ。39歳でジュビロ磐田の監督に就任して以降、4チームのトップ監督としてJリーグを戦い、苦い経験も味わいながら再びユース年代を指導し、有望な若手の才能を引き出している。順風満帆とは言えない指導者キャリアを歩みながら、追求してきた森下監督の育成哲学とは――。今回は指導者を続けてきたなかで感じたサッカーと地域性について。学生時代から様々な土地で過ごした森下監督だが、大阪のサッカー文化が自身の哲学に合うという。(取材・文=小宮 良之)

  • “無名”18歳ルーキー・鎌田大地の衝撃 鳥栖時代の恩師が証言、「心に響いた」凄さとは

    2022.05.07

    Jリーグ各クラブの下部組織には“育成のスペシャリスト”である指導者が多く名を連ねているが、その中でやや異なる道を歩んできたのがガンバ大阪ユースの森下仁志監督だ。39歳でジュビロ磐田の監督に就任して以降、4チームのトップ監督としてJリーグを戦い、苦い経験も味わいながら再びユース年代を指導し、有望な若手の才能を引き出している。順風満帆とは言えない指導者キャリアを歩みながら、追求してきた森下監督の育成哲学とは――。今回はサガン鳥栖の監督時代にJリーグデビューさせ、その後日本代表にまで上り詰めた鎌田大地(現フランクフルト)の才能について振り返る。(取材・文=小宮 良之)

  • 谷晃生、食野亮太郎らの才能開花 G大阪ユース熱血監督が語る、若手“操縦術”の極意

    2022.05.03

    1993年の開幕から今年で30シーズン目を迎えたJリーグで、日本サッカーの“文化”を変えた成果の一つに挙げられるのが、下部組織の充実だろう。今や多くの才能あふれる若手がJクラブのユースから羽ばたき、日本代表にも多く名を連ねている。ダイヤの原石である選手を育て上げるため、各クラブの下部組織には“育成のスペシャリスト”が揃うが、その中でやや異なる道を歩んできたのがガンバ大阪ユースの森下仁志監督だ。39歳でジュビロ磐田の監督に就任して以降、4クラブでトップチーム監督としてJリーグを戦い、苦い経験も味わいながら再びユース年代を指導する立場となり、数々の有望な若手の才能を引き出している。

  • “出雲優勝”はフロックではない 東京国際大、史上初の快挙支えた夏合宿での取り組み

    2021.12.31

    毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。今年度の大学駅伝は例年以上に混戦模様。各校はいかにして“戦国時代”を生き抜くのか――。「THE ANSWER」では、強豪校に挑む「ダークホース校」の監督に注目。2020年の箱根駅伝で総合5位と躍進した東京国際大学の勢いが止まらない。伝統校を脅かす存在となるなか、駅伝部の大志田秀次監督に今年10月の出雲駅伝で初出場初優勝の快挙を達成した要因や、充実の一途を辿るチームの状況について聞いた。(取材・文=佐藤 俊)

  • 箱根駅伝の勢力図を変える新興勢力 躍進の東京国際大、選手獲得で重視することは?

    2021.12.30

    毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。今年度の大学駅伝は例年以上に混戦模様。各校はいかにして“戦国時代”を生き抜くのか――。「THE ANSWER」では、強豪校に挑む「ダークホース校」の監督に注目。2020年の箱根駅伝で総合5位と躍進した東京国際大学の勢いが止まらない。今年10月の出雲駅伝で初出場初優勝の快挙を達成し、伝統校を脅かす存在となるなか、駅伝部の大志田秀次監督に強いチームを作るために大切なことを聞いた。(取材・文=佐藤 俊)

  • 箱根駅伝、往路優勝の可能性「ゼロではない」 監督の情熱が東京国際大“旋風”導くか

    2021.12.29

    毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。今年度の大学駅伝は例年以上に混戦模様。各校はいかにして“戦国時代”を生き抜くのか――。「THE ANSWER」では、強豪校に挑む「ダークホース校」の監督に注目。2020年の箱根駅伝で総合5位と躍進した東京国際大学の勢いが止まらない。今年10月の出雲駅伝で初出場初優勝の快挙を達成し、伝統校を脅かす存在となるなか、大志田秀次監督に今大会の展望と駅伝部を率いる醍醐味を聞いた。(取材・文=佐藤 俊)

  • 部員3人から始まった東京国際大の挑戦 創部10年、箱根駅伝の優勝候補に躍り出た理由

    2021.12.28

    毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。今年度の大学駅伝は例年以上に混戦模様。各校はいかにして“戦国時代”を生き抜くのか――。「THE ANSWER」では、強豪校に挑む「ダークホース校」の監督に注目。2020年の箱根駅伝で総合5位と躍進した東京国際大学の勢いが止まらない。今年10月の出雲駅伝で初出場初優勝の快挙を達成し、伝統校を脅かす存在となるなか、駅伝部の大志田秀次監督に自主性を重んじる指導について話を聞いた。(取材・文=佐藤 俊)

  • 実力拮抗の箱根駅伝、勝負のポイントは? 國學院大監督「1区の攻防が結果を左右する」

    2021.12.27

    毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。今年度の大学駅伝は例年以上に混戦模様。各校はいかにして“戦国時代”を生き抜くのか――。「THE ANSWER」では、強豪校に挑む「ダークホース校」の監督に注目。10月の出雲、11月の全日本と今季の大学駅伝で連続4位、上位を窺う國學院大學の前田康弘監督に、今季の箱根駅伝の展望と本番に向けた準備を聞いた。(取材・文=佐藤 俊)

  • 大学駅伝で伸びる高校生ランナーは? 國學院大監督が見る天性の素質と「性格と顔」

    2021.12.26

    毎年1月2日と3日に行われる正月の風物詩、箱根駅伝の開催が近づいている。今年度の大学駅伝は例年以上に混戦模様。各校はいかにして“戦国時代”を生き抜くのか――。「THE ANSWER」では、強豪校に挑む「ダークホース校」の監督に注目。10月の出雲、11月の全日本と今季の大学駅伝で連続4位、上位を窺う國學院大學の前田康弘監督に新入生スカウトの現状と、今季のチーム状況について話を聞いた。(取材・文=佐藤 俊)

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