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フィギュア“りくりゅう”ペア、大健闘SP直後のかわいい小躍りに反響「多幸感溢れる」

北京五輪は4日、フィギュアスケート団体戦のペア・ショートプログラム(SP)行われ、日本の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が自己ベストを更新する74.45点をマーク。4位となり、7ポイントを獲得した。演技後に小躍りする姿に、SNS上のファンからは「多幸感溢れるりくりゅう」「喜ぶ姿見てたら何か泣けてきた」などと投稿されていた。

団体戦のペア・SPで自己ベストを更新する74.45点をマークした三浦璃来、木原龍一組【写真:Getty Images】
団体戦のペア・SPで自己ベストを更新する74.45点をマークした三浦璃来、木原龍一組【写真:Getty Images】

フィギュア団体戦、初のメダル狙う日本は初日4位発進

 北京五輪は4日、フィギュアスケート団体戦のペア・ショートプログラム(SP)行われ、日本の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が自己ベストを更新する74.45点をマーク。4位となり、7ポイントを獲得した。演技後に小躍りする姿に、SNS上のファンからは「多幸感溢れるりくりゅう」「喜ぶ姿見てたら何か泣けてきた」などと投稿されていた。

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 全体5番手で登場した“りくりゅう”ペア。2人が揃って跳んだ3回転ジャンプ、リフトや大技のスロージャンプも決めた。フィニッシュ後、三浦は両手を突き上げ、小躍りするように喜びを表現した。木原もリンクを離れるとカメラにダブルピースを見せるなど充実の表情を浮かべた。

 実際の演技を見たツイッター上のファンからは「木原くんダブルピースかわいい笑」「多幸感溢れるりくりゅう」「小躍りするりくちゃん、可愛い!」「2人の喜ぶ姿見てたらなんか泣けてきた」などと投稿されていた。

 この日は男子SPで宇野昌磨が2位、アイスダンス・リズムダンスでは小松原美里、尊組(倉敷FSC)が7位。三浦、木原の健闘もあり、団体戦初のメダル獲得を目指す日本はROC、米国、カナダに次ぐ4位で初日を終えた。

(THE ANSWER編集部)

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