次回のW杯はどこで開催される? さらにチーム数増加の可能性…「100回大会」は複数大陸、南米でも【W杯トリビア】
地球規模のスポーツの祭典、サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会は、スペインの優勝で幕を閉じた。「THE ANSWER」は、今さら人に聞けない素朴なギモンに回答する連載「ワールドカップ・トリビア」を展開。スポーツ新聞社の記者としてJリーグ開幕前からサッカー取材を続けてきたスペシャリスト・荻島弘一氏が、ズバリ答える。第40回は「次の2030年大会はどこで開催されるの?」。

連載「ワールドカップ・トリビア」第40回
地球規模のスポーツの祭典、サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会は、スペインの優勝で幕を閉じた。「THE ANSWER」は、今さら人に聞けない素朴なギモンに回答する連載「ワールドカップ・トリビア」を展開。スポーツ新聞社の記者としてJリーグ開幕前からサッカー取材を続けてきたスペシャリスト・荻島弘一氏が、ズバリ答える。第40回は「次の2030年大会はどこで開催されるの?」。
【注目】育成、その先へ 少年・少女、保護者や指導者が知りたい現場の今を発信する野球育成解決サイト『First-Pitch』はこちらから
Q.次の2030年大会はどこで開催されるの?
A.スペイン、ポルトガル、モロッコでの共催
【解説】
FIFAは2024年12月に2030年大会をヨーロッパのスペイン、ポルトガル、北アフリカのモロッコで共催することを発表しました。スペイン開催は1982年大会以来2回目、ポルトガルとモロッコは初開催。また、複数の大陸での共催も初となります。
この大会は1930年に第1回大会が行われてから「100周年」の記念大会。特別に第1回開催地のウルグアイとアルゼンチン、パラグアイの南米3か国でも試合が行われます。南米での試合は、それぞれ開幕の1試合のみで、その後舞台をスペインなどに移すことが予定されていました。
ところが、南米側は開催試合数の増加を要望。記念大会の特例として、昨年には今大会の48から64に参加チーム数を増やすことを提案しています。これによって、一定の試合数が確保されるというわけです。これに対してFIFAのインファンティーノ会長は今大会中、2030年以降の大会について64チーム案を検討することを明らかにしました。
64といえば、FIFAに加盟する211協会の30パーセント。前回22年カタール大会の倍です。さすがに、本大会の質の低下を危惧して反対する声は世界中から湧き起こっています。
(荻島 弘一 / Hirokazu Ogishima)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








