THE ANSWER編集部・澤田 直人の記事一覧
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歴史的ボクサーに重なる猛者の空気「強そう」 KO勝率100%、力石政法陣営が見た対戦相手の姿
2025.05.20ボクシングのIBF世界スーパーフェザー級1位エドアルド・ヌニェス(メキシコ)が20日、同級3位・力石政法(大橋)との同級王座決定戦(28日・横浜BUNTAI)に向け、神奈川・横浜市内で練習を公開した。KO勝率100%の強者を、力石陣営が視察。オーラが伝説の王者に重なり、警戒感を強めた。興行はNTTドコモの映像配信サービス「Leminoプレミアム」で有料生配信される。
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憧れは井上尚弥「学ぶことが多い」 ジム後輩・力石政法と世界戦へ、ヌニェス「最高の仕上がりだ」
2025.05.20ボクシングのIBF世界スーパーフェザー級1位エドアルド・ヌニェス(メキシコ)が20日、同級3位・力石政法(大橋)との同級王座決定戦(28日・横浜BUNTAI)に向け、神奈川・横浜市内で練習を公開した。KO勝率100%を誇る実力者の憧れの一人は井上尚弥。ジム後輩の力石撃破へ自信を見せた。興行はNTTドコモの映像配信サービス「Leminoプレミアム」で有料生配信される。
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井上尚弥は「伸び盛りです」 大橋会長が太鼓判、中谷潤人・名参謀の「年老いた~」発言に「心配は…」
2025.05.16大橋ボクシングジムの大橋秀行会長が16日、横浜市内のジムで取材に応じ、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)がWBC世界バンタム級王者の中谷潤人(M・T)のトレーナーを務めるルディ・エルナンデス氏の発言に反論したことについて言及した。
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「限界はここじゃない」 30歳力石政法が引退宣言撤回 5.28世界戦に懸ける思い「コラボできたら」
2025.05.16ボクシングのIBF世界スーパーフェザー級3位・力石政法(大橋)は28日に横浜BUNTAIで、同級1位エドアルド・ヌニェス(メキシコ)と王座決定戦を行う。16日には横浜市内の所属ジムで練習を公開した。これまで、世界初挑戦に向けて「負けたら辞めます」と引退を公言していたが、発言を撤回した。新たな思いを胸に王座を勝ち獲る意欲を見せた。興行はNTTドコモの映像配信サービス「Leminoプレミアム」で有料生配信。戦績は30歳の力石が16勝(11KO)1敗、27歳のヌニェスが27勝(27KO)1敗。
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井上尚弥に現役世界王者「僕のアイドル」 日本の報道陣に目を輝かせ熱弁「倒れても立ち上がった」
2025.05.07ボクシングのWBA世界スーパーフライ級王者フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)が7日、都内のジムで取材に応じ、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)を絶賛した。
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アマ3冠吉良大弥「やるべきことをやっていくだけ」 デビュー2戦連続初回KO、11日に初の世界ランカー戦
2025.05.06ボクシングのWBA世界ライトフライ級6位・吉良大弥(志成)が6日、都内の所属ジムで練習を公開した。11日に東京・大田区総合体育館で同級13位ジャクソン・サパタ(ベネズエラ)との110ポンド(約49.8キロ)契約8回戦に臨む。デビュー2戦連続初回KO勝利を収め、3戦目にして初めての世界ランカーとの戦いに「やるべきことをやっていくだけ」と語った。戦績は21歳の吉良が2勝(2KO)、28歳のサパタが11勝(9KO)2敗2分。
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堤駿斗「兄として背中を見せたい」 米国でデビューの弟・麗斗から刺激 5.11井岡一翔の前座戦
2025.05.06ボクシングのWBA世界スーパーフェザー級4位・堤駿斗(志成)が6日、都内の所属ジムで練習を公開した。11日に東京・大田区総合体育館で、同級15位ハイメ・アルボレダ(パナマ)と133ポンド(約60.3キロ)契約10回戦に臨む。現地2日には弟・麗斗(志成)が米国で鮮烈デビュー。「兄として背中を見せたい」と力強く意気込んだ。戦績は25歳の堤が6勝(3KO)、30歳のアルボレダが20勝(15KO)3敗。
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「お前ならできる」 リング横の妻から檄、勝利後は…世界王者へボクシング飯村樹輝弥が雪辱成功
2025.05.04ボクシングの東洋太平洋フライ級(50.8キロ以下)タイトルマッチ12回戦が3日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・飯村樹輝弥(角海老宝石)が同級1位エスネス・ドミンゴ(フィリピン)に3-0で判定勝ち(117-111×2、115-113)した。プロ唯一の黒星をつけられた相手に雪辱を果たし、初防衛に成功。セコンドの妻の檄を受け、世界を狙う。戦績は27歳の飯村が9勝(2KO)1敗、26歳のドミンゴが21勝(13KO)3敗。観衆は1277人。
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両者流血の激闘→ドローで不満「効いてない」「負けてない」 日本王座を懸けた2人が再戦希望
2025.05.04ボクシングの日本ライト級(61.2キロ以下)王座決定戦10回戦が3日、東京・後楽園ホールで行われ、同級1位・村上雄大(角海老宝石)と元王者の同級2位・仲里周磨(オキナワ)は引き分け(95-95×3)に終わった。両者流血の激闘ながら王座は空位のまま。ともに判定に納得がいかず、再戦を希望した。戦績は25歳の村上が6勝2敗1分、28歳の仲里が15勝(8KO)3敗4分。観衆は1277人。
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顔面骨折で救急搬送、傷ついたプライド「甘かった」 “人生初黒星”ボクサー重岡銀次朗が再戦へ
2025.04.23ボクシングの前IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗(ワタナベ)が23日、都内の所属ジムでスパーリングを公開した。5月24日にインテックス大阪で同級王者ペドロ・タドゥラン(フィリピン)と直接の再戦。アマチュア時代を含め“人生初黒星”から再起し、「人生最大の壁」をぶっ壊す。戦績は25歳の重岡が11勝(9KO)1敗。28歳のタドゥランが17勝(13KO)4敗1分。
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第1子誕生から15日後の激闘「無事に生まれて…」 新米パパボクサー永田丈晶が日本王座返り咲き
2025.04.09ボクシングの日本フライ級(50.8キロ以下)王座決定戦10回戦が8日、東京・後楽園ホールで行われ、同級1位・永田丈晶(協栄)が同級2位・山内涼太(角海老宝石)に2-0で判定勝ち(97-93、96-94、95-95)した。2023年4月以来の再戦で1年9か月ぶり王座返り咲き。生まれたばかりの長男に届ける1勝となった。戦績は27歳の永田が8勝2敗。30歳の山内は13勝(12KO)4敗。
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17勝16KOのボクサー波田大和の猛連打KO劇「なぜ行かない!?」 陣営の指示に応えた東洋太平洋初V
2025.04.06ボクシングの東洋太平洋スーパーフェザー級(58.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が5日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・波田大和(帝拳)が同級3位・渡邉卓也(DANGAN)に5回22秒TKO勝ちで初防衛に成功した。いつもは応援に来る行司の父は巡業で不在。電話でエールをくれた家族に吉報を届けた。戦績は28歳の波田が17勝(16KO)2敗、36歳の渡邉が41勝(22KO)14敗2分。観衆は1544人。
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大相撲行司の父が巡業で不在「絶対心配している」 ボクサー波田大和が東洋太平洋初Vへ計量パス
2025.04.04ボクシングの東洋太平洋スーパーフェザー級(58.9キロ以下)タイトルマッチ12回戦が5日、東京・後楽園ホールで行われる。都内で行われた4日の前日計量は王者・波田大和(帝拳)が58.8キロ、同級3位・渡邉卓也(DANGAN)が58.9キロで一発クリア。いつも応援に駆け付ける行司の父は不在だが、初防衛の吉報を届けることを誓った。戦績は28歳の波田が16勝(15KO)2敗、36歳の渡邉が41勝(22KO)13敗2分。
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