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THE ANSWER編集部・神原 英彰の記事一覧

  • 「俺の結婚の保証人やけえ」「試合の鬼よ」 久保竜彦が語る代表監督・森保一という男

    2022.11.02

    日本サッカー協会(JFA)は1日、ワールドカップ(W杯)カタール大会に臨む日本代表メンバー26人を発表した。名前を読み上げたのは、チームを率いる森保一監督。本大会では8強以上を目指し、タクトを振る。そんな指揮官について、現役時代にサンフレッチェ広島で7年間、共にプレーした元日本代表FW久保竜彦が「THE ANSWER」の取材に応じ、印象を語った。「タツ」と呼ばれ、可愛がられたドラゴンが知る森保監督とは――。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • ドラフト指名漏れの裏にある物語 野球とアメフト、2つの甲子園に立った青年の「10.20」

    2022.10.24

    10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議。競合の末に1位指名されるなど、夢への挑戦権を掴んだ一方で、名前を呼ばれず夢断たれた者もいる。四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスの23歳・吉村優投手は、高校野球と大学アメフトで2つの「甲子園」を経験。しかも、現役大学院生という異色のキャリアで、独立リーグからNPBに挑んだ。1年半見守った記者が、そのチャレンジを振り返った。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 日本ほど「ゴミが落ちていない国はない」 カヌー羽根田卓也が環境問題で考える国民性

    2022.10.02

    スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。カヌーのリオ五輪銅メダリスト・羽根田卓也(ミキハウス)は18歳で単身、カヌーの強豪スロバキアに渡り、日本で自らスポンサー営業も行うなど、競技の第一人者として道を切り開いてきた経験や価値観を次世代に伝える。

  • 生活ゴミが「平気でそこら中に流れている」 カヌー人生で羽根田卓也が直面した水質汚染

    2022.10.01

    スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。カヌーのリオ五輪銅メダリスト・羽根田卓也(ミキハウス)は18歳で単身、カヌーの強豪スロバキアに渡り、日本で自らスポンサー営業も行うなど、競技の第一人者として道を切り開いてきた経験や価値観を次世代に伝える。

  • スポーツで伸びる人・伸びない人の差 17歳で日本一、卓球・水谷隼の考えは「負けた後の行動」

    2022.09.14

    卓球で五輪に4大会連続で出場し、東京五輪混合ダブルス金メダルを獲得した水谷隼さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じ、ジュニア世代へ向けて「スポーツで伸びる人と伸びない人の差」について考えを語った。17歳で全日本選手権を制し、10代から世界と渡り合い、五輪金メダリストに上り詰めた33歳。成長の裏に負けた試合の後に行ってきた“ある習慣”があった。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 夢が多様化する時代だからこそ伝えたい プロ野球・内川聖一が語るスポーツの魅力

    2022.08.31

    プロ野球・ヤクルトの内川聖一内野手が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、自身のキャリアと未来について語った。首位打者と最多安打を各2度、最多安打を1度。横浜(現DeNA)、ソフトバンクとセ・パ両リーグを経験し、ソフトバンク時代は日本一7度と常勝軍団の中枢に君臨した希代のヒットメーカー。後編は、一人のプロ野球選手として想う「野球とスポーツの未来」について。野球だけでなはく、スポーツそのものの発展を願っているという内川。そのきっかけとなった出来事を明かした。(取材・文=THE ANSWER・神原 英彰)

  • 1月3日早朝、芦ノ湖で箱根駅伝ランナー観察 実は“走りオタク”内川聖一の新たな挑戦

    2022.08.31

    プロ野球・ヤクルトの内川聖一内野手が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、自身のキャリアと未来について語った。首位打者と最多安打を各2度、最多安打を1度。横浜(現DeNA)、ソフトバンクとセ・パ両リーグを経験し、ソフトバンク時代は日本一7度と常勝軍団の中枢に君臨した希代のヒットメーカー。前編では、プロ22年目の今シーズンに挑む心境とともに、このオフに取り組んだ新たな挑戦について明かした。それは“走りの検定”。バットで成り上がった男が、40歳を迎えるシーズンに向け、意外な領域に挑んだ背景には深い理由があった。(取材・文=THE ANSWER・神原 英彰)

  • 「生きるために稼ぐって感じです」 早大アメフト部出身でNPBを目指す23歳吉村優の今

    2022.08.30

    10月20日に行われるプロ野球ドラフト会議で、異例の10年連続指名がかかる独立リーグ球団がある。四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックス。多くの名門大学、社会人チームを凌ぐ、驚異のNPB輩出率を誇るチームには、今年も多くの原石が揃う。「THE ANSWER」はその中から、注目選手4人をピックアップ。第4回は吉村優投手。早実野球部から早大アメフト部を経て、早大大学院に在籍しながらNPBを目指す異色の23歳の今を追った。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 甲子園で清宮幸太郎にHR浴びた球児は今 野木海翔、25歳 153km剛腕のNPBラストチャンス

    2022.08.29

    10月20日に行われるプロ野球ドラフト会議で、異例の10年連続指名がかかる独立リーグ球団がある。四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックス。多くの名門大学、社会人チームを凌ぐ、驚異のNPB輩出率を誇るチームには、今年も多くの原石が揃う。「THE ANSWER」はその中から、注目選手4人をピックアップ。第3回は野木海翔投手。最速153キロの剛腕リリーバーはチーム最年長の25歳、ラストチャンスという「10.20」に懸ける想いを聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 選手を傷つける誹謗中傷 「こんな競技、何が面白い」を喜べた羽根田卓也の発想の転換

    2022.08.28

    スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。カヌーのリオ五輪銅メダリスト・羽根田卓也(ミキハウス)は18歳で単身、カヌーの強豪スロバキアに渡り、日本で自らスポンサー営業も行うなど、競技の第一人者として道を切り開いてきた経験や価値観を次世代に伝える。

  • 公務員も考えた大学生が卒業半年でNPB注目に 人生が激変した23歳茶野篤政という原石

    2022.08.28

    10月20日に行われるプロ野球ドラフト会議で、異例の10年連続指名がかかる独立リーグ球団がある。四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックス。多くの名門大学、社会人チームを凌ぐ、驚異のNPB輩出率を誇るチームには、今年も多くの原石が揃う。「THE ANSWER」はその中から、注目選手4人をピックアップ。第2回は茶野篤政外野手。大学時代は公務員試験も考えた男は、徳島で才能が開花。一躍、スカウトに注目される存在になった。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • アスリートの容姿報道、課題は「記事のコメント欄」 羽根田卓也が男性側の視点で語る問題点

    2022.08.27

    スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。カヌーのリオ五輪銅メダリスト・羽根田卓也(ミキハウス)は18歳で単身、カヌーの強豪スロバキアに渡り、日本で自らスポンサー営業も行うなど、競技の第一人者として道を切り開いてきた経験や価値観を次世代に伝える。

  • 指名漏れから1年、「久留米のギータ」は四国の本塁打王に 23歳井上絢登のNPBへの渇望

    2022.08.27

    10月20日に行われるプロ野球ドラフト会議で、異例の10年連続指名がかかる独立リーグ球団がある。四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックス。多くの名門大学、社会人チームを凌ぐ、驚異のNPB輩出率を誇るチームには、今年も多くの原石が揃う。「THE ANSWER」はその中から、注目選手4人をピックアップ。第1回は23歳・井上絢登外野手。昨秋のドラフト会議で指名漏れを味わった男は、持ち前のフルスイングでNPB入りを目指している。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 将来の夢は「助産師」 砲丸投げ全国2位、川口由眞と涙の14m4 冬は国公立大を受験へ

    2022.08.09

    陸上の全国高校総体(インターハイ)は徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで5日間にわたる熱戦が繰り広げられた。大会期間中は多くの徳島の選手が地元の声援を受け、躍動した。女子砲丸投げで2位に入った生光学園・川口由眞(3年)は度重なる怪我を乗り越え、2年ぶりに14メートルの大台を突破。うれし涙に暮れた。卒業後は国公立大の医学部看護学科を志し、助産師を目指す。

  • ここにいる4人の仲間が「もう大好きです」 市船橋、日本一の絆が凝縮されたマイルリレーV

    2022.08.08

    陸上の全国高校総体(インターハイ)最終日の第5日は7日、女子4×400メートルリレー決勝が行われ、市船橋(千葉)が3分44秒04で優勝した。中京大中京(愛知)が3分44秒97で2位、山形中央(山形)が3分45秒41で3位となった。

  • 徳島をこよなく愛する鳴門・佐藤安里紗 減量と闘い、最後の夏に出した「最高の1m70」

    2022.08.07

    陸上の全国高校総体(インターハイ)は7日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで繰り広げられた5日間の熱戦が幕を閉じた。大会期間中は多くの徳島の選手が地元の声援を受け、躍動した。女子走り高跳びで8位入賞した鳴門・佐藤安里紗(3年)も、その一人。6日に行われた決勝、インターハイの大舞台で自己ベストを更新する1メートル70を跳び、最高の夏になった。

  • 中学時代はオール5も経験 早大本庄3年生・森田陽樹の心がけ「授業中に寝ない」の効果

    2022.08.07

    陸上の全国高校総体(インターハイ)が3日に開幕し、5日間にわたって熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は文武両道に励み、全国の大舞台に出場した選手たちをピックアップ。男子200、400メートルに出場した埼玉の難関私立、早大本庄の森田陽樹(3年)は中学時代オール5も経験し、自己推薦で高校進学。「授業中に寝ない」という心がけとともに、オンとオフの切り替えの手段としての勉強と部活の効果を明かした。

  • 初めての夏に全国9位になった1年生 決勝レース直前、村松瑠奈が他8選手に拍手したワケ

    2022.08.06

    陸上の全国高校総体(インターハイ)第3日は5日、徳島の大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムで行われ、女子400メートル障害決勝でユニークな行動を取る選手がいた。1年生で唯一のファイナリストになり、9位に入った村松瑠奈(八王子学園八王子)はレース直前、他8選手の紹介中に拍手を繰り返した。その理由には、陸上競技と一緒に走る選手たちに敬意を忘れない、まっすぐな心があった。

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