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コンビニおにぎり開封に大苦戦 海外五輪レポーターが日本語で悲鳴「助けてください」

東京五輪を取材するために各国からメディア関係者が来日している。クオリティの高い日本のコンビニグルメが心奪われる記者もいる中で、カナダの公共放送局「CBC」でレポーターを務めるオリンピアンは日本のコンビニで売られているおにぎりの開け方に大苦戦。自身のツイッターで悪戦苦闘し、最終的には助けを求めるシーンを動画付きで公開している。

アナスタシア・バクシス(撮影は2014年)【写真:Getty Images】
アナスタシア・バクシス(撮影は2014年)【写真:Getty Images】

元スピードスケート五輪代表バクシスさん「こんな感じのまま食べるの?」

 東京五輪を取材するために各国からメディア関係者が来日している。クオリティの高い日本のコンビニグルメが心奪われる記者もいる中で、カナダの公共放送局「CBC」でレポーターを務めるオリンピアンは日本のコンビニで売られているおにぎりの開け方に大苦戦。自身のツイッターで悪戦苦闘し、最終的には助けを求めるシーンを動画付きで公開している。

 うまくコンビニのおにぎりに海苔を巻くことができないようだ。動画を投稿してるのは元スピードスケート選手で冬季五輪に2度出場したアナスタシア・バクシスさん。手に持っているのはセブンイレブンのツナマヨおにぎりだった。

 ビニールの「下に引く」と書かれた部分を引っ張ると、続いては三角形の左右の部分。これも横に引くのだが、途中で海苔が切れてしまい。白米が露出。うまく包み込むのに失敗してしまった。

 一部始終を自身のツイッターで公開し、日本語で「助けてください」と“悲鳴”をつづった。動画の中では「これらは私の日本でお気に入りのもの。1ドル程度のライスボールです。私はとってもダメな人間だから、どこが間違っているか誰か教えて」と実況。続けて「まず引くでしょ……。それから……引いて……。こんな感じのまま食べるの? それとももっと開くの? 哀れだわ……。助けてね」と最後は助けを求めていた。

 日本人でもおにぎりのフィルムをはがす際に失敗するケースもあるが、慣れない人には難しいようだ。

(THE ANSWER編集部)

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