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小林陵侑の記事一覧

小林陵侑

  • 生年月日:1996年11月8日
  • 出身地:岩手県
  • 身長:174cm
  • 主な表彰:2018-2019年W杯 個人総合優勝
  • 血液型:A型
小林陵侑(こばやし・りょうゆう)は日本の男子スキージャンプ選手。岩手県八幡平市出身。盛岡中央高校卒。土屋ホーム所属。小学校3年生からスキージャンプを始め、2016年1月からW杯に参戦。18年11月のフィンランド・ルカ大会でW杯初優勝を飾った。18年平昌五輪ではノーマルヒルで7位、ラージヒルで10位となった。18-19シーズンには史上3人目となるジャンプ週間4戦全勝を達成して総合優勝。同シーズンに日本人初となるW杯総合優勝。21年のルーマニア・ルシュノブ大会でW杯通算18回目の優勝。葛西紀明の17回を更新して日本男子歴代最多となった。兄、姉、弟は同じくスキージャンプ選手の小林潤志郎、小林諭果、小林龍尚。【写真:AP】
  • 小林陵侑は「キング」 50年ぶり快挙、ジャンプ大国ドイツも称賛「コバヤシの大勝利」

    2022.02.06

    北京五輪は6日、ノルディックスキージャンプ・男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ106メートル)が行われ、日本のエース・小林陵侑(土屋ホーム)が今大会日本勢第1号となる金メダルを獲得した。ジャンプ個人の金メダルは1998年長野五輪の船木和喜以来、24年ぶり。ジャンプ大国ドイツなど海外メディアから「キング」と称賛されている。

  • 小林陵侑、悲願金メダルで絶叫 日本勢24年ぶり「悔しい思い、嬉しい思いもしてきた」

    2022.02.06

    北京五輪は6日、ノルディックスキージャンプ・男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ106メートル)が行われ、日本のエース・小林陵侑(土屋ホーム)が金メダルを獲得した。ジャンプ個人の金メダルは1998年長野五輪の船木和喜以来、24年ぶりの快挙。2度目の五輪に挑んだ25歳が、14年ソチ五輪ラージヒル銀メダルだった葛西紀明以来、8年ぶりのメダル獲得を果たし、強さを見せつけた。

  • ジャンプ小林陵侑、悲願の金メダル! 日本勢24年ぶり、長野五輪・船木和喜以来の快挙

    2022.02.06

    北京五輪は6日、ノルディックスキージャンプ・男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ106メートル)が行われ、日本のエース・小林陵侑(土屋ホーム)が金メダルを獲得した。2度目の五輪に挑んだ25歳。男子個人では、14年ソチ五輪ラージヒル銀メダルだった葛西紀明以来、8年ぶりのメダルとなった。個人最後の金メダルは1998年長野五輪の船木和喜。

  • 小林陵侑は「金メダル大本命」 葛西紀明が語るライバル4人と「無敵」復活への期待

    2022.02.05

    「THE ANSWER」は北京五輪期間中、選手や関係者の知られざるストーリー、競技の専門家解説や意外と知らない知識を紹介し、五輪を新たな“見方”で楽しむ「THE ANSWER的 オリンピックのミカタ」を連日掲載。今回は5日から競技が始まるノルディックスキーのジャンプ男子について、“レジェンド”葛西紀明(土屋ホーム)の視点を紹介する。

  • 羽生結弦、欧州ユーロスポーツは「レガシーを定義するもの」と紹介「北京を光照らす」

    2022.02.02

    2月4日に開幕する北京五輪。欧州衛星放送「ユーロスポーツ」は「北京を光り照らす国際的なスター7人」を選出。フィギュアスケートの男子シングルで94年ぶりの3連覇を目指す羽生結弦(ANA)、男子スキージャンプの小林陵侑(土屋ホーム)が選ばれている。

  • 北京オリンピックの日本代表全出場選手一覧

    2022.02.01

    北京オリンピック(五輪)は、20日の閉幕までの19日間に15競技が行われる。日本代表は、前回の平昌大会で冬季五輪としては過去最多となる計13個のメダル(金4個、銀5個、銅4個)を獲得。北京五輪でもメダルが期待される日本代表。出場選手を競技別に一覧で掲載する。

  • 小林陵侑、悪天候お構いなしの今季7勝目に欧州メディア称賛「コバヤシ、風にも負けず」

    2022.01.30

    スキージャンプのワールドカップ(W杯)は29日、ドイツ・ヴィリンゲンで男子個人第18戦が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が優勝を飾り、総合首位に再浮上した。1本目で145メートルをマークし、115.6点を獲得。悪天候により2本目が実施されず、今季7勝目、通算26勝目を手にした。地元のドイツメディアは「風にも負けず」などと称賛している。

  • 北京オリンピックの日本代表注目選手、海外有力選手と競技日程を紹介

    2022.01.24

    北京オリンピック(五輪)は、20日の閉幕までの19日間に15競技が行われる。日本代表は、前回の平昌大会で冬季五輪としては過去最多となる計13個のメダル(金4個、銀5個、銅4個)を獲得。北京五輪でも活躍が期待される日本代表。数多くの見逃せない競技の中から、今季各種目の世界ランク上位につける選手や過去の五輪で活躍した選手を注目選手としてピックアップ。有力外国選手と競技日程も競技別に合わせて掲載する。

  • 北京オリンピック2022競技別日程

    2022.01.24

    2月4日に開幕する北京オリンピック(五輪)は、20日の閉幕までに15競技が行われる。日本代表は、前回の平昌大会で冬季五輪としては過去最多となる計13個のメダル(金4個、銀5個、銅4個)を獲得。その他にも競技内外で多くの名場面が生まれた。今大会でも熱戦が期待される各競技の日程を競技別に掲載する。

  • 今、欧州がこぞって絶賛する小林陵侑 「彼は鳥のようだ」と五輪王者が評した異次元ぶり

    2022.01.09

    ノルディックスキー伝統のジャンプ週間で3年ぶり2度目の総合優勝を果たした小林陵侑(土屋ホーム)。史上初となる2度目のグランドスラムは逃したものの、初戦から3連勝で4戦1162.3点で圧勝した。その快挙は欧州では高く評価されており、代表入りが決まった北京五輪で金メダル獲得の期待も高まっている。

  • 北京五輪のスキージャンプ ドイツ英雄が金メダル予想した日本人「優勝するのは…」

    2021.11.18

    北京五輪でメダル獲得が期待されるスキージャンプ男子の小林陵侑(土屋ホーム)について、ジャンプ大国・ドイツが誇るレジェンドは五輪金メダルに推している。

  • 小林陵侑、球界のムードメーカーとの異色共演に反響「笑いもとれるアスリート界?」

    2019.05.01

    ノルディックスキーのワールドカップ個人総合優勝の小林陵侑(土屋ホーム)がインスタグラムを更新。日本ハムの杉谷拳士内野手との異色の2ショットを公開し、ファンの反響を集めている。

  • 小林陵侑、252mの歴史的大ジャンプを海外メディアが動画公開「W-O-W! Ryoyu」

    2019.03.25

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子個人最終戦となる第28戦(スロベニア・プラニツァ)は24日、個人総合優勝を決めている小林陵侑(土屋ホーム)が合計464.9点で歴代2位タイとなるシーズン13勝目を挙げた。1本目にマークした自身の日本最長記録を4メートル更新する252メートルの大ジャンプを海外メディアが動画で公開。「W-O-W!」と驚愕を伝えている。

  • 小林陵侑「この皿で寿司をたらふく…」 快挙でゲット“超特大寿司皿”の1枚に大反響

    2019.03.18

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子個人第26戦(ビケルスン)が17日行われ、W杯総合優勝を確定させている小林陵侑(土屋ホーム)が2位に入り、ノルウェー大会の成績で争われる「ローエア」のタイトルを獲得した。試合後自身のインスタグラムを更新し、大きなプレートを持った1枚を公開。

  • 小林陵侑、自己最長241.5mの衝撃 海外ファン絶賛の嵐「最後尋常じゃない!!」

    2019.03.17

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子団体第6戦(ビケルスン)は16日、佐藤幸椰(雪印メグミルク)、中村直幹(東海大)、小林潤志郎(雪印メグミルク)、小林陵侑(土屋ホーム)で臨んだ日本は1530.1点の5位に終わったが、エースの小林陵が241.5メートルの大ジャンプを披露。試合後、自身のインスタグラムで実際のシーンを動画付きで公開すると、日本人ファンはもちろん、海外ファンから「最後の部分が尋常じゃない!!」「一体どうやって飛んだの?!」と驚きの声が殺到している。

  • 小林陵侑、圧勝V12に欧州メディア絶賛の嵐 ファン「彼が人間かサイボーグか調べろ」

    2019.03.15

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子個人第25戦(ノルウェー・トロンヘイム)は14日、個人総合優勝を決めている小林陵侑(土屋ホーム)が合計298.4点で今季、通算ともに12勝目を挙げた。2本目には最長不倒となる141.5メートルの大ジャンプを飛んだ場面を国際スキー連盟(FIS)が動画付きで紹介し、本場の欧州メディアは「まだしてもコバヤシは無敵」「とにかく彼は規格外だ!」と絶賛の嵐。ファンからは「FISは彼が人間なのかサイボーグなのか調べるべき」と慄いている。

  • 小林陵侑、強すぎる12勝目に歓喜「明日からフライング楽しみ」 引退盟友も惜別

    2019.03.15

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子個人第25戦(ノルウェー・トロンフェイム)は14日、個人総合優勝を決めている小林陵侑(土屋ホーム)が合計298.4点で今季、通算ともに12勝目を挙げた。試合後、インスタグラムを更新。この試合で引退する地元の名手らとの表彰式3ショットを画像付きで公開し、惜別している。

  • 小林陵侑、日本人初の総合Vを欧州メディアも続々称賛「偉業を達成」「最高の選手」

    2019.03.11

    ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は、ノルウェー・オスロで個人第23戦が行われ、日本のエース小林陵侑(土屋ホーム)は127メートルと126メートルで5位に入り、5試合を残して日本男子初の個人総合優勝を確定させた。試合後にインスタグラムを更新。ジャンプ台から飛ぶ瞬間の1枚を公開し、国内外のファンから祝福が殺到していたが、欧州のライバル国メディアも続々と快挙を称えている。

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