pickupの記事一覧
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サイレンススズカのように 19歳・長谷川涼香が描く新境地「前半も行くレースを」
2019.07.10五輪を超える規模で2年に1度行われる水泳の“世界一決定戦”、世界水泳(テレビ朝日系で中継)が12日に開幕する。なかでも、注目を集めるのは競泳だ。金メダルを獲得すれば、1年後の東京五輪出場が内定する今大会。「THE ANSWER」は競泳開幕の30日前からカウントダウン連載を行い、出場25選手のインタビューに加え、特別企画を織り交ぜながら大会を盛り上げる。開幕まであと11日の第20回は女子200メートルバタフライの長谷川涼香(日大)が登場。名前の由来となった名馬のような新境地で躍進を期す。
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筋トレ系YouTuberは教科書になる? 体作りにあふれる“ネット情報”真偽の見分け方
2019.07.08「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお応えする。14限目のお題は「ネットにあふれるボディメイク法の真偽の見分け方」について。
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「本気」で打ち込んだサッカーか、スケートか 10代だった高木美帆が迷わず選べた理由
2019.07.08スピードスケート女子1500メートル世界記録保持者の高木美帆(日体大助手)は、早くから頭角を現し、ジュニア世代の頃から世界を舞台に戦ってきた。中学2年生だった2009年2月にはジュニアワールドカップで優勝。同年12月のバンクーバー五輪代表選考会では、1500メートルで優勝すると1000メートルでは3位入賞。いずれも中学新記録を叩き出した。
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松元克央「自由形の歴史を変えたい」 右肩痛から復活の“水を得たカツオ”が世界へ
2019.07.08五輪を超える規模で2年に1度行われる水泳の“世界一決定戦”、世界水泳(テレビ朝日系で独占中継)が7月12日に開幕する。なかでも、注目を集めるのは競泳だ。金メダルを獲得すれば、1年後の東京五輪出場が内定する今大会。「THE ANSWER」は競泳開幕の30日前からカウントダウン連載を行い、出場25選手のインタビューに加え、特別企画を織り交ぜながら大会を盛り上げる。開幕まであと13日の第18回は、男子200メートル自由形などに出場する松元克央(かつひろ・セントラルスポーツ)が登場。「カツオ」のニックネームで親しまれる成長著しい22歳が、右肩痛からの完全復活を目指す。
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走りの学びが仕事に生きる? 元五輪スプリンターが“大人のリレー研修”で教えたワケ
2019.07.07元五輪スプリンターが、一般企業の社会人に走りを教える。7日、異色の試みが東京・豊洲で行われた。指導を務めたのは、アテネ五輪1600メートルリレー4位の伊藤友広氏。参加者は再生医療を手掛ける企業「セルソース」の社員12人、20代から60代の男女が集まり、約2時間、元陸上ハードル選手の秋本真吾氏らとともに走りと向き合い、50メートルのタイム短縮に挑んだ。
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アテネ五輪1600mリレー4位・伊藤友広氏が「セルソース」社員に走りを指導
2019.07.07元五輪スプリンターが、一般企業の社会人に走りを教える。7日、異色の試みが東京・豊洲で行われた。指導を務めたのは、アテネ五輪1600メートルリレー4位の伊藤友広氏。参加者は再生医療を手掛ける企業「セルソース」の社員12人、20代から60代の男女が集まり、約2時間、元陸上ハードル選手の秋本真吾氏らとともに走りと向き合い、50メートルのタイム短縮に挑んだ。
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16年前の代表監督が残した“遺言”は活かされたのか 今、抱える日本ラグビーの問題点
2019.07.03第4回は、2003年オーストラリア大会で日本代表を率いた向井昭吾元監督が登場。国内では東芝府中(現東芝)監督として日本選手権3連覇を果たし、コカ・コーラウエストジャパン(現コカ・コーラ)監督としては、チームをトップリーグ(TL)昇格に導いた。8シーズンぶりにコカ・コーラ監督に復帰した理由、そしてこだわり続ける日本代表、日本ラグビーのあるべき姿を訴える。
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なぜ、夏になると食欲が落ちる? “三色薬味”が元気のモトになるワケとは
2019.07.03忙しく働く大人世代が日常のパフォーマンスを上げる方法を“食”から考える「THE ANSWER」の連載「働く人の食事術」。Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が日々のパフォーマンスを上げる食事術を指南する。梅雨から、まもなくやって来る本格的な夏。気温の上昇とともに、忙しく働く大人は食欲が落ちてしまいがち。なぜ、食欲は夏に落ちるのか。落ちてしまったら、どう対処すればいいのか。橋本氏が“元気のモト”となる、身近な食材を紹介してくれた。
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図書館受付しながら世界へ 25歳の努力家スイマー佐藤綾「働きながら泳ぐことが強み」
2019.07.03五輪を超える規模で2年に1度行われる水泳の“世界一決定戦”、世界水泳(テレビ朝日系で独占中継)が12日に開幕する。なかでも、注目を集めるのは競泳だ。金メダルを獲得すれば、1年後の東京五輪出場が内定する今大会。「THE ANSWER」は競泳開幕の30日前からカウントダウン連載を行い、出場25選手のインタビューに加え、特別企画を織り交ぜながら大会を盛り上げる。開幕まであと18日の第13回は女子400メートルリレーの佐藤綾(新潟医療福祉大職員)が登場。世界水泳初代表を掴んだ25歳が持つ意外な資格と仕事、そして大会に向けて秘めた思いを明かした。
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変わろう、野球 筒香嘉智の言葉「日本で使われている金属バットの弊害は大きい」
2019.07.02高校からプロ野球へ進んだ打者の多くが、プロ入り後にまず経験するのが、打球が思うように前に飛ばないことだという。プロ10年目のシーズンを送る横浜DeNAベイスターズの主砲・筒香嘉智外野手もその1人だった。今でこそ日本を代表する打者となったが、1軍に定着したのは2014年のこと。横浜高では通算69本塁打を記録し、“超高校級”とまで言われた男でも、1軍で打率3割、20本塁打を記録するまで5年を要した。
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腕の血管浮きは作れるか 夏までに“Tシャツ映えボディ”に変える筋トレ5種目
2019.07.01「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお応えする。13限目のお題は「最短で“Tシャツ映え”する体の作り方」について。
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世界記録保持者は知っている 高木美帆、0.01秒を争う世界の「タイムと順位」の相関
2019.07.01スピードスケートの高木美帆(日体大助手)は2018年、平昌五輪で団体も含め金・銀・銅と3種類のメダルを獲得した。さらに、2018-19年ワールドカップ(W杯)では最終戦となったソルトレイクシティー大会で、女子1500メートルの世界新記録を樹立。スケート選手として、まさに全盛期を迎えようとしている。
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「苦手なことも、みんなの個性」 伊藤華英さんが東北の子供たちに伝えた言葉
2019.07.01競泳の北京五輪、ロンドン五輪代表の伊藤華英さんが30日、岩手・大船渡で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演。17人の子供たちに水泳の楽しさを説いた。
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「東北『夢』応援プログラム」出演、大船渡の子供17人に水泳指導
2019.07.01競泳の北京五輪、ロンドン五輪代表の伊藤華英さんが30日、岩手・大船渡で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演。17人の子供たちに水泳の楽しさを説いた。
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急成長の背景には平井コーチの褒め言葉 リレー白井璃緒「引っ張っていく存在で」
2019.07.01五輪を超える規模で2年に1度行われる水泳の“世界一決定戦”、世界水泳(テレビ朝日系で独占中継)が7月12日に開幕する。なかでも、注目を集めるのは競泳だ。金メダルを獲得すれば、1年後の東京五輪出場が内定する今大会。「THE ANSWER」は競泳開幕の30日前からカウントダウン連載を行い、出場25選手のインタビューに加え、特別企画を織り交ぜながら大会を盛り上げる。
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サニブラウンの“一歩”はなぜ伸びた? 圧勝の裏で「6cmの進化」を生んだ20歳の成長
2019.06.29陸上の世界選手権(9月27日開幕・ドーハ)の代表選考を兼ねた日本選手権は28日、福岡・博多の森陸上競技場で男子100メートル決勝が行われ、日本記録保持者サニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が10秒02(向かい風0.3メートル)で2年ぶりの優勝。史上初の“9秒台対決”で注目された前日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)に0秒14差をつけ、圧勝した。一体、サニブラウンの勝因はどこにあったのか。アテネ五輪1600メートルリレー4位の伊藤友広氏に聞いた。
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「サボる日」から決めませんか? 女子の“大敵”を燃やす、挫折しないダイエット術
2019.06.28夏が近づき、体型が気になる女性はダイエットに本腰を入れたいところ。しかし、“大敵”として立ちはだかるのが、皮下脂肪だ。一体なぜ、燃えないのか。どうすれば、ダイエットは挫折せずに続くのか。中野氏は“サボる日”から決める方法を挙げた。
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1分の「作戦タイム」で何ができるか? ラグビー元日本代表2人も驚いた小学生の可能性
2019.06.28ラグビー元日本代表の小野澤宏時氏と菊谷崇氏が27日、神奈川県・相模原市内のLCA国際小学校を訪れ、ラグビーの楽しさを伝えた。プロのコーチとして「ブリングアップラグビーアカデミー」を主宰する2人は、小学4、5、6年生にラグビーボールを使ったミニゲームを通じて、自由な発想と積極的なチームトークを奨励した。