怪物ハーランド、韓国製の髪ゴム愛用のワケ メーカーへ出資→株主に…W杯前から結ばれていた意外な縁
サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会で、ベスト8入りしたノルウェーの怪物FWアーリング・ハーランドの注目度が世界中で高まっている。大会から去った後、注目を集めているのは金色の長い髪を止めていたヘアゴム。製造している韓国企業とハーランドの間には意外な関係があった。

ハーランドのヘアゴムは韓国製、メーカーとの深い関係
サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会で、ベスト8入りしたノルウェーの怪物FWアーリング・ハーランドの注目度が世界中で高まっている。大会から去った後、注目を集めているのは金色の長い髪を止めていたヘアゴム。製造している韓国企業とハーランドの間には意外な関係があった。
韓国紙「朝鮮日報」が「ハーランドのW杯8強を縛ったヘアゴム……知ってみれば『メイド・イン・江原道』だった」という記事で伝えている。
記事によれば、ハーランドが愛用しているヘアゴムは、韓国北部の江原道春川市の産業団地に入居している「株式会社ドゥジ」が生産する「クネッキ(KKNEKKI)」という製品。「激しい動きや汗でも簡単に伸びたり、ずり落ちたりしない耐久性と、優れた着用感が強み」という特徴があるのだという。
製品ブランド「クネッキ」は、同社のチョ・ヒョンテ代表が1987年に開発したものだという。さらに2015年には、ノルウェー企業「BonDep(ボンデップ)」とライセンス契約を結んで欧州進出。「2023年に流通商標権を譲渡したものの、独占生産権とコア技術は維持している」という状態だという。
さらに、チョ・ヒョンテ代表はプレミアリーグの試合を見ていた際に偶然、ハーランドが自社製品を着用しているのに気づき、所属するマンチェスター・シティのカラーに合わせた特注のゴムをプレゼント。直接縁がつながった。ハーランドもこれに応え「2024年にボンデップへ直接出資して株主となり、今回のW杯を前に自身でカラーを直接選んだ『ハーランド・エディション』も発売した。ハーランドが所属チームやノルウェー代表で着用するカラーからインスピレーションを得た限定版で、発売直後に完売した」と関係が深まっている。
チョ・ヒョンテ代表は取材に対し「私たちの伝統的な紐(ヘアゴム)が、世界的な選手に認められ、世界中のファンに知られてとてもうれしい」と語っている。
(THE ANSWER編集部)
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