「吐き気する」「廃止しろ」 W杯新ルール巡り物議…イングランド選手が口隠すもレッド出ずドイツでも混乱
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は23日(日本時間24日)、グループL第2節のイングランド―ガーナ戦が米ボストン・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。試合中、イングランドの22歳ジュード・ベリンガムが口を覆う場面が目撃されたが、カードは提示されず。欧州メディアがその理由を報じると物議を醸している。

北中米ワールドカップ
サッカー北中米ワールドカップ(W杯)は23日(日本時間24日)、グループL第2節のイングランド―ガーナ戦が米ボストン・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。試合中、イングランドの22歳ジュード・ベリンガムが口を覆う場面が目撃されたが、カードは提示されず。欧州メディアがその理由を報じると物議を醸している。
ベリンガムは、試合中にガーナのジョルダン・アイェウと言葉を交わしている場面で、口を覆っている所を英紙「ザ・サン」などが写真で紹介。「退場処分こそ免れたが、審判の目に見つかっていれば退場を命じられた可能性もあった」と取り上げられた。
今大会から導入された新ルールでは、相手選手との衝突・口論中に口元を覆う(隠す)行為はレッドカードの対象となり得る。19日(同20日)のパラグアイ―トルコの一戦では、パラグアイの10番アルミロンがこの行為により退場処分を受け、新ルールが初適用された事例となっている。
このシーンでベリンガムが退場にならなかった理由について、ドイツでW杯を配信している「MagentaTV」のインスタグラムは「レフェリーの判断 (アルミロンと)ベリンガムとの違い:アイェウとの会話は喧嘩腰ではなかった。アルミロンの方は一触即発の状況下での会話だった」と違いを報じている。
レフェリーの主観で決まるともとれるこのルール。現地ファンのコメントでも賛否が分かれている。
「口元に手をあてる時って大体フレンドリーじゃないだろ」
「レフェリーはケンカ腰かそうでないか確実に分かってるの?」
「FIFAは4年ごとにお気に入り(選手)を探してくるな」
「また頭のおかしなルールだよ」
「またFIFAの強豪チームへのボーナスだよ。ほんと吐き気する」
「当然のようにイングランドには特別ルール」
「それならこんなルール廃止しろよ」
「表情からはそんなフレンドリーに見えない。ルールは一律で適用、不適用にしないと」
「ルールはルールなんだから、議論の余地はない。アホらし!」
「口に手をやったらレッド。これはルールだから」
「このルールがナンセンスだということを証明した」
「悪いけどルールはルールです」
イングランドは圧倒的にボールを支配しながら痛恨のドロー。グループ突破をかけて27日(同28日)にパナマと対戦する。
(THE ANSWER編集部)
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