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W杯韓国に“最下位敗退”の可能性 突破率「92.6%」も…渦巻く悲観論「楽観視できない」理由

サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)はグループリーグが進行中だ。韓国代表はチェコとの初戦に2-1で逆転勝ちを収めたものの、メキシコとの第2戦は0-1と沈黙。24日(日本時間25日)に運命の南アフリカ戦を迎える中、韓国メディアから「悲観論」が上がっている。

北中米W杯に出場している韓国代表【写真:ロイター】
北中米W杯に出場している韓国代表【写真:ロイター】

25日に運命の南ア戦、韓国メディアが報じた最悪のシナリオとは…

 サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)はグループリーグが進行中だ。韓国代表はチェコとの初戦に2-1で逆転勝ちを収めたものの、メキシコとの第2戦は0-1と沈黙。24日(日本時間25日)に運命の南アフリカ戦を迎える中、韓国メディアから「悲観論」が上がっている。

 韓国メディア「OSEN」は24日、「警告累積を避けるため メキシコ監督、チェコ戦で1.5軍宣言…直接対決優先の新ルールでホン・ミョンボ号の“最下位敗退”の可能性が上昇」という見出しの記事を掲載した。

「北中米ワールドカップが新たに導入したグループリーグの方式が、サッカー韓国代表チームにとって致命的な悪材料として作用する可能性を排除できなくなった」として伝えているのは、すでにグループ1位での決勝トーナメント進出を決めているメキシコのアギーレ監督が、チェコ戦に一部メンバーを出場させないと前日会見で語ったこと。「1勝が切実なグループ3位のチェコにとっては、メキシコのローテーション稼働が計り知れないアドバンテージとして作用せざるを得ない」というのだ。

 ここで問題となるのが、今大会からグループリーグの順位決定で優先度が上がった「当該国同士の対戦結果」だという。「過去のワールドカップでは、勝ち点が並んだ場合に得失点差を最優先で考慮していたため、決勝トーナメント進出を決めたチームであっても、より良い組み合わせのために最後まで得点を狙う必要があった。しかし、今大会からは直接対決の結果が優先して適用されるため、メキシコの立場としてはあえてチェコ戦で無理をする理由がなくなったわけだ」としている。

 このルールが「南アフリカと対戦する韓国にとって致命傷になりかねない」というのだ。「もし韓国が南アフリカに敗れ、チェコが選手ローテーションを敷いたメキシコを破るという“最悪のシナリオ”が現実になれば、順位表は激変する」としている。この場合、チェコと南アフリカが勝ち点4、韓国は3でグループ最下位となり、大会から即時脱落することになる。

「韓国が外部の環境に左右されることなく自力で決勝トーナメントに進出するためには、必ず勝つか、少なくとも引き分けなければならない」という状況。サッカー統計メディアの「Football Meets Data」が、グループA各国の敗退確率をチェコが78.1%、南アフリカが75.1%、韓国は7.4%と予想しているのを紹介する一方、「冷静に見れば韓国はこの7.4%という数値を決して楽観視できない」と危機感をあおっている。

(THE ANSWER編集部)



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