中高時代を過ごした大分に凱旋「日本の故郷の佐伯に行ってきました」

　ラグビーワールドカップ（W杯）日本大会で8強に貢献した日本代表PR具智元がインスタグラムを更新。中高時代を過ごした日本の故郷・大分に凱旋し、母校・日本文理大付高を訪れて後輩と撮った集合写真などを公開した。「日本の故郷の佐伯に行ってきました」という投稿に対し、日本のファンに「いつも笑顔が可愛くて」「韓国のスターですね」「大分が日本の故郷なんて、嬉しい言葉」と反響を呼んでいる。

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　日本の最前線で戦った「具くん」が大分に凱旋した。土のグラウンドに立ち、日本代表のポロシャツ姿で満面の笑みを見せる具智元。周りには「BUNRI RUGBY FOOTBALL CLUB」と記された赤いTシャツを着た30人の青年たち。母校の日本文理大付高を訪れて後輩たちと集合写真を撮った様子で、普段はシャイな具智元も嬉しそうな表情がなんとも印象的だ。

　投稿では「日本の故郷の佐伯に行ってきました。もう一回応援してもらえるように、これからも頑張ります」と日本語で投稿。中高時代を過ごした佐伯を「日本の故郷」と表現し、凱旋したことを伝えた。

　目の当たりにしたファンからも「素敵な笑顔ですね」「ぐーくん応援してます」「いつも笑顔が可愛くて」「大ファンになりました」「韓国のスターですね」「大分が日本の故郷なんて、嬉しい言葉」「グー君の笑顔見るだけで私もニヤニヤしてしまう」と癒し系の笑顔に対し、歓喜の声が続々。激闘を繰り広げたW杯の疲れも故郷で癒し、新たなシーズンに向かう。