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日本、敗者に作った“ノーサイドの花道”に広がる感動「泣ける」「双方紳士だなあ」

ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の8強入り。4連勝で首位通過を決めたが、試合後にファンの感動を呼ぶシーンがあった。日本が敗退したスコットランドに対し、労いの花道を作って拍手で出迎えると、スコットランドもお返し。両国のノーサイド精神が体現されたシーンを大会が動画付きで公開し、「いやぁ~泣ける」「スコットランド、本当に悔しいだろうに」「ノーサイドの精神」と感動を呼んでいる。

日本対スコットランド戦終了後、感動のシーンが起きた【写真:石倉愛子】
日本対スコットランド戦終了後、感動のシーンが起きた【写真:石倉愛子】

スコットランドもお返し、「本当に悔しいだろうに。素晴らしい!」と反響

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、A組最終戦で日本がスコットランドに28-21で勝利し、史上初の8強入り。4連勝で首位通過を決めたが、試合後にファンの感動を呼ぶシーンがあった。日本が敗退したスコットランドに対し、労いの花道を作って拍手で出迎えると、スコットランドもお返し。両国のノーサイド精神が体現されたシーンを大会が動画付きで公開し、「いやぁ~泣ける」「スコットランド、本当に悔しいだろうに」「ノーサイドの精神」と感動を呼んでいる。

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 明と暗はくっきりと分かれた。しかし、互いを思う気持ちがピッチ上で形になった。試合後、敗退が決まり、がっくりとうなだれ、引き揚げようとするスコットランド選手たち。それを通路付近で出迎えたのは日本の面々だった。選手が2列に分かれ、花道を作って相手選手を通した。拍手して労い、ある者は肩を叩き、健闘を称え合った。

 すると、スコットランドもお返しした。選手がひと通り、通り過ぎるとその先で2列に分かれ、花道を作って今度は日本の選手を通した。アイルランドとともにA組の2強の一角に挙げられながら味わった1次リーグ敗退。表情は決して明るくない。そんな屈辱の中でなお、勝者を称えようとする姿勢は立派だった。

 温かいノーサイドの精神に客席のファンも視線を奪われていた一幕。実際のシーンを大会公式ツイッターは「激闘を繰り広げた両チームが健闘を讃え合い、敬意を表します ノーサイドの精神に心打たれる瞬間です」とつづって動画付きで公開。目の当たりにしたファンも感激の声を続々と上げている。

「ノーサイドの精神素敵すぎます」「いやぁ~泣ける」「あれだけ激しくぶつかり合ったのに双方紳士だなあ」「スコットランド、本当に悔しいだろうに。素晴らしい! 美しいよ両チームとも!!」「素晴らしいスポーツマンシップだ!」「ノーサイドの精神、ラグビーっていいな」などとコメントが続々と書き込まれ、大きな反響を呼んでいた。

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