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競泳大会まで1か月、タイム短縮のコツは? 決めておきたい「レース前の準備法」

競泳についての質問です。スタミナをつける食事やトレーニング、陸トレや食事のタイミング、他にアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。何かヒントや、少しでもタイムを縮めるアドバイスをお願いします。

質問者=中学3年男子

初めまして。競泳についての質問です。今度、中総体で1500メートル自由形と400メートル自由形に出ます。今までは個人メドレーを主に頑張ってきましたが、個人メドレーをやめ、自由形のミドルロングに切り替えました。試合経験は400メートルしかありません。悔いなく終わりたいのですが、スタミナをつける食事やトレーニング、陸トレや食事のタイミング、他にアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。400メートルも入賞もギリギリかもしれませんが、1500メートルでは入賞したいと思います。何かヒントや、少しでもタイムを縮めるアドバイスをお願いします。

回答者=伊藤華英さん(元競泳・08年北京五輪、12年ロンドン五輪日本代表)

 大会まであと1か月ほどのようですね。長い距離を泳いで、しっかりと練習することはもちろんですが、30日間という短い期間で大切になるのは、レースで力を出し切るために本番までのルーティンを決めることです。

 まずは朝晩の寝る時間、起きる時間を決めて生活リズムを一定にさせましょう。

 レース前の準備法を決めて、本番でも同じことをすることも重要です。ストレッチだったり、体幹トレーニングだったり、自分の一番いい方法を見つけてください。そうすることで、レースでも余計なストレスがなく、力を出し切る手助けになると思います。

 30日間を逆算して、やるべきことを書き出して、見えるところに紙を貼っておくこともいいと思います。短い期間だからこそ、地に足をつけてできることを一つずつこなしていってください。

 入賞を目指して、悔いのないように頑張ってください。

伊藤華英

 日本代表選手として2012年ロンドン五輪まで日本競泳会に貢献。2004年アテネ五輪出場確実と騒がれたが、選考会で実力を発揮できず、出場を逃す。水泳が心底好きという気持ちと、五輪にどうしても行きたいという強い気持ちで、2008年女子100m背泳ぎ日本記録を樹立し、初めて五輪代表選手となる。

 その後、メダル獲得を目標にロンドン五輪を目指すが、怪我により2009年に背泳ぎから自由形に転向。自由形の日本代表選手として、世界選手権・アジア大会での数々のメダル獲得を経て、2012年ロンドン五輪・自由形の代表選手となる。2012年10月の岐阜国体を最後に現役引退。

 引退後、ピラティスの資格取得とともに、水泳とピラティスの素晴らしさを多くの人に伝えたいと活動中。また、スポーツ界の環境保全を啓発・実践する「JOCオリンピック・ムーヴメントアンバサダー」としても活動中。

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