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サッカーの記事一覧

  • 前橋育英、“雪辱”果たし2年ぶり選手権出場 J2長崎内定のMF笠柳「名前を轟かせたい」

    2021.11.23

    第100回全国高校サッカー選手権の群馬県大会は23日に決勝戦が行われ、前橋育英が1-0で桐生第一を破り、2年ぶり24回目の全国出場を決めた。昨年度の県大会3回戦で敗れた相手への雪辱を果たした前橋育英の主将DF桑子流空(3年)は、「嬉しすぎて、ワケが分からず泣いてしまった。昨年の負けから頑張ってきて、先輩たちからも試合前にメッセージをもらった。あの悔しさは、この舞台でしか晴らせない、という思いで戦った」と、今大会に懸けてきた思いを明かした。

  • GKに必要な素養は「多少のクレイジーさ」 楢﨑正剛とランゲラックが語る“守護神論”

    2021.11.23

    スポーツチャンネル「DAZN」とパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で、元日本代表GKとして活躍した楢﨑正剛氏は10月の「月間ベストセーブ」に名古屋グランパスのランゲラックのプレーを選出。ランゲラックのプレーがチームにもたらした結果とは何だったのだろうか。(取材・構成=藤井雅彦)

  • 日本代表FW伊東純也が一般女性と結婚 代表戦士から祝福続々「じゅんや、おめでとう」

    2021.11.23

    サッカー日本代表FW伊東純也(ヘンク)がインスタグラムを更新し、一般女性と結婚したことを発表した。

  • 部活を巡る進路問題の「現状変えたい」 高校サッカー部紹介サイト運営者の使命感

    2021.11.22

    サッカー少年にとって、全国高校選手権は昔も今も変わらず憧れの舞台だ。多くの才能が強豪校の門を叩く一方、部活動には様々な課題も見え隠れする。その後の人生を大きく左右する「高校進学」が、幸せな選択となるために必要なことは――。全国の中学生年代の選手に向けて情報を発信する、元U-16日本代表GK中村圭吾さんの姿を追う「幸せな高校選びへの挑戦」最終回は、寝る間も惜しんでサイト運営を続ける理由に迫った。

  • 「戦力外通告は“終わり”じゃない」 通告から7年間プレーを続けた元Jリーガーの挑戦

    2021.11.21

    1999年、鹿島アントラーズへ入団するも、怪我に悩まされ、2008年に戦力外通告を受けた。その後自らプレーの場を求め、シンガポール、インドネシア、タイ、ミャンマーと東南アジアのリーグでプレー。2015年に現役引退。引退後は本庄第一高校サッカー部の監督を務め、現在はサッカー選手のエージェント業を本業に、ユーフォリア社にも所属し選手たちをサポートする。中心にあるのは、サッカー界への恩返しという思いだ。金古聖司氏はキャリアをどう考え、この先に何を描くのか。(聞き手=ドットライフ・粟村 千愛)

  • Jリーグには「スターが必要」 プロ24年目、遠藤保仁が提言「年俸で夢を持てないと」

    2021.11.20

    1993年に開幕したJリーグは、四半世紀を超える歴史を積み重ね、10クラブでスタートしたリーグは今やJ1からJ3まで全57クラブに拡大し、プロスポーツとして各地域に根付いている。その一方で、日本代表クラスの才能が次々と欧州各国リーグに流出し空洞化も叫ばれるなか、実際に戦う選手は現在のJリーグをどのように見ているのか。1998年にプロ入りし、“Jリーグ一筋24年”のMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)に話を聞いた。(取材・文=佐藤 俊)

  • サッカーと貧困からの脱出 海外選手の“ハングリー精神”を生む「戻らない覚悟」

    2021.11.19

    スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回は南米やアフリカ出身の選手が持つ「ハングリー精神」に注目。彼らが過ごした少年時代は、多くの日本人が見ている風景とは異なるものだった。

  • Jリーガー大津祐樹、中学時代にスクールで技術習得 本気の恩師と「対峙して学んだ」

    2021.11.18

    サッカー少年たちの多くは所属チームとは別に、技術を磨くためにスクールに通う。malvaもそんなスクールの一つだ。中学生の頃に地元で有名だったmalvaに通い始めた大津祐樹は、プロになってからも時間があるとmalvaの練習に参加した。そして2015年に『大津祐樹×酒井宏樹サッカースクール powered by malva』を立ち上げた。大津がmalvaで学んだものとは何だったのだろうか。(取材・文=藤井雅彦)

  • Jリーガー多数輩出、個性磨くサッカースクールの信念 子供に「正解を押しつけない」

    2021.11.17

    サッカー少年たちの多くは所属チームとは別に、技術を磨くためにスクールに通う。malvaもそんなスクールの一つだ。ただ、他と大きく違う点が代表の浅野智久氏が掲げるスクールのコンセプトにある。数多くのJリーガー、WEリーガーを輩出するmalvaの信念とは一体どんなものなのだろうか。(取材・文=藤井雅彦)

  • 今夜日本VSオマーン戦 英メディアが2-1で勝利と予想したのは…「拮抗した試合となる」

    2021.11.16

    森保一監督率いるサッカー日本代表は、11月16日(日本時間25時キックオフ)にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節でオマーンと対戦する。敵地で行われる一戦について、英メディアは得点予想を含む展望記事を掲載。「ホームアドバンテージとゴール前の能力が高いオマーンがやや有利」などと分析している。

  • 豪華解説&ゲスト陣が集結! 森保JAPAN、今日25時開始のオマーン戦もDAZNが独占配信

    2021.11.16

    スポーツチャンネル『DAZN』が16日、サッカー日本代表のオマーン戦をメインチャンネルと裏チャンネルで独占同時配信する。

  • 遠藤保仁はなぜ動じないのか W杯最終予選の重圧すら楽しむ「平常心」の保ち方

    2021.11.16

    プロ24年目、日本代表歴代最多となる国際Aマッチ152試合出場を誇るMF遠藤保仁は、これまで数々の緊迫した状況でピッチに立ち、時に悔しさを味わいながらも数々の栄冠を手にしてきた。41歳の名手は、これまでどんな思いで重要な一戦に臨んできたのか。日本代表の一員として臨んだワールドカップ(W杯)アジア最終予選での経験について語った。

  • 流経大柏、新体制で3年ぶり全国へ 市立船橋との名門対決で見せた“新スタイル”とは

    2021.11.15

    第100回全国高校サッカー選手権の千葉県大会は、14日に柏の葉総合競技場で決勝戦が行われ、流通経済大学付属柏が2-1の逆転で市立船橋を破り、3年ぶり7度目の全国大会出場を決めた。流経大柏は、2019年度をもって前任の本田裕一郎監督(現・国士館高校テクニカルアドバイザー)が勇退。ヘッドコーチを務めていた榎本雅大監督が昨季からチームを引き継ぎ、新体制では初の選手権出場となる。場内インタビューで「気持ちの入ったプレーが随所で見えた」と選手を称えた榎本監督の目には光るものがあった。

  • 「学校からの苦情はウェルカム」 部活紹介サイト運営者が語る卒業生“口コミ”の力

    2021.11.14

    サッカー少年にとって、全国高校選手権は昔も今も変わらず憧れの舞台だ。多くの才能が強豪校の門を叩く一方、部活動には様々な課題も見え隠れする。その後の人生を大きく左右する「高校進学」が、幸せな選択となるために必要なことは――。全国の中学生年代の選手に向けて情報を発信する、元U-16日本代表GK中村圭吾さんの姿を追う「幸せな高校選びへの挑戦」第4回は、卒業生から寄せられる“口コミ”の力に迫る。(取材・文=加部 究)

  • 主将DF“感涙”…関東第一が2年連続全国出場 小野監督「恥ずかしくないサッカーを」

    2021.11.14

    第100回全国高校サッカー選手権の東京都大会は13日に駒沢陸上競技場で決勝戦が行われ、Bブロックは関東第一が2-0で大成を破って、2年連続4度目の全国大会出場を決めた。先制点を決めた主将のDF池田健斗(3年)は、試合終了のホイッスルを聞くと、その場に膝を着いて感涙。「大成高校は、インターハイで負けている相手。チームとしても良い状況が続かず、みんなで協力して頑張ってきたので(苦労が報われて)感情が爆発した」と、目指してきた東京代表の座に辿り着いた喜びを表現した。

  • 青森山田に敗れて知った「高校最強レベル」 堀越が2年連続全国へ、“8強超え”再挑戦

    2021.11.14

    第100回全国高校サッカー選手権の東京都大会は13日、駒沢陸上競技場で決勝戦が行われ、Aブロックは堀越が4-2で國學院久我山を破り、2年連続4度目の全国大会出場を決めた。堀越は、前回大会で全国ベスト8。当時から主力で今季の主将を務める宇田川瑛琉(3年)は、「昨年は先輩たちのおかげで全国のレベル、基準を学ぶことができた。昨年を超えられるように目の前の試合から取り組んでいきたいし、まだ今日も課題が出たけど、修正しながらレベルも成長速度もまだ上げられる」と語り、昨年の全国大会準々決勝で青森山田(青森)に0-4で敗れた会場で、日本一への再挑戦を誓った。

  • 森保Jの追撃に豪メディア不安 勝ち点差1「薄氷を踏む」「アジアのエリート相手に…」

    2021.11.12

    森保一監督率いるサッカー日本代表は11日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節ベトナム代表戦に1-0で勝利。グループBのライバル、オーストラリア代表との勝ち点差を1に縮めた。豪州メディアは「サッカルーズ(同国代表の愛称)は薄氷を踏む思いだ」と予選突破を不安視している。

  • 女子スポーツのこれからに必要なこと 集客、メディア露出など現役WEリーガーも討論

    2021.11.12

    スポーツチャンネル「DAZN」がアジェンダパートナーを務める「SOCIAL INNOVATION WEEK 2021」の6日目が今月10日に行われ、「Long Panel Discussion|Respect is knowing スポーツと女性のこれから」と題したパネルディスカッションに、日本女子プロサッカーリーグチェアの岡島喜久子氏、プロサッカー選手・荒川恵理子氏(ちふれASエルフェン埼玉)と田中美南氏(INAC神戸レオネッサ)、インフォバーングループ本社代表取締CEOの今田素子氏、Number編集部メディア・プロデューサーの藤森三奈氏、DAZN JAPAN Vice President Communications & PRの松岡けい氏、一般社団法人渋谷未来デザイン理事・事務局次長の長田新子氏が登壇した。

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