バスケの記事一覧
-
子供の「苦手」を「得意」に― 元バスケ日本代表選手が故郷で過ごした“夢”の4か月
2018.03.04バスケットボールの元日本代表・渡邉拓馬氏が3日に福島市内の松川小で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演。地元・福島出身で、Bリーグ・アルバルク東京など、日本のバスケ界の第一線で活躍した名シューターは、故郷・福島の「松川スポーツ少年団ミニバスケットボール部」の男女児童に直接指導。4か月間、動画による遠隔指導を利用し、取り組んできた成果発表を行い、成長ぶりを披露した。
-
渡邉拓馬氏が「東北『夢』応援プログラム」成果発表で故郷・福島に登場
2018.03.04バスケットボールの元日本代表・渡邉拓馬氏が3日に福島市内の松川小で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演。地元・福島出身で、Bリーグ・アルバルク東京など、日本のバスケ界の第一線で活躍した名シューターは、故郷・福島の「松川スポーツ少年団ミニバスケットボール部」の男女児童に直接指導。4か月間、動画による遠隔指導を利用し、取り組んできた成果発表を行い、成長ぶりを披露した。
-
「NBAの伝説」になれるのか “覚醒の怪物”エンビードが今、愛されている理由
2018.02.13「今年は去年までとは明らかにアリーナの雰囲気が違う。ただ勝ち星を増やしただけではなく、誰もが将来を楽しみにできる魅力的な76ersが戻ってきたんだ。もうしばらく経験を積んだら、凄いチームになるだろう」
-
「0.00の奇跡」― 高1の“24mブザービーター”に米騒然「バスケ界全体に激震走る」
2018.01.29米高校バスケットボールで80フィート(約24メートル)のブザービーターが炸裂。試合終了目前、2点ビハインドの“お釣りなし”で相手のフリースロー失敗のリバウンドから果たしたミラクルシュートの瞬間を、米誌「スポーツイラストレイテッド」は公式ツイッターに動画付きで紹介。ファンに「0:00までもがき続けろという貴重な実例」「バスケ界全体に激震が走っている」と驚愕を呼んでいる。
-
冷めない「伝説の人間越え」の余韻 “ダンクマスター”の雄姿に再脚光「神話」
2018.01.27米プロバスケットボールのNBAキングスに所属するビンス・カーターが26日(日本時間27日)、41歳の誕生日を迎えた。2000年代前半に一時代を築き、プロ20年目の大台に突入している大ベテランの節目を国際オリンピック委員会(IOC)も着目。運営するテレビチャンネル「オリンピックチャンネル」が公式ツイッターで、4年に一度の祭典で飛び出した“伝説の人間越えダンク”の動画を公開し、再脚光を浴びている。
-
昨日の好敵手は今日の仲間― 「キング&KD」のタッグに反響「ドリーム劇場の到来」
2018.01.26米プロバスケットボールリーグのNBAは、2月18日(日本時間19日)に行われるオールスター(ロサンゼルス)の陣容が決定。「東vs西」のフォーマットから、ファン投票で両カンファレンスの最多得票選手がキャプテンとなって東西に関係なく選出していく新形式に変更された今回、全体最多得票のレブロン・ジェームズ(キャバリアーズ)が好敵手のケビン・デュラント(ウォリアーズ)を“指名”し、米メディアも「常にしのぎを削ってきた彼らはオールスターで同じチームとなった」と報じている。
-
カリーもお手上げ!? 華麗すぎるステップ&シュートに米感嘆「アドバンテージ:髭」
2018.01.22米プロバスケットボールリーグNBAのロケッツは、現地時間20日にウォリアーズを116-108で破り、リーグ首位チームに土をつけた。試合終盤、相手エースのステフィン・カリーを翻弄したジェームズ・ハーデンのプレーを米メディアが動画付きで紹介すると、ファンからも「誰も止められない」「なんて名勝負なんだ」と驚きの声が挙がっている。
-
-
大成か、解散か― 未完の“現代版ツインタワー”、頂点を目指す上で直面する課題とは
2018.01.18NBAのニューオリンズ・ペリカンズには、24歳のアンソニー・デイビス、27歳のデマーカス・カズンズと強力なビッグマンがいる。現地時間1月14日の敵地ニューヨーク・ニックス戦は、彼ら“現代版ツインタワー”のポテンシャルが端的に表れたゲームだった。
-
ボールはどこへ!? 衝撃の“消灯シュート”に反響「売上で電力供給できなかった」
2018.01.18米女子バスケットボールのNCAAで、シュートを放った瞬間に会場の電気が落ちるという珍事が発生。暗闇の中でゴールを射抜き、得点となった“消灯シュート”を米メディアが動画付きで紹介すると、「このシュートが建物の電気を消した」「チケットの売り上げだけでは電力を供給できなかったんだ」と注目を集めている。
-
NBA界の“技のデパート”!? 股抜き、レッグスルー…名PG超絶テクに驚嘆「残酷」
2018.01.17米プロバスケットボールリーグのNBAで、リーグ屈指のテクニシャンが「欧州最高の司令塔」と呼ばれた男に鮮やかな股抜きドリブルを炸裂。いとも簡単に凄技を決める様を米メディアが「ただただ残酷だ」と動画付きで紹介すると、映像を見たファンから「なんてこった…」「真の一流相手にこれをやってのけるとは…」と驚きの声が挙がっている。
-
衝撃の“ブロックショー” ダンク阻止3連発に反響「点取るだけがスターじゃない」
2018.01.17米大学バスケットボールのNCAAで、ゴール前に“壁”のように立ちはだかり、次々とシュートを叩き落とす選手が登場。3連続でダンクを迎撃する衝撃の光景に米メディアは「ブロックパーティーを開催」と動画付きで紹介し、「点を取るだけがスターなわけじゃない」などと反響を呼んでいる。
-
桜木花道を超えた!? 敵の上から“超人ダンク”炸裂に衝撃「誰も何も妨げられない」
2018.01.14海外のプロバスケットボールリーグで立ちはだかった相手ディフェンスの上から豪快に叩き込むダンクが炸裂。人気マンガ「スラムダンク」の桜木花道ばりの衝撃シーンの瞬間を英公共放送「BBCスポーツ」の公式ツイッターが「誰も、そして何も妨げられない」と動画付きで紹介すると、ファンから「マイケル・ジョーダンのようだ」と驚愕の声が上がっている。
-
“バスケの神様”にも匹敵 ギリシャの天才児が「NO1プレーヤー候補」である理由
2018.01.11NBAオールスターのファン投票と言えば、レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ)、ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)といったMVP受賞経験のあるスーパースターたちがトップに来ると誰もが考えるかもしれない。しかし、今年度の第1回途中経過では、フレッシュな名前が最多得票を獲得した。
-
現実それとも夢!? アルゼンチン英雄、審判欺く珍ショットに反響「信じられない」
2018.01.05米バスケットボールのNBAで、新年早々に珍ショットが生まれた。ゴール下の選手に出した浮き球のパスが、そのままゴールにダイレクトイン。審判も一度はボールがリングに弾かれたと勘違いしてしまう一瞬の出来事を米メディアが動画付きで紹介すると、ファンから「今まで見たことがない」「夢かと思わせてしまったのか」と驚きの声が挙がっている。
-
日本バスケ界に新たな引退後の道 元日本代表渡邉拓馬がBリーグでGM補佐になった理由
2018.01.0316年秋に開幕し、一躍、盛り上がりを見せているプロバスケットボールのBリーグ。まだ歴史は浅いが、クラブでは元プレーヤーのセカンドキャリアも少しずつ、広がりを見せている。その一例が、アルバルク東京のGM補佐を務める渡邉拓馬氏だ。日本代表でも活躍した希代の名シューターは、なぜ、現場の指導者ではなく、編成に携わることになったのか。就任の経緯、そして、今後のビジョンについて語ってもらった。
-
「18年スポーツ界大予測」 “キング”電撃移籍、“ママ”四大大会制覇…米紙が厳選
2018.01.02スポーツ界は2018年、2月に平昌五輪というビッグイベントが開催される。年末年始は“休暇期間”が設けられるスポーツも多いなか、米国はNBA(バスケットボール)やNFL(アメリカンフットボール)の試合が行われるなど、新年もスポーツ熱は高い。そんなスポーツ大国アメリカの大手メディアが、米国を中心に2018年のスポーツ界を展望。大物の電撃移籍や元世界女王の優勝など、大胆な予想を行っている。
-
3.05m超えの一撃 22歳スター候補の圧巻ブロックに脚光「ラトビアのユニコーンだ」
2018.01.02米バスケットボールのNBAは、昨季王者ゴールデンステイト・ウォリアーズとボストン・セルティックスがそれぞれ各カンファレンス首位で2018年を迎えた。様々な選手が台頭を見せる中、ニューヨーク・ニックスのクリスタプス・ポルジンギスの成長は目覚ましい。221センチの長身を生かしたブロックが今週のベストブロックに選ばれると、ファンから「ラトビアのユニコーンだ」「野獣のようだ」と大きな期待が寄せられている。