先輩から何度も頭を「ポンポン」 強烈スパイク連発、バレー日本の“末っ子”甲斐優斗の愛され力
バレーボール男子日本代表(世界ランキング5位)は17日、ネーションズリーグ(NL)予選ラウンド第3週大阪大会(Asueアリーナ大阪)でベルギー(同19位)と対戦。ストレート勝ちでNL史上初の11連勝を飾った。この日、今大会初先発ながら勝利に大きく貢献したのが登録メンバーで最年少の22歳・甲斐優斗。背番号15が得点する度に微笑ましい光景がコートに広がっていた。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)

THE ANSWER編集部・カメラマンフォトコラム
バレーボール男子日本代表(世界ランキング5位)は17日、ネーションズリーグ(NL)予選ラウンド第3週大阪大会(Asueアリーナ大阪)でベルギー(同19位)と対戦。ストレート勝ちでNL史上初の11連勝を飾った。この日、今大会初先発ながら勝利に大きく貢献したのが登録メンバーで最年少の22歳・甲斐優斗。背番号15が得点する度に微笑ましい光景がコートに広がっていた。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)
先輩たちから何度も頭を「ポンポン」と撫でられていた。
相手の高い3枚ブロックをものともせず、打ち抜いていく甲斐。力強いスパイクを決めて振り返ると、笑顔がニコニコと弾けていた。直後、仲間たちとコート中央で輪を作って喜びを分かち合う中で、5歳年上の西本圭吾から愛おしそうに頭をポンポンと叩かれていた。
得点を決める度に先輩たちが優しい眼差しを甲斐に向ける。時には頭が左右に揺れるほど髪をくしゃくしゃにされて手荒い祝福を受けることも。チームの“末っ子”は愛されキャラとしてエネルギーを一身に受け、屈託のない笑みを見せていた。
初先発の重圧を感じさせず、持ち前の高い打点と強烈なサーブでチーム最多の18得点をマークした2003年生まれの22歳。コート上で何度も見られたこのシーンは、単なる祝福だけではなく、大舞台で好プレーを連発する若手への惜しみない称賛に思えた。
先輩たちの愛を受けながら、成長続ける日本の若きエース候補のさらなる躍進に期待が高まる。
(THE ANSWER編集部・中戸川 知世 / Chise Nakatogawa)
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