テニスのニュース一覧
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フェデラー、次は全仏制覇へ全力 異例の8週間オフ「私の本当の開幕なんだ」
2017.04.03全豪オープンに続き、今季マスターズ1000で2勝目を飾った絶好調のレジェンド。今後は、シーズン中には異例の8週間のオフを取って体調万全に仕上げ、過去7度優勝している6月のウィンブルドン制覇に全力を尽くすようだ。英地元紙「デイリー・テレグラフ」が報じている。
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フェデラー圧巻V 世界に衝撃「史上最強の称号を強固に」「再び愕然とさせた」
2017.04.03男子テニスのマイアミ・オープンは2日(日本時間3日)、シングルス決勝が行われ、第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第5シードのラファエル・ナダル(スペイン)を6-3、6-4のストレートで下し、11年ぶり3度目の優勝を飾った。各国メディアは通算37度目のレジェンド対決を制したフェデラーについて「史上最強の称号を強固なものにした」などと絶賛している。
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フェデラー、11年ぶりVで今季3勝目! ナダル圧倒、黄金カード今年3戦全勝
2017.04.03男子テニスのマイアミ・オープンは2日(日本時間3日)、シングルス決勝が行われ、第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第5シードのラファエル・ナダル(スペイン)を6-3、6-4のストレートで下し、11年ぶり3度目の優勝を飾った。04年の初対戦の地、マイアミで実現した通算37度目の黄金カードは、35歳のレジェンドに軍配が上がった。今季3勝目で通算91勝目を挙げ、対ナダルは今年3戦全勝とした。
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衰え知らないフェデラー、ナダルと37度目決戦「お互いにまだ満足してない」
2017.04.02男子テニスのマイアミ・オープンは31日(日本時間1日)にシングルス準決勝が行われ、世界ランキング6位のロジャー・フェデラー(スイス)が同16位のニック・キリオス(オーストラリア)を7-6、6-7、7-6のフルセットで下し、同7位のラファエル・ナダルが待つ決勝へたどり着いた。今年早くも3度目を迎える黄金カードが実現し、ATP公式サイトも大きく報じている。
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フェデラー、ナダルと13年前初対戦の地で再戦「これ以上ないくらい特別だ」
2017.04.01男子テニスのマイアミ・オープンは31日(日本時間4月1日)、シングルス準決勝が行われ、第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第12シードのニック・キリオス(オーストラリア)を7-6、6-7、7-6のフルセットで下し、優勝した06年以来の決勝進出。決勝では3度目の優勝をかけ、第5シードのラファエル・ナダル(スペイン)と激突する。今年3度目の“黄金カード”となり、35歳のレジェンドは「これ以上ないくらい特別な気分だ」と喜んでいる。オーストラリアの地元紙「ヘラルドサン」が伝えた。
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キリオス、ラケット破壊 野次にイラ立ち「間違いなくフェデラー寄りだった」
2017.04.01男子テニスのマイアミ・オープンは31日(日本時間4月1日)、シングルス準決勝が行われ、第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第12シードのニック・キリオス(オーストラリア)を7-6、6-7、7-6のフルセットで下し、優勝した06年以来の決勝進出。敗れたキリオスは初の決勝進出を逃したが、試合中は再三、客席からブーイングを受けるシーンが目立った。試合後、「間違いなく観客はフェデラー寄りだった」と話したとオーストラリアの地元紙「ヘラルドサン」が伝えている。
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フェデラー、11年ぶりV王手! 決勝VSナダルの黄金カード再び、全豪再戦へ
2017.04.01男子テニスのマイアミ・オープン(米マイアミ)は31日(日本時間4月1日)、シングルス準決勝が行われ、世界ランク6位のロジャー・フェデラー(スイス)が同16位のニック・キリオス(オーストラリア)を7-6、6-7、7-6で下し、決勝進出。3セット連続のタイブレークの死闘を制し、優勝した06年以来のファイナルに駒を進めた。決勝では3度目の優勝をかけ、同7位のラファエル・ナダル(スペイン)と激突する。
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錦織、マスターズ初Vは持ち越し 準々決勝敗退で海外メディア「負傷がち」
2017.03.30男子テニスの世界ランキング4位・錦織圭(日清食品)は現地時間29日、マイアミ・オープンの準々決勝で同40位のファビオ・フォニーニ(イタリア)にストレート負けを喫した。満身創痍での敗戦を各国メディアも報じている。
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錦織、終盤猛攻で8強進出 ツアー公式サイト「初のマスターズ戴冠に前進」
2017.03.29男子テニス・シングルス世界ランク4位の錦織圭(日清食品)はマイアミ・オープン4回戦で同57位のフェデリコ・デルボニス(アルゼンチン)戦でフルセットの激闘の末に6-3、4-6、6-3で勝利。準々決勝進出を決めた。ATPワールドツアーの公式サイトは「初のマスターズ1000の戴冠に前進」と報じている。
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フェデラー、充実の3回戦突破「完璧だよね」
2017.03.28男子テニスのマイアミオープンのシングルス3回戦で今大会第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)がフアン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン)をストレートで下して16強進出を果たした。英紙「デイリー・テレグラフ」電子版ではフェデラーが手応えを感じている様子をレポートしている。
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錦織、2時間44分熱戦を海外メディアも速報「名勝負生き延びた」
2017.03.27男子テニスの世界ランク4位・錦織圭(日清食品)がマイアミオープン3回戦で同30位のフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)に7-6、6-7、6-1で勝利し、4回戦進出を果たした。海外メディアは2時間44分の熱戦の末の勝利に「名勝負を生き延びた」「マラソンで生き残った」と報じた。
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錦織、「リベンジ」成功で2回戦突破 3回戦で対戦のベルダスコは直近2連勝中
2017.03.25男子テニスの世界ランク4位の錦織圭(日清食品)が現地24日のマイアミオープン2回戦で同74位のケビン・アンダーソン(南アフリカ)を6-4、6-3でストレート勝ちを収めた。前回の対戦で敗れていた相手に快勝。この勝利にATP公式サイトも「ニシコリはマイアミでリベンジを果たす」と特集している。
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フェデラーが大会最年長Vで通算90勝目 「今年は信じられないような船出」
2017.03.20男子テニスの世界ランク10位のロジャー・フェデラー(スイス)はBNPパリバ・オープン決勝(米インディアンウェルズ)で同3位のスタン・ワウリンカ(スイス)を6-4、7-5のストレートで下し、優勝した。1月の全豪オープンで復活Vを遂げた35歳が今大会で最年長優勝を飾ったことを英公共放送「BBC」電子版がレポートしている。
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錦織8強敗退 世界ランク18位に金星献上、海外メディア驚き「大番狂わせ」
2017.03.18男子テニスで世界ランキング5位の錦織圭(日清食品)はBNPパリバ・オープン準々決勝で世界ランク18位のジャック・ソック(米国)に3-6、6-2、2-6で敗れ、4強進出はならなかった。海外メディアは錦織の8強敗退を「大番狂わせ」と報じている。
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西岡、世界3位に惜敗も海外メディア称賛「とてつもないパフォーマンス」
2017.03.16男子テニスのBNPパリバ・オープン(米カリフォルニア州インディアンウェルズ)4回戦で15日(日本時間16日)、世界ランキング70位の西岡良仁(ミキハウス)が同3位で第3シードのスタン・ワウリンカ(スイス)に6-3、3-6、6-7と逆転負けを喫した。自身初のマスターズ8強入りはならなかったが、グランドスラム優勝3回を誇る実力者を追い詰めた戦いぶりは「とてつもないパフォーマンス」と高く評価されている。
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西岡、ワウリンカに大金星ならず 世界3位追い詰めるも逆転負け
2017.03.16男子テニスのBNPパリバ・オープン(米カリフォルニア州インディアンウェルズ)4回戦で15日(日本時間16日)、世界ランキング70位の西岡良仁(ミキハウス))が同3位で第3シードのスタン・ワウリンカ(スイス)に3-6、6-3、6-7と逆転負けを喫した。
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ヤングが4回戦で対戦の錦織に敬意「ケイは偉大な選手」
2017.03.15男子テニスのBNPパリバ・オープンで3回戦を突破した世界ランク5位の錦織圭(日清食品)。14日に対戦した同28位のジレ・ミュラー(ルクセンブルク)相手に6-2、6-2とストレート勝ちを飾った。4回戦では同60位のドナルド・ヤング(アメリカ)と対戦する。
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「年齢は単なる数字」フェデラーが復活に手応え、「膝の状態は過去のもの」
2017.03.14男子テニスのBNPパリバ・オープン2回戦で世界ランキング10位のロジャー・フェデラー(スイス)が同81位のステファン・ロベール(フランス)にストレート勝ちを収めた。危なげなく初戦を突破した危なげない勝利を挙げた35歳のベテランについて、ATP公式サイトも大きく伝えている。