テニスのニュース一覧
-
ジョコビッチ、全米OPは「99%欠場」と報道 主治医「6~12週間の休養必須」
2017.07.25男子テニス界は今年、ロジャー・フェデラー(スイス)とラファエル・ナダル(スペイン)という2大レジェンドの復活に沸いている一方、近年、絶対王者として君臨してきたノバク・ジョコビッチ(セルビア)が苦しんでいる。かねてから痛めていた右肘について、主治医は「6~12週間の休養が必須」と診察され、スペイン紙「AS」は「全米オープンを“99%”欠場するだろう」としている。
-
元世界1位の盟友が太鼓判 フェデラー全米OP制覇に「確信に近い発想さえある」
2017.07.22男子テニスシングル世界ランキング3位のロジャー・フェデラー(スイス)は、ウィンブルドンで今季グランドスラム2勝目を挙げるなど、完全復活を印象づけた。35歳にして今なお進化を続けるマエストロに対し、かつて世界トップの座を争った盟友が全米オープン制覇に太鼓判を押している。ATPワールドツアー公式サイトが報じた。
-
「少年フェデラー」の肖像— 最愛の母が故郷メディアに語った素顔とは?
2017.07.22テニス男子のロジャー・フェデラー(スイス)は、先のウィンブルドンで大会史上最多となる8度目の頂点に立ち、自身が持つグランドスラムの最多優勝記録を19に塗り替えた。来月8日に36歳の誕生日を迎える“芝の帝王”はどんな少年時代を過ごし、輝かしい現在への階段を上っていったのだろうか。「少年フェデラー」の横顔について、南アフリカメディアの「アイウィットネス・ニュース」が報じている。
-
好きなスポーツ プロ野球は不動1位、大相撲初2位、サッカー3位後退…全国意識調査
2017.07.21世論調査・市場調査の専門機関である一般社団法人・中央調査社が今年5月12日から同21日にかけて行った「人気スポーツ」に関する全国意識調査の結果を発表した。無作為に選んだ全国の20歳以上の男女個人を対象に個別面接聴取法で行い、最も好きなスポーツ選手では大リーグのマーリンズに所属するイチローが2連覇、テニスの錦織圭が2位となった。また、好きなスポーツは野球が1位となり、2位には大相撲が入った。
-
テニス全仏と全英で八百長疑い浮上 計4試合、不自然な金額の賭け 英BBC報道
2017.07.20男子テニスで今年行われた6月の全仏オープンと7月のウィンブルドンで八百長の疑いが浮上している。英公共放送BBCが、テニスの不正監視団体「テニス・インテグリティ・ユニット(TIU)」が両大会において八百長の疑いがあったとして、捜査を進めていると報じた。
-
彼は突然、股を抜く― テニスで魔法の「8つの股抜き」にファン衝撃「生ける伝説だ」
2017.07.20男子テニス界はウィンブルドンが幕を閉じ、グランドスラム最終戦・全米オープンへ向け、再び盛り上がっていくが、ATP公式中継サイト「テニスTV」は、とにかく「股抜きショット」を打ちすぎる実力選手を公式ツイッターに動画付きで紹介。前面から、背面から、はたまたラリー中に突然……。変幻自在に繰り出す「8つの股抜き」を厳選し、ファンは「生ける伝説だ」「魔法のような瞬間だ」と衝撃を受けている。
-
「だから注目に値する」 フェデラーの“第2次全盛期”に称賛「不可能を可能する男だ」
2017.07.19テニス界のレジェンド、ロジャー・フェデラー(スイス)への称賛の声が鳴りやまない。ウィンブルドンで歴代最多となる通算8度目の制覇を成し遂げた“芝の王者”は、世界ランキングを3位に上げるなど、36歳を目前にして“第2次全盛期”到来を印象づけている。英衛星放送局「スカイ・スポーツ」の解説者からは「不可能を可能にする男だ」と絶賛されている。
-
フェデラーが「手本」にするスポーツ選手とは? 名前を挙げた「5人の偉人」
2017.07.19男子テニスのロジャー・フェデラー(スイス)は、16日に行われたウィンブルドン決勝でマリン・チリッチ(クロアチア)を下し、大会史上最多となる通算8度目の優勝を手にした。自身が持つグランドスラム最多優勝記録を19に伸ばしたテニス界のレジェンドだが、刺激を受けるスポーツ選手はいるのか。「自分を奮い立たせる手本」として、スポーツ界の偉人の名前を挙げている。イタリア衛星放送「スカイ・イタリア」が報じた。
-
フェデラー圧巻Vの影に錦織の存在? 伊紙に語った完全復活のターニングポイント
2017.07.18男子テニスのロジャー・フェデラー(スイス)はウィンブルドンで大会史上最多となる8度目の優勝を達成。世界ランキングでも3位に浮上し、全盛期を彷彿させる強さを見せている。来月8日に36歳の誕生日を迎えるマエストロが完全復活を果たすターニングポイントとなったのは、全豪オープンでの錦織戦だったという。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。
-
ミラノ大学がフェデラーに“VIP待遇”用意 スポーツ科学学科の名誉学位授与へ
2017.07.18ウィンブルドンで通算8度目の優勝を飾ったロジャー・フェデラー(スイス)。35歳にして自身が持つグランドスラム最多優勝記録を19に伸ばしたレジェンドに、1924年設立のイタリア・ミラノ大学が名誉学位の授与を申し出ている。英衛星放送「スカイ・スポーツ」イタリア版が報じている。
-
全英Vフェデラー、シーズン最終戦の出場決定「ロンドンに戻るのを楽しみにしている」
2017.07.18男子テニスのロジャー・フェデラー(スイス)はウィンブルドンを制し、今季グランドスラム2勝目、そして大会史上最多となる通算8度目の優勝を飾った。これにより、11月にロンドンで行われる「Nitto ATPファイナルズ」の出場権を早くも獲得した。ATPワールドツアー公式サイトが報じている。
-
フェデラー優勝をカルチョの国はどう報じたか 「不滅の歴史を作りつつある」
2017.07.18男子テニスのウィンブルドンは16日に決勝戦が行われ、第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)がマリン・チリッチ(クロアチア)にストレート勝ち。わずか1時間41分で、史上最多となる通算8度目の優勝を飾った。35歳にして自身が持つグランドスラム最多優勝記録を19に伸ばしたフェデラーには、「不滅の歴史を作りつつある」との声も浮上している。イタリアのスポーツ紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じた。
-
フェデラー“完全優勝”、各国メディアが称賛 「素晴らしきルネッサンス」「神聖なり」
2017.07.17男子テニスのウィンブルドン決勝は、第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)がマリン・チリッチ(クロアチア)に6-3、6-1、6-4でストレート勝ち。5年ぶり、そして史上最多となる通算8度目の優勝を飾った。
-
「ロイヤルファミリー」もフェデラー全英Vに脱帽 英紙報道「未来の国王と王妃が祝福」
2017.07.17男子テニスのウィンブルドンは16日に決勝戦が行われ、第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)がマリン・チリッチ(クロアチア)を3-0で下し、5年ぶり、そして史上最多となる通算8度目の優勝を飾った。自身が持つグランドスラムの最多優勝記録を19に伸ばした35歳のマエストロには、観戦に駆け付けた英国王室夫妻も勝利を祝うキスと固い握手で偉業を祝福している。
-
「8」「0」「35」「19」…数字が語るフェデラーの偉大さ 本人も驚き「まるで魔法」
2017.07.17男子テニスのウィンブルドンは16日、第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)が決勝でマリン・チリッチ(クロアチア)を3-0で下し、5年ぶり、そして史上最多となる通算8度目の優勝を飾った。ATPワールドツアー公式サイトでは記録づくめとなった今回の優勝を紹介している。
-
フェデラー、全英優勝で世界1位奪還への序章 ナダルとの「二強時代」再来の予感
2017.07.17男子テニスシングルス世界ランキング5位のロジャー・フェデラー(スイス)は、ウィンブルドン決勝で同6位のマリン・チリッチ(クロアチア)に6-3、6-1、6-4でストレート勝ち。大会史上単独トップとなる8度目の優勝を果たした。ATPワールドツアー公式サイトは、「世界1位への返り咲きを一気に加速させることになる」と世界王者復活の可能性を報じている。
-
「ギアが10速まである」 死角のないフェデラーの勝負強さをレジェンドも絶賛
2017.07.16男子テニスシングルス世界ランキング5位のロジャー・フェデラー(スイス)は、ウィンブルドン決勝で同6位のマリン・チリッチ(クロアチア)と対戦する。決勝まで1セットも失わずに勝ち上がってきた“芝の帝王”について、過去にウィンブルドンを3回制し、昨年までノバク・ジョコビッチのコーチを務めていたボリス・ベッカー氏が解説を務める英公共放送「BBC」で言及。「ギアが10速まである」と語り、圧倒的な勝負強さに脱帽している。
-
「涙のち歓喜」のムグルサ、ウィンブルドン初優勝で成し遂げた「2つの偉業」
2017.07.16女子テニスのウィンブルドンは15日、決勝で世界ランキング15位のガルビネ・ムグルサ(スペイン)が同11位のビーナス・ウィリアムズ(米国)に7-5、6-0のストレート勝ちで初優勝。大会公式ツイッターによると、自身2個目となるグランドスラムのタイトルを手にするとともに、2つの偉業を達成したという。