バドミントンのニュース一覧
-
中国でも応援される奥原希望 「あいしてる」― 魅了された2人のボランティア
2018.07.31バドミントンの世界選手権が30日に中国・南京市で開幕した。日本は各種目にメダル候補が揃う。中でも、女子シングルスの奥原希望(日本ユニシス)は、日本勢初の連覇を狙う。慢性的なヒザのケガに苦しみ、今大会直前のタイオープンを優勝するまで、思うような成果を出せずにいた。そのため、現地入りしてからも「ディフェンディングチャンピオンと言われるけど、私はそう思っていない」と挑戦者の姿勢で臨むことを強調している。
-
V候補・桃田賢斗、ライバルの面々は? 連覇狙う長身194cm、中国の五輪金メダル勢も
2018.07.31バドミントン世界選手権が30日に中国・南京市で開幕し、男子シングルスの有力選手はそろってストレートで白星を飾った。いずれも格下相手ではあったが、それぞれに中国のバドミントンファンを魅了した。
-
小林・松友組、初戦快勝も「ゴミだらけコート」に苦笑い「拭いてくれるのに汚れる」
2018.07.30バドミントンの世界選手権が30日に中国・南京市で開幕し、混合ダブルスの小林優吾、松友美佐紀組(トナミ運輸/日本ユニシス)が1回戦を突破した。
-
西本拳太「まさかここで…」 天井から水漏れも初戦突破「5点に1回くらい落ちて来た」
2018.07.30バドミントンの世界選手権が30日、中国・南京市で開幕し、男子シングルス1回戦に出場した西本拳太(トナミ運輸)は、イタリア選手にストレート(21-13、21-18)で勝利した。初出場の緊張感が漂う試合で、第2ゲームでは、天井から液体が落ちてコートが濡れるアクシデントにも見舞われたが、しっかりと勝ち切った。試合後は「初めての世界選手権で勝ちという形で終えられて良かったです。初戦ということも、世界選手権という大きな舞台ということもあり、初めてで余計に緊張したのかなと思います」と話した。
-
前回銅のソノカム組、2大会連続メダルへ準備万端 嘉村「あとは試合に臨むだけ」
2018.07.30バドミントンの世界選手権(30日~、中国・南京市)に出場する日本代表が29日、試合会場での最終調整を行い、男子ダブルスで前回銅メダルの嘉村健士(トナミ運輸)は「合宿中からコンディションはとても良いので、あとは試合に臨むだけ」と準備万端をアピールした。ペアを組む園田啓悟(トナミ運輸)も「もうすぐ試合が始まるので、もっと気持ちを盛り上げていきたい」と臨戦態勢を強調した。
-
山口茜、2度目の世界選手権も自然体「出ているメンバーはいつもの大会と変わらない」
2018.07.30バドミントンの世界選手権に出場する日本代表が29日、試合会場の南京ユースオリンピック公園アリーナで練習を行い、女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)は「空間が大きくて、羽根もあまり飛ばない。無理に攻撃しても、自分が苦しくなるだけかなという感じはあります。あまり飛ばなさ過ぎるのも好きではない」と感触を話した。
-
高橋礼華、2大会連続メダルへ「気持ち高まってない」と苦笑いも「これくらいが良い」
2018.07.29バドミントンの世界選手権(30日開幕、中国・南京)に出場する日本代表は29日、試合会場での最終練習を行った。前回大会で銅メダルを獲得した女子ダブルスの高橋礼華(日本ユニシス)は、心境を問うと「気持ちは、まったく高まっていない。疲れかな」と苦笑いを浮かべた。
-
奥原希望、連覇へ「タフゲームを覚悟」 中国の会場は「広くて、風を感じない」
2018.07.29バドミントン世界選手権で連覇を狙う女子シングルスの奥原希望(日本ユニシス)が29日、競技会場である南京ユースオリンピック公園アリーナで公式記者会見に臨んだ。
-
日本の躍進期待大 桃田はV候補、奥原は連覇へ バドミントン世界選手権の見所は?
2018.07.29日本勢の活躍が期待されるバドミントンの世界選手権が、いよいよ始まる。28日、中国・南京市の南京国際博覧センターで開幕式が行われた。開催地の南京市をアピールする映像や音楽に加え、中国の舞踊などを披露。選手宣誓は、中国の男子シングルスの若きエースである石宇奇(シー・ユーチー)が務めた。また、参加国紹介のセレモニーでは、男子ダブルスで出場する保木卓朗(トナミ運輸)が参加。日本が紹介されると、右手に持った大会マスコットキャラクターを振ってアピールした。競技は、30日から行われる。
-
桃田賢斗「ジュニアの夢、目標に」 東京五輪の会場でジャパンOP初制覇へ
2018.06.19バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」(9月11日~16日、東京都調布市)の開催発表が19日に都内で行われ、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)ら日本代表の出場候補選手が抱負を語った。
-
桃田賢斗が全勝で銀メダル獲得に貢献 「日本のレベルがすごく上がっている」
2018.05.28男子も力のあるところを見せつけた。バドミントン日本代表が28日、タイのバンコクで行われていた国別対抗戦から帰国して記者会見に臨んだ。女子は第27回ユーバー杯で37年ぶり6度目の優勝。男子も第30回トマス杯で2大会ぶりに決勝へ進出したが、惜しくも中国に敗れて準優勝となった。中国、インドネシアに次ぐ史上3カ国目となるアベック優勝はならなかったが、男子も世界の強国であることを示した大会だった。
-
バド日本女子代表が新たな黄金期へ、主将の高橋礼「中国のように連覇していければ」
2018.05.2837年ぶりの快挙は、日本最強時代の幕開けとなるか。国別対抗戦で男子がトマス杯準優勝、女子がユーバー杯優勝と輝かしい成績を収めたバドミントン日本代表が28日に帰国し、記者会見を行った。
-
バド最強日本女子が世界一宣言 渦中の「フクヒロ」が複エース「2人で楽しみながら」
2018.05.11バドミントン日本代表が、過去最強の陣容で世界一を狙う。20日からタイのバンコクで開催される国別対抗戦トマス杯(男子)、ユーバー杯(女子)に臨む日本代表が10日、都内で記者会見に臨み、出場選手、新ユニフォーム、2018年度オフィシャルスポンサーの発表を行った。チームを率いる朴柱奉ヘッドコーチは「女子は、チームの世界ランク1位で第1シード。決勝まで勝ち残って優勝を狙いたい。男子は、第5シード。準決勝まで行って良い成績を出せるように頑張りたい」と目標を語った。
-
山口茜が“日韓戦”で勝利 世界ランク1位は陥落も「満足している」
2018.05.04たとえ2週間でも、世界1位の喜びは前進の力となった。バドミントン日本代表女子シングルスの山口茜が4日、富山県高岡市で行われた第35回日韓バドミントン競技大会第1日に出場し、世界ランク8位のスン・ジヒョン(韓国)をストレートで下した。
-
桃田賢斗が帰国「復活というよりは進化」 リオ五輪の金、銀に完勝でアジア初V快挙
2018.04.30バドミントン日本代表の桃田賢斗(NTT東日本)が30日、男子シングルスで日本勢初の優勝を果たしたアジア選手権(中国・武漢)から帰国し「レベルの大会で最高のパフォーマンスを出すことができ、久々に帰国後の会見があって、もっともっと頑張ろうと思いました」と喜びを語った。
-
桃田賢斗、どん底から復活 敗戦の金メダリストが賛辞「ネット際のプレーは異次元」
2018.04.30バドミントンのアジア選手権は29日、中国・武漢で男子シングルス決勝が行われ、世界ランク17位の桃田賢斗(NTT東日本)が、リオ五輪金メダルのチェン・ロン(中国)を21-17、21-13のストレートで破った。同種目で日本人の優勝は史上初の快挙だった。
-
新たな魅力は組み替えペア? バドミントン新設大会、トナミ運輸が初代王者
2018.03.25バドミントンの新設大会「トップ4トーナメント」は25日にゼビオアリーナ仙台で最終日を迎え、男子決勝はトナミ運輸(S/Jリーグ1位)が2-1で日本ユニシス(同リーグ2位)を破って初代王者に輝いた。
-
全英OP銀トリオで決着 再春館製薬所が初代女王 山口茜「楽しんでやれた」
2018.03.25バドミントンの新設大会トップ4トーナメントは25日にゼビオアリーナ仙台で最終日を行い、女子決勝は再春館製薬所(S/Jリーグ3位)が2-0で日本ユニシス(同リーグ1位)を破って初代女王の座に輝いた。再春館製薬所は、第1ダブルスで福島由紀、廣田彩花組、シングルスで山口茜が勝利。3選手は、いずれもBWF(国際バドミントン連盟)ワールドツアーで最高権威の全英オープンで準優勝。現地18日に閉幕し、20日に帰国したばかりで疲労がある中、前日に続いて第2ダブルスまで持ち込ませることなく、3人でチームを勝利に導いた。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








