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バドミントンのニュース一覧

  • 桃田賢斗、どん底から復活 敗戦の金メダリストが賛辞「ネット際のプレーは異次元」

    2018.04.30

    バドミントンのアジア選手権は29日、中国・武漢で男子シングルス決勝が行われ、世界ランク17位の桃田賢斗(NTT東日本)が、リオ五輪金メダルのチェン・ロン(中国)を21-17、21-13のストレートで破った。同種目で日本人の優勝は史上初の快挙だった。

  • 新たな魅力は組み替えペア? バドミントン新設大会、トナミ運輸が初代王者

    2018.03.25

    バドミントンの新設大会「トップ4トーナメント」は25日にゼビオアリーナ仙台で最終日を迎え、男子決勝はトナミ運輸(S/Jリーグ1位)が2-1で日本ユニシス(同リーグ2位)を破って初代王者に輝いた。

  • 全英OP銀トリオで決着 再春館製薬所が初代女王 山口茜「楽しんでやれた」

    2018.03.25

    バドミントンの新設大会トップ4トーナメントは25日にゼビオアリーナ仙台で最終日を行い、女子決勝は再春館製薬所(S/Jリーグ3位)が2-0で日本ユニシス(同リーグ1位)を破って初代女王の座に輝いた。再春館製薬所は、第1ダブルスで福島由紀、廣田彩花組、シングルスで山口茜が勝利。3選手は、いずれもBWF(国際バドミントン連盟)ワールドツアーで最高権威の全英オープンで準優勝。現地18日に閉幕し、20日に帰国したばかりで疲労がある中、前日に続いて第2ダブルスまで持ち込ませることなく、3人でチームを勝利に導いた。

  • 山口茜が思うバドミントン新設トーナメントの意義「メジャーにするための大会」

    2018.03.24

    バドミントンの若き女王候補は、疲労感をところどころ笑顔で隠し、新たな大会の挑戦に理解を示した。バドミントンの新設大会トップ4トーナメントが24日にゼビオアリーナ仙台で開幕し、女子の再春館製薬所は全英オープンで準優勝した女子シングルスの山口茜、同ダブルスの福島由紀、廣田彩花組の銀メダルトリオが活躍し、北都銀行を破って決勝進出を決めた。

  • 「左のサヤカ」対決は佐藤冴香が制す 高橋沙也加に地元・仙台で意地の勝利

    2018.03.24

    コートの両側から「サヤカ」コールが飛び交った一戦は、佐藤が高橋に勝利した。バドミントンのトップ4トーナメントが24日に仙台市・ゼビオアリーナで開幕。女子は、午前の試合で日本ユニシスが2-1でヨネックスを下して翌日に行われる決勝進出を決めた。大会は、国内最高峰S/Jリーグの上位4チームが参加する新設の団体戦だ。ヨネックスで唯一勝利を挙げたのは、仙台市出身の佐藤冴香。第1ダブルスが敗れた後、シングルスで高橋沙也加にストレート勝ち(21-18、23-21)。名前の読みが同じ左利き同士の対決を制した。

  • バド混合複で初Vの渡辺、東野らが帰国会見「一発屋にならないように」

    2018.03.21

    2020年の東京五輪に向け、新たな楽しみが増えた。バドミントンの国際大会、全英オープンに出場した日本代表チームが20日に帰国し、混合ダブルスで日本勢として初優勝した渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)らが記者会見に臨んだ。

  • “1分半の長編映画” 日本人ペアの102回超ロングラリーが話題沸騰「凄まじい!」

    2018.03.20

    バドミントンの全英オープン、女子ダブルス決勝で、福島由紀と広田彩花(ともに再春館製薬所)の通称“フクヒロペア”が、デンマークペアを相手に繰り広げた、実に102回の超ロングラリーが話題を呼んでいる。英公共放送「BBCスポーツ」の公式ツイッターがこの一部始終を、ラリーのカウント数入りで動画で公開。ファンからは「永遠に続くような感覚」「まるで長編映画」と驚きと感動の言葉が相次いでいる。

  • 優勝賞金300万円 バドミントン、初の賞金大会「トップ4トーナメント」新設のワケ

    2018.02.05

    バドミントンの国内リーグ「S/Jリーグ」は4日に墨田区体育館で最終日が行われ、男子はトナミ運輸が2年連続8回目、女子は日本ユニシスが2年ぶり5度目の優勝を飾った。男女の上位4チームは、新設される公式カップ戦「トップ4トーナメント」(3月24、25日、ゼビオアリーナ仙台)に出場する。

  • 「羨ましいと思った」 23歳・桃田賢斗の現在地― 代表復帰、故障、そして復活へ

    2018.02.05

    バドミントンのS/Jリーグは4日に墨田区総合体育館で最終日を行い、男子はトナミ運輸が2年連続8度目の優勝を飾った(前身の日本リーグ1部を含む)。2位は、6勝1敗で並んだがマッチ率で下回った日本ユニシス。今季から日本代表に復帰した男子シングルスの桃田賢斗を擁するNTT東日本が3位となった。

  • 「辛いと感じた時期もあった」― 高橋沙也加が歓喜の瞬間、潤ませた瞳のワケ

    2018.02.05

    バドミントンの国内リーグS/Jリーグは4日に墨田区総合体育館で最終日を行い、女子は日本ユニシスが2年ぶり5度目(前身の日本リーグ1部を含む)の優勝を飾った。5勝1敗で並ぶ再春館製薬所と対戦した最終日は、第1ダブルスで高橋礼華、松友美佐紀組が、2-1の逆転で福島由紀、廣田彩花組を破って勝利。続くシングルスで、高橋礼華の妹、高橋沙也加が最新世界ランク2位の山口茜を2-1で破り、優勝を決めた。北都銀行と6勝1敗で並んだが、マッチ率で上回った。日本ユニシスは、女子シングルスのエースで昨年の世界選手権を制した奥原希望が負傷を抱えているため1試合も出場しなかったが、高橋沙の活躍で再春館製薬所の連覇を阻んで栄冠を手にした。

  • 国内最強ペアの強さ、再び― タカマツペア、「女王復活」を告げる“勝ち切る姿”

    2018.02.05

    バドミントンの国内リーグS/Jリーグは4日に墨田区総合体育館で最終日を行い、女子は日本ユニシスが6勝1敗で2年ぶり5度目(前身の日本リーグ時代を含む)の優勝を飾った。

  • 世界2位・山口茜が悲願の初V 20歳の躍進に海外脚光「驚愕の逆転劇を繰り広げた」

    2017.12.18

    バドミントンのスーパーシリーズ(SS)ファイナルは現地時間17日に女子シングルス決勝が行われ、世界ランク2位の山口茜(再春館製薬所)が悲願の初優勝を飾った。近年躍進が続いている日本バドミントンだが、海外メディアも山口の躍進を報じている。

  • 奥原希望、デンマークOP欠場発表 右膝完治せず「どんな時でも上を向いていよう!」

    2017.10.17

    女子バドミントンの世界選手権覇者・奥原希望(日本ユニシス)が16日、ツイッターを更新。右膝の状態が回復しないため、デンマークオープン(17日開幕・オーゼンセ)を棄権することを明かした。

  • 「自分たちが弱くなったわけじゃない」 女王タカマツが闘った“不安”と“進化”

    2017.09.25

    期待に応えたのは、やはり五輪女王の「タカマツ」ペアだった。バドミントンの国際大会BWFスーパーシリーズ第8戦「ダイハツヨネックスジャパンオープン2017」は24日に東京体育館で最終日を迎え、女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が決勝で韓国ペアを破り、3年ぶり2度目の優勝を飾った。

  • 練習1時間で準優勝? 保木、廣田組が苦笑い「結果が出ちゃったという感じ」

    2017.09.24

    思わず苦笑いだ。混合ダブルスで準優勝した保木卓朗(トナミ運輸)は「結果が出ちゃったという感じです」と素直な感想を語った。国際大会BWFスーパーシリーズ第8戦「ダイハツヨネックスジャパンオープン2017」は24日に東京体育館で最終日を迎え、混合ダブルスの保木、廣田彩花(再春館製薬所)組は決勝で中国ペアにストレートで敗れ、準優勝となった。

  • 奥原希望「なんで、このタイミングで…」 涙の棄権、女王が無理できない理由

    2017.09.23

    「なんで、このタイミングで……」――。女王は悔し涙を流しながら、棄権の理由や現状を説明した。バドミントンの国際大会BWFスーパーシリーズ第8戦「ダイハツヨネックスジャパンオープン2017」は23日に東京体育館で各種目の準決勝を行っているが、女子シングルスで出場予定だった世界女王の奥原希望(日本ユニシス)は、右膝の負傷を理由に棄権した。

  • 女子だけじゃない! 「伏兵」井上、金子組が初決勝「男子も強いんだぞと思って」

    2017.09.23

    オレたちもいるぞ! 男子ダブルスの伏兵が、初の決勝進出で存在をアピールした。バドミントンの国際大会BWFスーパーシリーズ第8戦「ダイハツヨネックスジャパンオープン2017」は23日に東京体育館で各種目の準決勝を行い、男子ダブルスの井上拓斗、金子祐樹組(日本ユニシス)がロシアの長身ペアを2-1(12-21、21-18、21-19)の逆転で制して初のスーパーシリーズ決勝進出を果たした。

  • 世界選手権銀・銅メダルの「フクヒロ」VS「タカマツ」 勢いか、それとも意地か

    2017.09.23

    バドミントン女子ダブルスにおける日本勢の強さは、特筆モノだ。国際大会BWFスーパーシリーズ第8戦「ダイハツヨネックスジャパンオープン2017」は22日に各種目の準々決勝を行い、4強が出揃った。女子ダブルスは、4強に日本勢3組が進出。準決勝では、リオデジャネイロ五輪の金メダリストで今夏の世界選手権で銅メダルを獲得した高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)と、世界選手権で銀メダルを獲得した福島由紀、廣田彩花組(再春館製薬所)が対戦する。もう一方のブロックで、福万尚子、輿猶くるみ組(ヨネックス)が韓国ペアに勝てば、決勝戦も日本勢対決となる。

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