陸上のニュース一覧
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有森裕子氏、為末大氏が「ローレウス」新アンバサダー就任 日本人は全5名に
2020.08.05女子マラソン五輪2大会連続メダリストの有森裕子さんと、陸上男子400メートルハードルで世界選手権2度の銅メダルの為末大さんが、スポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでいる「ローレウス」の新アンバサダーに就任した。
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驚異の米陸上選手、助走なし106cmハードル連続跳びに仰天「彼は人間ホッピングだ」
2020.08.01米大学陸上選手が驚異のハードル跳びで話題を呼んでいる。42インチ(約106センチ)に設定した高さを助走なしに横向きで4連続ジャンプ。まるで全身バネのような跳躍力を米メディアが「彼は人間ホッピングだ」と動画付きで紹介し、「とても美しく正確!!」「イカれてる」「ウサギになった」とファンを驚かせている。
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男子200m走で世界新が取り消しに 前代未聞の珍事に英仰天「こんなことはありえない」
2020.07.10スイス・チューリッヒで行われている陸上の国際大会「インスピレーション・ゲームス2020」で、2019年世界陸上で男子200メートル金メダリストのノア・ライルズ(米国)が世界新記録を更新したが、前代未聞の理由で取り消しとなる珍事が起きた。09年にウサイン・ボルト(ジャマイカ)が記録した19秒19を上回る18秒90をマーク。経緯について英公共放送「BBC」が「こんなことはありえない」と報じている。
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【名珍場面特別編】こんな棒高跳び見たことない!? “360度回転跳び”に米笑撃「芸術点はないよ」
2020.06.26新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しを見せ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも、多くのスポーツイベントが完全に再開するまで、しばらく時間がかかる。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は昨年5月、米国の陸上競技大会で話題となった、衝撃の棒高跳び映像だ。ポールをしならせて、バーを越えようとするのだが、踏ん張っているうちに体が横に360度回転。そのまま跳躍を成功させるミラクルなシーンを、米メディアが動画付きで公開すると、称賛の声が多数上がっていた。
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暫定資格停止のコールマン、伝説ジョンソン氏が非難「無実を証明することこそ…」
2020.06.19昨年の世界陸上男子100メートルで優勝したクリスチャン・コールマン(米国)は16日(日本時間17日)、ドーピング検査に必要な居場所情報を申告しなかったとして、陸上競技の不正を防止する「アスレチック・インテグリティ・ユニット(AIU)」から、最長2年間の暫定的な出場資格停止処分を受けた。この処分について陸上界のレジェンド、マイケル・ジョンソン氏(米国)が自身のツイッターで言及。コールマンの姿勢を非難した。
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たった1人のレースで誕生 陸上300m障害の衝撃世界新に海外仰天「超クレイジーだ」
2020.06.13陸上のダイヤモンドリーグは11日、新型コロナウイルス対策を優先したエキシビション大会(オスロ)を開催。五輪非採用種目も複数行われ、男子300メートル障害で唯一の出場となったカルステン・ワーホルム(ノルウェー)が1人で走り、33秒78の世界記録を樹立した。実際のシーンを世界陸連が動画付きで公開し、「考えられない」「超クレイジーだ」と衝撃が走っている。
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コロナ余波 陸上ドイツ選手権の一部中止に選手怒り「サッカーはやってるのに?」
2020.06.06新型コロナウイルス感染拡大により、世界のスポーツ界が大きな影響を受けているが、ドイツでは8月に行われる予定の陸上国内選手権で一部のレースが中止となる報道が出ていることを受け、出場を目指していた選手らが反発。「実に腹立たしい」と怒りを露わにしているという。ドイツスポーツ専門局「Sport1」が報じている。
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桐生祥秀らにサザン公式も反応 95年世代22人の「明るい未来」呼びかけ動画が話題
2020.05.27陸上男子短距離の桐生祥秀(日本生命)がツイッターを更新。自身を含む1995年世代のアスリート22人が「私たちと共に明るい未来にしていこう」と呼び掛けている動画を公開した。桐生の投稿には人気バンド・サザンオールスターズの公式ツイッターも「シェアさせていただきます」と反応。ファンからも様々な声が寄せられている。
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ボルトに第一子の女児誕生 ジャマイカ首相からも祝福「我らの英雄おめでとう」
2020.05.19陸上男子100メートル、200メートルの世界記録保持者ウサイン・ボルト氏(ジャマイカ)が女の子の父親になったようだ。米メディアが伝えている。
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サニブラウン所属事務所がマスク寄付 「#福祉現場にもマスクを」活動に協力
2020.05.07スポーツマネジメント会社「UDN SPORTS」は7日、一般社団法人「Get in touch」が展開する活動「#福祉現場にもマスクを」プロジェクトに「UDN Foundation」としてマスクの寄付などで協力することを発表した。
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「あの感動を思い出す!」 リオ五輪銀、リレー侍のバトンリレーに反響「面白い!」
2020.05.04陸上短距離の桐生祥秀(日本生命)ら、2016年のリオ五輪の4×100メートルリレーで銀メダルを獲得した4人がSNSを更新。オンライン上でバトンをつなぐ動画を投稿すると、ファンからは「感動しました!」「面白い!」などと反響が集まっている。
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インハイ中止に現役アスリートは何を思う 「泣いても良い」「仲間との時間は色褪せない」
2020.04.27今夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)の中止が決まった。新型コロナウイルス感染拡大によるもので、1963年から毎年開催されてきたが、史上初めて中止の決断が下された。これを受けてインターハイ出場経験のある現役アスリートらがツイッターでコメントしている。
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【名珍場面特別編】フライング気づかず400m全力疾走… 陸上悲劇の棄権に海外波紋「選手が本当に気の毒」
2020.04.25新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向け、THE ANSWERでは過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバックする。今回は昨年7月に陸上男子400メートルで起こった悲劇の棄権だ。バルバドスの選手が他選手のフライングに気づかず、400メートルを全力疾走。ゴールまで走り切って状況に気づき、結局、レースを棄権した。まさかの瞬間を大会公式YouTubeが動画付きで公開すると、「選手が本当に気の毒」「史上最悪の運営だ」などと波紋が広がった。
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ボルトにしかできない “憎らしい”社会的距離に反響「ウイルスからも逃げられるよ」
2020.04.14陸上男子100メートル、200メートルの世界記録保持者ウサイン・ボルト氏(ジャマイカ)がインスタグラムを更新。新型コロナウイルス感染防止のため、人と人との距離を保つことを求められる中、唯一無二の社会的距離をとった画像を公開し「ボルトなら新型コロナウイルスから走って逃げられるよ」とファンの反響が集まっている。
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「この男を忘れるな」 300万再生反響の“翔んでゴール”が米で再び話題に「痛そう」
2020.04.10昨年5月、陸上の米大学南東地区選手権は男子100メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が日本人2人目の9秒台となる9秒99をマークして話題を呼んだ。そして同じ大会でまるでスーパーマンのようにゴールにダイブして飛び込んだ選手が熱視線を集めていたが、米スポーツ専門局「ESPN」が公式SNSで「この男を忘れるな」と再脚光。再び話題を呼んでいる。
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陸上の日本選手権が延期決定、秋開催へ 6月までの主催、後援大会も日程見直し
2020.04.03陸上の日本選手権(6月25~28日・ヤンマースタジアム長居)が延期されることが決まった。日本陸連が3日、発表した。新型コロナウイルス感染拡大によるもの。開催時期は秋を予定。9月下旬から10月初旬で会場も含めて調整中だとしている。
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新型コロナ禍で… ケニアで陸上選手12人逮捕の衝撃、BBC報道「規則を守らなかった」
2020.04.02マラソン王国のケニアで、突如12人のランナーが逮捕される騒動が起きた。新型コロナウイルスの感染拡大によるものだが、一体何が起こったのか――。英公共放送BBCが報じている。
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新主将の設楽悠太、決意込めた“戦う男の背中”に反響「色々背負う姿はかっこいい」
2020.04.01男子マラソンの前日本記録保持者・設楽悠太(ホンダ)が自身のツイッターを更新。所属チームの主将に就任したことを報告し、レース中に撮られた後ろ姿の画像を公開すると、ファンから「色々背負った背中、かっこいいですね」「誰しもがついてくるはず」とコメントが相次いだ。