久保凛、衝撃の2分0秒28にネット騒然「ゴール直前でも全くブレない」 日本記録に迫る力走、世陸に前進
陸上の日本グランプリシリーズの静岡国際陸上が3日、静岡スタジアムで行われ、女子800メートルで同種目の日本記録保持者・久保凛(東大阪大敬愛高3年)が2分0秒28の大会新記録で優勝。昨年に続く連覇を成し遂げた。圧倒的な走りには、ネット上のファンも「強すぎるぜ」「全くブレないのすごい」といった衝撃を受け、称賛の声が広がっている。

静岡国際陸上
陸上の日本グランプリシリーズの静岡国際陸上が3日、静岡スタジアムで行われ、女子800メートルで同種目の日本記録保持者・久保凛(東大阪大敬愛高3年)が2分0秒28の大会新記録で優勝。昨年に続く連覇を成し遂げた。圧倒的な走りには、ネット上のファンも「強すぎるぜ」「全くブレないのすごい」といった衝撃を受け、称賛の声が広がっている。
序盤は2番手でレースを進めた久保。400メートルは59秒台で通過し、トップに立ってから軽快な走りで圧倒。後続との差を広げ、悠々と1着でゴールした。優勝タイムは世界陸上の参加標準記録1分59秒00には届かなかったものの、開催国枠エントリー設定記録の2分00秒99は突破。今秋の日本代表入りに一歩前進した。
自身が持つ日本記録1分59秒93に迫る走り。ネット上のファンも騒然で「公認競技会のベスト記録かこれ」「強すぎるぜ久保凛」「久保凛やば」「静岡国際見てた 久保凛さんセカンドベスト!」「久保凛速かった~! ゴール直前でも全くブレないのすごい」「久保凛さん惜しい。でも開催国枠の参加標準記録は突破したね」「凄いしか出ない」といった声が上がっている。
(THE ANSWER編集部)