日本の名湯は「まるで別世界」 1200年以上の歴史、米女子アスリートが魅了「大好きな場所」
東京五輪にも出場した陸上女子円盤投げのレイチェル・ディンコフ(米国)が自身のインスタグラムを更新。日本の温泉地を訪れた様子を公開し、「まるで別世界にいるかのようだった」と感激をつづっている。

海外アスリートが日本を満喫
東京五輪にも出場した陸上女子円盤投げのレイチェル・ディンコフ(米国)が自身のインスタグラムを更新。日本の温泉地を訪れた様子を公開し、「まるで別世界にいるかのようだった」と感激をつづっている。
風光明媚な景色の中、名湯を心ゆくまで堪能した様子だ。ディンコフが「日本での大好きな場所の一つ」として訪れたのは、静岡県伊豆市の修善寺温泉。高級温泉宿「あさば」での滞在の様子を複数の写真で投稿し、「美しく歴史のある温泉街です」と紹介した。
滞在中は、竹林の小径や、1200年以上の歴史を持つ修善寺などを訪れ、温泉も満喫。「まるで別世界にいるかのようだった。もしくは、素敵なアニメのシリーズの第一話のよう。笑」とつづった。歴史ある温泉街の幻想的な光景を楽しんだようだ。
ディンコフは2月上旬に、恋人でNFLカウボーイズでプレーするカール・ローソンと共に来日。東京観光に加えて、奈良公園や長野の鳥居峠など各地を訪れて、日本を堪能する姿を自身のインスタグラムに投稿していた。
(THE ANSWER編集部)