ニュースの記事一覧
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フェデラー、充実の3回戦突破「完璧だよね」
2017.03.28男子テニスのマイアミオープンのシングルス3回戦で今大会第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)がフアン・マルティン・デルポトロ(アルゼンチン)をストレートで下して16強進出を果たした。英紙「デイリー・テレグラフ」電子版ではフェデラーが手応えを感じている様子をレポートしている。
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錦織、2時間44分熱戦を海外メディアも速報「名勝負生き延びた」
2017.03.27男子テニスの世界ランク4位・錦織圭(日清食品)がマイアミオープン3回戦で同30位のフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)に7-6、6-7、6-1で勝利し、4回戦進出を果たした。海外メディアは2時間44分の熱戦の末の勝利に「名勝負を生き延びた」「マラソンで生き残った」と報じた。
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錦織、「リベンジ」成功で2回戦突破 3回戦で対戦のベルダスコは直近2連勝中
2017.03.25男子テニスの世界ランク4位の錦織圭(日清食品)が現地24日のマイアミオープン2回戦で同74位のケビン・アンダーソン(南アフリカ)を6-4、6-3でストレート勝ちを収めた。前回の対戦で敗れていた相手に快勝。この勝利にATP公式サイトも「ニシコリはマイアミでリベンジを果たす」と特集している。
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菊地絵理香の3勝目に韓国メディアが反応 韓国人記者が抱く懸念とは…
2017.03.23先週開催された女子ゴルフツアー3戦目のTポイント・レディスで、菊地絵理香が今季初優勝、通算3勝目を飾った。この試合の勝利に反応を示したのが、韓国メディアだ。その理由は、昨年10月の「NOBUTA GROUPマスターズGC」レディスから8週連続で続いていた外国人選手の優勝が、ようやくストップしたからだ。
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出場国巡り苦渋の決断、縁ある2チームがWBC決勝へ 中傷にさらされた米右腕が怒り
2017.03.22第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は残すところ1試合となり、プエルトリコとアメリカが決勝で雌雄を決することになった。22日(日本時間23日)にドジャースタジアムでプレーボールを迎える。2大会連続の決勝進出となったプエルトリコ、初の決勝となったアメリカともに勝てば、初の世界一。そんな注目の一戦を前に、2チームの間で揺れる胸中を吐露した選手がいる。アメリカ代表のマーカス・ストローマン投手だ。
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侍4強で散る 米紙は勝敗分けたポイントに米国の継投と筒香の打席を挙げる
2017.03.22野球日本代表「侍ジャパン」は21日(日本時間22日)、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝でアメリカと対戦し、1-2で敗れた。日本が2大会連続で4強敗退となる一方、アメリカは4大会目にして初の決勝進出を達成。この一戦について、米メディアは勝敗を分けたポイントにアメリカの継投と8回2死一、二塁で迎えた筒香嘉智外野手の打席を挙げている。米地元紙「USAトゥデー」が伝えている。
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WBCオランダ守護神、圧巻投球も9球で降板 続投阻んだドジャースとの「約束」
2017.03.2120日(日本時間21日)にロサンゼルスのドジャースタジアムで行われた第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝で、オランダはプエルトリコに3-4で敗れた。4時間19分の大熱戦は、延長11回タイブレークで決着。最後はオランダ6番手の元楽天ファンミルが決勝犠飛を浴びたが、試合後の記者会見では、9回に登板したドジャースの守護神ジャンセンをなぜ続投させなかったのか、ミューレンス監督に質問が飛んだ。その裏には、ドジャースとの「約束」があったという。
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フェデラーが大会最年長Vで通算90勝目 「今年は信じられないような船出」
2017.03.20男子テニスの世界ランク10位のロジャー・フェデラー(スイス)はBNPパリバ・オープン決勝(米インディアンウェルズ)で同3位のスタン・ワウリンカ(スイス)を6-4、7-5のストレートで下し、優勝した。1月の全豪オープンで復活Vを遂げた35歳が今大会で最年長優勝を飾ったことを英公共放送「BBC」電子版がレポートしている。
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史上最高の盛り上がり見せるWBC、米記者懸念「不参加を後悔する選手いないか」
2017.03.18今月6日に開幕した第4回「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)が大きな盛り上がりを見せている。アメリカをはじめ、ドミニカ共和国、プエルトリコ、ベネズエラといった強国にはメジャーで活躍するトップ選手たちが続々と参加。また1次ラウンドでは予選から本戦初出場をつかんだイスラエルが3戦全勝するなど旋風を巻き起こし、イタリアやコロンビアなども存在感を放った。
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錦織8強敗退 世界ランク18位に金星献上、海外メディア驚き「大番狂わせ」
2017.03.18男子テニスで世界ランキング5位の錦織圭(日清食品)はBNPパリバ・オープン準々決勝で世界ランク18位のジャック・ソック(米国)に3-6、6-2、2-6で敗れ、4強進出はならなかった。海外メディアは錦織の8強敗退を「大番狂わせ」と報じている。
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西岡、世界3位に惜敗も海外メディア称賛「とてつもないパフォーマンス」
2017.03.16男子テニスのBNPパリバ・オープン(米カリフォルニア州インディアンウェルズ)4回戦で15日(日本時間16日)、世界ランキング70位の西岡良仁(ミキハウス)が同3位で第3シードのスタン・ワウリンカ(スイス)に6-3、3-6、6-7と逆転負けを喫した。自身初のマスターズ8強入りはならなかったが、グランドスラム優勝3回を誇る実力者を追い詰めた戦いぶりは「とてつもないパフォーマンス」と高く評価されている。
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西岡、ワウリンカに大金星ならず 世界3位追い詰めるも逆転負け
2017.03.16男子テニスのBNPパリバ・オープン(米カリフォルニア州インディアンウェルズ)4回戦で15日(日本時間16日)、世界ランキング70位の西岡良仁(ミキハウス))が同3位で第3シードのスタン・ワウリンカ(スイス)に3-6、6-3、6-7と逆転負けを喫した。
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ヤングが4回戦で対戦の錦織に敬意「ケイは偉大な選手」
2017.03.15男子テニスのBNPパリバ・オープンで3回戦を突破した世界ランク5位の錦織圭(日清食品)。14日に対戦した同28位のジレ・ミュラー(ルクセンブルク)相手に6-2、6-2とストレート勝ちを飾った。4回戦では同60位のドナルド・ヤング(アメリカ)と対戦する。
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「年齢は単なる数字」フェデラーが復活に手応え、「膝の状態は過去のもの」
2017.03.14男子テニスのBNPパリバ・オープン2回戦で世界ランキング10位のロジャー・フェデラー(スイス)が同81位のステファン・ロベール(フランス)にストレート勝ちを収めた。危なげなく初戦を突破した危なげない勝利を挙げた35歳のベテランについて、ATP公式サイトも大きく伝えている。
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錦織、今季初マスターズで順調な滑り出し 本人も納得の初戦突破
2017.03.13男子テニスで世界ランキング5位の錦織圭(日清食品)はBNPパリバ・オープン2回戦で、同41位のダニエル・エバンズ(イギリス)を6-3、6-4とストレートで下した。その一戦をATP公式サイトなども特集でレポートしている。
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打倒「BIG4」へ、錦織が痛感する課題とは「様々なことに取り組んでいる」
2017.03.10世界ランク5位の錦織圭(日清食品)は米インディアンウェルズで行われるBNPパリバ・オープンに第4シードとして参戦する。2月のリオデジャネイロ・オープンで初戦敗退を喫した27歳は全豪オープン4回戦で逆転負けを喫した同10位のロジャー・フェデラー(スイス)ら「BIG4」を倒すために必要な3つの課題について語っている。ATP公式サイトが伝えている。
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21歳西岡、8強敗退も健闘称賛の声「ナダル苦しめた」「臆する様子見せない」
2017.03.03男子テニスのメキシコ・オープンで準々決勝敗退となった世界ランク86位の西岡良仁(ミキハウス)。世界6位のラファエル・ナダル(スペイン)に食い下がる場面も見せながら、6-7、3-6とストレートで敗れた。名手との初対戦で粘りを見せた21歳にスペインの地元メディアが「ナダルが西岡に苦しめられた」と報じるなど、その戦いぶりが評価されている。
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世界116位に敗北のフェデラー、まさかの波乱に「少し緊張してしまった」
2017.03.02男子テニスのドバイ選手権で1日、第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)が2回戦で世界ランク116位のエフゲニー・ドンスコイ(ロシア)にフルセットの末に敗れた。ATP公式サイトではフェデラーが初顔合わせの相手に苦しんだ様子を伝えている。