ニュースの記事一覧
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錦織、復帰戦で逆転勝ち 「すごくタフな試合」の流れ変えた「スマートさ」と「幸運」
2017.05.11テニスのマドリード・オープンは10日、男子シングルス2回戦が行われ、右手首痛で離脱していた第6シード・錦織圭(日清食品)が世界ランク40位のディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)に1-6、6-0、6-4のフルセットで下し、16強進出を決めた。復帰戦を白星発進となったが、錦織は逆点勝利の裏に「スマートさ」と「幸運」があったと自己分析している。ATPワールドツアー公式サイトが報じた。
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エディー前HC、“死の組”警戒もV宣言「W杯優勝という究極の目標を目指していく」
2017.05.11ラグビー19年ワールドカップ(W杯)日本大会1次リーグ(L)の組み合わせ抽選会が10日、京都迎賓館で行われ、前回15年大会で日本を躍進に導いたエディー・ジョーンズヘッドコーチ(HC)率いるイングランドなども、組み合わせを速報で配信。英衛星放送局「スカイ・スポーツ」ではエディーHCのコメントを紹介している。
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ジーターが明かした「日記」の大切さ 伝説的な現役20年間で「唯一の後悔」とは
2017.05.11メジャーリーグで20年間に渡る現役生活を2014年で引退し、現在は元フロリダ州知事のジェブ・ブッシュ氏とコンビを組み、マーリンズの買収に乗り出している元ヤンキースのデレク・ジーター氏。5度のワールドシリーズ制覇など、伝説的なキャリアを築いてきたメジャー史に残る名選手だが、現役時代に一つだけ後悔があるという。
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錦織、1か月半ぶり復帰戦白星 世界40位に逆転16強 負傷の右手首保護も中盤圧倒
2017.05.10テニスのマドリード・オープンは10日、男子シングルス2回戦が行われ、右手首痛で離脱していた第6シード・錦織圭(日清食品)が世界ランク40位のディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)に1-6、6-0、6-4の逆転で下し、復帰戦を白星発進。16強進出を決めた。
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日本、9度目で悲願の1次L突破なるか ラグビーW杯、過去の開催国&優勝国は?
2017.05.104年ごとに行われるW杯は第9回の2019年大会にしてアジア初開催。開催国の日本は過去8大会連続1次L敗退しているが、地元の後押しを受け、初の1次L突破に期待がかかる。過去最多優勝は3度のニュージーランド。2度の南アフリカ、オーストラリアが続いている。果たして、今大会はどんな熱戦が繰り広げられるのか。
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ラグビー19年W杯1次L抽選結果 エディー前HCのイングランドは熱望の“古巣”日本と別組に
2017.05.10ラグビー2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の1次リーグ(L)組み合わせ抽選会が10日、京都迎賓館で行われ、出場20か国のプール分けが決まった。
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ラグビー19年W杯、1次L組み合わせ決定 日本はアイルランド、スコットランドらと同組
2017.05.10ラグビー2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の1次リーグ(L)組み合わせ抽選会が10日、京都迎賓館で行われ、9大会連続出場の日本(世界ランク11位)はプールAに入り、アイルランド(同4位)、スコットランド(同5位)、ヨーロッパ第1、ヨーロッパ・オセアニアプレーオフ第1と同組となった。出場20か国の試合会場、日程は9月に発表される予定。
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シャラポワ、再び主催者推薦の可能性浮上 英BBC指摘「チケット売上も増加させる」
2017.05.10女子テニスのマドリード・オープンにワイルドカード(主催者推薦)で出場しながら、2回戦敗退したマリア・シャラポワ(ロシア)。元世界ランク5位、ウージニー・ブジャール(カナダ)とのフルセットの激闘の末に敗れた。ドーピング違反で15か月の出場停止処分を受け、「彼女はペテン師」と痛烈に批判していた「妖精2世」に苦杯を舐めたが、再びワイルドカードでコートに立つ可能性が浮上した。英公共放送「BBC」が報じている。
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ラグビーW杯抽選会、エディー前HCが“古巣”日本と対戦熱望「同組なら光栄だ」
2017.05.10ラグビー2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の組み合わせ抽選会が10日、京都府内で行われる。日本代表前ヘッドコーチ(HC)のイングランド代表、エディー・ジョーンズHCは、運命のドローを前にして“古巣”日本との対戦を熱望した。
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復帰の錦織、全仏V最有力にナダル挙げる「常に本命。これまで以上のチャンスある」
2017.05.10男子テニス世界ランク8位の錦織圭(日清食品)が全仏オープン(28日開幕)を展望し、モンテカルロ・オープン、バルセロナ・オープンでともに通算10度目の優勝を果たした「クレーの帝王」、同5位のラファエル・ナダル(スペイン)を優勝候補の本命に挙げた。イタリアメディア「テニスワールド・イタリア」が報じている。
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躍進の三原舞依、国際スケート連盟も注目 フリー日本歴代最高点「146.17」の価値とは
2017.05.09今季、女子フィギュアスケート界で目覚ましい成長を見せた三原舞依(神戸ポートアイランドク)。シーズンのフィナーレを飾る4月の世界国別対抗戦では、フリーで日本歴代最高得点となる146.17点をマークした。3大会ぶりの日本の優勝に大きく貢献した17歳に国際スケート連盟(ISU)も注目。公式サイトでインタビューを敢行し、充実一途となった16-17年シーズンを振り返っている。
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完全復活へ 錦織が明かす赤土への愛着「バルセロナがクレーの自信を与えてくれた」
2017.05.09テニスのマドリード・オープンに出場する世界ランキング8位の錦織圭(日清食品)が大会公式サイトに登場。大会屈指の注目を浴びる人気者は、クレーコートへの愛情を惜しみなく語っている。
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錦織、復活なるか 地元メディア分析「初戦が試金石」 本人は右手首復調に自信
2017.05.09男子テニス世界ランキング8位の錦織圭(日清食品)は6日(日本時間7日)に開幕したATPツアー1000、マドリード・オープンで、右手首の故障からツアー復帰を果たす。
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シャラポワ、“格下”に屈辱で闘志に火「これでグランドスラムでもっと優勝できる」
2017.05.09ドーピング違反で15か月間の出場停止処分を受けていたシャラポワはブシャールから戦前に「彼女はペテン師」と糾弾。テニス界から永久追放を訴えられる事態となり、元世界ランク1位のシャラポワは「私は格上」と主張していたが、“新旧妖精対決”で苦杯を舐めさせられる結果となった。
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「暴言騒動」の浦和DF森脇が猛省「発言、子供じみたもの」 クラブ社長も「お詫び」
2017.05.09浦和レッズの元日本代表DF森脇亮太は4日の鹿島アントラーズ戦で相手チームとの小競り合いの際、「口が臭い」と暴言を吐いた。鹿島MF小笠原満男はMFレオ・シルバを標的にした「差別につながりかねない発言」と主張。スポーツの分野でも世界的に社会問題と化している人種差別騒動に発展し、Jリーグの規律委員会は両チームに事情聴取を行い、森脇に2試合出場停止処分を下した。
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ブシャール、「憧れの妖精」初撃破の“援軍”告白 激励殺到「普段会話ない選手からも」
2017.05.09ブシャールは戦前、ドーピング違反で15か月の出場停止処分を受けていたシャラポワを「彼女はペテン師」と批判し、テニス界から永久追放を主張。「私は格上」と反撃を受けていたが、過去4戦未勝利だった“元祖妖精”から念願の初勝利を飾った。試合後には、多くの選手から密かに打倒シャラポワの激励を受けていたことを告白。オーストラリア「ABCテレビ」電子版が報じている。
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シャラポワ、注目「遺恨対決」に敗戦 世界が続々速報「ブシャールがペテン師倒す」
2017.05.09テニスのマドリード・オープンは8日(日本時間9日)、女子シングルス2回戦でマリア・シャラポワ(ロシア)が元世界ランク5位の「妖精2世」ことウージニー・ブジャール(カナダ)とフルセットの激闘の末に5-7、6-2、4-6で敗退。
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NBAプレーオフ「天国への3点シュート」に米感動 涙の勝利「辛いよ、本当に辛い」
2017.05.08NBAの西地区プレーオフは7日(日本時間8日)、3位のロケッツが2位のスパーズを125-104で下し、対戦成績を2勝2敗とした。この大一番で悲劇を乗り越えてコートに立ち、「天国への3点シュート」で感動を呼んだのが、ロケッツのポイントガード、パトリック・ビバリーだ。米紙「USAトゥデー」が動画付きで紹介し、話題となっている。