ニュースの記事一覧
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村田諒太、“疑惑の判定”から再出発 現役続行表明「悔しさが日に日に大きく」
2017.06.08ボクシングの12年ロンドン五輪ミドル級金メダリストで、WBA同級2位・村田諒太(帝拳)が8日、現役続行を表明した。自身のFacebookを更新し、「正式に現役続行させていただきます」と投稿。ベルト奪取を目標に立てた上で「夢のような夢」である大舞台を目指すと宣言した。
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ジョコビッチ、連覇逃して宿る「元世界1位」の矜持「より強くなるための方法学ぶ」
2017.06.08テニスの全仏オープンは7日、男子シングルス準々決勝が行われ、前回大会覇者で世界ランキング2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が7位のドミニク・ティエム(オーストリア)相手にストレートで完敗。連覇の野望は打ち砕かれたが、ATP公式サイトによると、かつての世界NO1プレーヤーは「より強くなるための方法を学ぶ」と不振からの脱却を誓った。
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「中国のアン・シネ」出現 19歳美女ゴルファーが日本参戦へ「私はエネルギッシュ」
2017.06.08中国女子ゴルフ界が誇る期待の若手・石ユウティンが、先週末に行われたルコック・北京クラシックで中国LPGAツアー通算2勝目を挙げ、中国英字紙「中国日報」は「石ユウティンが存在感を放った」と見出しを立て、大々的に特集した。今年から日本ツアーに本格参戦予定。「多くの経験を積みたい」と語った19歳が「中国のアン・シネ」として、日本でも話題を席巻するかもしれない。
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勝負を分けた「奇妙」な“介入” マレー、逆襲のなぜ 「審判が火をつけた」
2017.06.08テニスの全仏オープンは7日、男子シングルス準々決勝で世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)が同1位のアンディ・マレー(英国)と対戦。マレーは逆転勝利のきっかけについて、国際審判員のカルロス・ラモス氏に取られた反則だったと振り返っている。英公共放送「BBC」が報じた。
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「すべてが順調」のマレー、錦織を警戒「彼はクレーでも素晴らしい」
2017.06.07全仏オープンは7日、男子テニスの準々決勝が行われ、世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)と同1位のアンディ・マレー(英国)が対戦する。
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世界1位・マレー撃破へ吉兆!? 錦織を後押しする43年ぶり3度目の偉業とは
2017.06.07男子テニスの世界ランキング9位・錦織圭(日清食品)は7日、全仏オープン準々決勝で同1位のアンディ・マレー(英国)と対戦する。
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錦織戦前に「想像しうる最高の状態」 英メディアがマレーの完全復活を分析
2017.06.07全仏オープンは7日、男子シングス準々決勝が行われる。世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)は、同1位のアンディ・マレー(英国)と対戦。錦織にとって初の4強入りをかけた一戦となるが、今季はドバイ・テニス選手権での優勝のみと不調気味だったマレーが完全復活したことについて、「想像しうる最高の状態」と英公共放送「BBC」が報じている。
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白熱のNO1プレーヤー対決 元NBAスターが米メディアでズバリ「デュラントが最高」
2017.06.07NBAファイナルは4日(日本時間5日)に第2戦が行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズが132-113でクリーブランド・キャバリアーズを下し、シリーズ2連勝を飾った。
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張本智和、ドイツで新たな“足跡” ドイツ連盟の直撃に「東京五輪で最高の結果を」
2017.06.06卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は5日、閉幕した。42年ぶりとなる、4種目、計5個のメダルを獲得した日本。なかでも、石川佳純(全農)らメダリストたちに負けない輝きを放ったのが、13歳の張本智和(エリートアカデミー)だった。世界最年少メダルこそならなかったが、初出場ながら大会史上最年少で8強入りした新星を開催地のドイツ卓球連盟(DTTB)の公式サイトが特集。準々決勝の許キン(中国)戦後のインタビューとともに、ドイツに巻き起こった“張本フィーバー”の模様を報じた。
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笑撃の「神の素手」― ホームランをビール片手に好捕 米男性に仰天「人間離れだ!」
2017.06.06「神の手」ならぬ「神の素手」――。米国の女子ソフトボールで大飛球をスーパーキャッチした人物が出現。米ESPNに「グラブなし、1滴もこぼさずキャッチ」と動画付きで紹介され、ファンの間で「人間離れだ!」と話題を呼んでいる。
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卓球日本の夜明け 42年ぶり表彰台4種目 「48年ぶり」3連発でメダル5個の快挙
2017.06.06卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は5日、閉幕した。躍進を演じた日本は4種目で計5個のメダル獲得した。4種目、計5個以上は、ともに1975年カルカッタ大会(4種目、計6個)以来、42年ぶりの快挙。歴史的な旋風を巻き起こした大会となった。
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地球上で最も有名なアスリート20位に 米メディアも認める錦織の価値
2017.06.06男子テニスシングルス世界ランク9位の錦織圭(日清食品)は現在、初のグランドスラム制覇を目指し、全仏オープンで奮闘している。今季、右手首などの故障の影響もあり、いまだタイトルを手にできていないが、その注目度は世界でもトップクラスのようだ。
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伊藤、早田組、16歳銅メダルは世界最年少 国際連盟も称賛「誇りと共に大会を去る」
2017.06.05旋風を巻き起こした16歳JKコンビについて、国際卓球連盟(ITTF)公式サイトは同種目史上最年少銅メダルだったことを紹介。「彼女たちは誇りとともに大会を去る」と称賛した。
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伊藤、早田組、42年ぶり金ならず 世界1、2位の中国ペアに善戦も 16年ぶり銅メダル
2017.06.05卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は大会最終日の5日、女子ダブルス準決勝で伊藤美誠(スターツCS)、早田ひな(希望が丘高)組が、丁寧、劉詩文組(中国)に1-4で4強敗退し、銅メダルが確定した。日本勢42年ぶりの金メダルはならなかったが、結成4か月で世界最強ペアから1ゲーム奪う意地を見せた。日本勢の銅メダルは2001年の武田明子、川越真由組以来、16年ぶりとなった。
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らしくない錦織、「不安定さ」の理由 全仏公式HPが分析「右手首の問題に起因か」
2017.06.05テニスの全仏オープン3回戦は4日、世界ランキング9位の錦織圭(日清食品)が同67位・鄭現(韓国)を雨天順延により2日間に及んだ死闘をフルセットの末に4-3で下した。見事に3年連続16強を決めたが、日本のエースはアンフォーストエラーを69回も記録し、相手にブレークポイントを17回も献上。錦織らしからぬプレーぶりが問題視されている。全仏オープン公式サイトが「錦織は鄭相手の辛勝に5セットを要する」と報じた。
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8強張本智和、ツイッターで“炎”の決意 「1勝」「2勝」「3勝」「4勝」…「次は優勝」
2017.06.05卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)で大会史上最年少で8強入りを果たした張本智和(エリートアカデミー)がツイッターを更新した。世界を驚かせた13歳は準々決勝で敗れ、初出場の今大会が終了。勝つごとに投稿されるツイッターが話題を呼んでいた13歳は「次は優勝」とつづり、力強くV宣言した。
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銅メダル平野美宇、48年ぶり快挙に五輪戦士から祝福の声「美宇ちゃん 凄い!」
2017.06.05卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)女子シングルスで銅メダルを獲得した平野美宇(エリートアカデミー)がツイッターを更新した。48年ぶりとなる表彰台に上がった17歳の天才少女は、激闘を繰り広げた世界ランキング1位・丁寧(中国)とツーショット写真を掲載。五輪戦士からは祝福の声が上がり、「2年後は優勝できるように頑張ります」と次大会の優勝を誓った。
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張本智和、「洗礼」に散る 世界3位の意地「若者というだけでタイトル与えられない」
2017.06.05卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は4日、男子シングルス準々決勝が行われ、史上最年少で日本代表に選ばれた13歳・張本智和(エリートアカデミー)が世界ランキング3位の許キン(中国)に1-4で敗戦した。注目された大会史上最年少メダルはならず、ワンダーボーイを退けた27歳の許キンは「若者というだけでタイトルを与えるわけにはいかない」と世界トップ選手の意地を明かしたという。国際卓球連盟(ITTF)公式サイトが報じている。