[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ニュースの記事一覧

  • 錦織、「忘れるべき1年」からの復活に米注目 「来年は強くなって帰ってくる」

    2017.12.20

    男子テニスの世界ランク22位・錦織圭(日清食品)にとって、2017年シーズンは苦しみの1年だった。2015年に同4位に上り詰め、リオデジャネイロ五輪は日本勢96年ぶりのメダルとなる銅メダルを獲得。さらなる躍進が期待されたが、今季は右手首の故障でシーズン途中に休養を発表し、ツアー優勝なしに終わった。米メディアは錦織について「ゾッとするような2017年は忘れるべきシーズン」と総括する一方で、来たる2018年シーズンについては「来年は強くなって帰ってくる」と期待を懸けている。

  • ガトリン、薬物疑惑再浮上で声明発表 潔白主張で“渦中のコーチ”を解雇

    2017.12.20

    陸上の男子100メートルでウサイン・ボルト(ジャマイカ)の名ライバルとして知られるジャスティン・ガトリン(米国)。2017年の世界陸上でボルトを破り、自身2度目の金メダルを獲得したが、担当コーチによるドーピング疑惑が再浮上。これを受けてガトリン本人が自身のSNSで「彼をすぐ解雇した」とつづり、自身の関与を否定している。

  • かつての敵は今日の友 コビー&アイバーソンの熱き抱擁が米話題「言葉はいらない」

    2017.12.20

    米バスケットボールNBAのロサンゼルス・レイカーズは現地時間18日、リーグを代表するスーパースターとして一時代を築いたコビー・ブライアント氏の背番号8と背番号24の永久欠番セレモニーが行われた。かつてのチームメイトや対戦相手が多数駆け付けるなか、2000年代初頭にしのぎを削ったライバルのアレン・アイバーソンとの“熱い抱擁”が米メディアで取り上げられ、ファンから「言葉はいらない」「神々だ」と話題を呼んでいる。

  • メドベージェワ、ロシア選手権欠場に海外反響 米記者は決断支持「賢明な措置」

    2017.12.20

    フィギュアスケートのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が右足の負傷により、ロシア選手権(21日開幕)の欠場を発表した。来年2月の平昌五輪で金メダル最有力と目される世界女王の棄権を受け、海外メディアや記者も注目。「彼女の最終的な目標はオリンピック」などと報じ、反響を呼んでいる

  • 【名珍場面2017】浅田真央、引退 世界に広がった「ありがとう」の輪「あなたがスケートの道を変えた」

    2017.12.19

    2017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は4月にフィギュアスケートの浅田真央さんが発表した現役引退だ。バンクーバー五輪で銀メダルを獲得し、国民的ヒロインとして愛された名スケーターが26歳にして決断。トリプルアクセルの女王に対し、日本はもちろん、世界的に反響を呼ぶなど、当時は驚きと労いの声が広がった。

  • キム・ヨナ、祈りの“ラストダンス”に海外脚光 「イマジン」の名演技を公開

    2017.12.19

    平昌五輪まで60日を切り、冬の熱き戦いに向け、注目が集まっているが、国際オリンピック委員会(IOC)が運営するテレビチャンネル「オリンピックチャンネル」はフィギュアスケートのバンクーバー五輪金メダリストのキム・ヨナ(韓国)がソチ五輪のエキシビションで演じたジョン・レノンの名曲「イマジン」を回顧。公式ツイッターに動画で紹介し、再び脚光を当てている。

  • 松山、メジャーV名手とスイングの“ある違い”に米注目「HMは異次元の超人だ」

    2017.12.19

    今年、世界ランク2位を記録するなど、一躍、世界のトップクラスに君臨する男子ゴルフの松山英樹(レクサス)。特徴的な一つは独特のスイングだ。PGAツアー公式ツイッターは、メジャーV経験を持つ名手と並んで練習する動画を公開。「これらのスイングは“ある点”で少し違いがある」と特集し、松山について海外ファンから「ヒデキは世界指折りの強打者」「HM(ヒデキ・マツヤマ)は異次元の超人だ」と驚きの声が上がっている。

  • チケット不振の平昌五輪、SNSに“愛国的投稿”で無料配布 異例サービスが米話題

    2017.12.19

    来年2月9日に開幕する平昌五輪はチケットの売上不振が続き、集客力アップが課題の一つとなっている。そんな中、在韓外国人に対し、SNSに母国を応援する趣旨の投稿をすれば、交通費、宿泊費も含め、平昌五輪のチケットが無料でもらえる、というユニークな取り組みを行っているという。米経済誌「フォーブス」が伝えている。

  • 羽生結弦、全日本欠場に海外メディア反響 復活に期待「五輪3枠には名を連ねる」

    2017.12.19

    フィギュアスケートの羽生結弦(ANA)が右足首の負傷により、全日本選手権(21日開幕)の欠場を発表した。来年2月の平昌五輪で大本命に挙げられる世界王者の棄権を受け、海外メディアも注目。「五輪王者ハニュウが国内大会も辞退」などと報じ、反響を呼んでいる。

  • 世界2位・山口茜が悲願の初V 20歳の躍進に海外脚光「驚愕の逆転劇を繰り広げた」

    2017.12.18

    バドミントンのスーパーシリーズ(SS)ファイナルは現地時間17日に女子シングルス決勝が行われ、世界ランク2位の山口茜(再春館製薬所)が悲願の初優勝を飾った。近年躍進が続いている日本バドミントンだが、海外メディアも山口の躍進を報じている。

  • 【名珍場面2017】元世界NO1カカ、“イチ押し豪快弾”に衝撃 「私のアイドル」

    2017.12.18

    2017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は9月に米サッカーで飛び出した「火の玉ショット」だ。相手も思わず天を仰ぐスーパーシュートを、リーグ公式インスタグラムが動画付きで紹介。本人も「イチ押し」と自画自賛し、当時は「私のアイドル」「最高」と話題を呼んだ。

  • 試合中に優雅な旅行? NBA界の“キング”が竜巻級スピンで米感嘆「誰かヤツを…」

    2017.12.18

    米プロバスケットボールリーグのNBAで、クリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームズが鮮やかなスピンターンで守備を無効化し、ゴールを陥れるスーパープレーを披露。竜巻を彷彿させる鋭い回転に、NBA公式ツイッターは「スピン・サイクル! レブロンがスピンとともに得点を記録」と動画付きで紹介し、ファンから「優雅な旅行中のようだ」「触れることすら許されないのか…」と驚きの声が挙がっている。

  • ゴルフコースにワニ乱入!! 米ゴルファーの“2種類の反応”に反響「なんて恐怖」

    2017.12.18

    ゴルフ場は自然豊かな環境に作られていることが多く、バンカーや池の他にも、丘や小川などがコースを彩る。海を渡ればそのスケールはいっそう大きくなり、米ツアーではコース上にワニが登場。手で触って追い払う者、びっくりして迂回する者、PGAツアー公式ツイッターが反応を動画付きで紹介し、「世の中には2種類の人間がいる」と思わず笑ってしまうほどの反響がファンに広がっている。

  • 森薗、大島組、大逆転Vに国際連盟も絶賛「オッズをひっくり返す衝撃的な優勝」

    2017.12.18

    卓球のグランドファイナル(カザフスタン)最終日は17日、男子ダブルス決勝で世界ランク1位の森薗政崇、大島祐哉組が黄鎮廷、何鈞傑組(香港)を4-3で破り、2大会ぶり2度目の優勝。土壇場からの大逆転Vを飾り、国際卓球連盟(ITTF)は「オッズをひっくり返してみせる衝撃的な優勝」と絶賛している。

  • 真央さんも集結 浅田舞、「ダイスキ」6ショット公開に感激の声「凄すぎて眩しい」

    2017.12.18

    フィギュアスケートのプロスケーター・浅田舞さんがツイッターを更新。17日まで行われていたアイスショー「Christmas on Ice 2017」が終了したことを報告し、出演者と集合写真を掲載。観に訪れた妹でバンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央さんらとフィギュア一時代を築いた豪華な6ショットを掲載し、反響を呼んでいる。

  • 【名珍場面2017】これぞ神技!? 仰天の“背面ショット”に世界が絶賛「キッズたち、家でマネしないで」

    2017.12.17

    2017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は5月に男子テニスで起きた「仰天の背面ショット」。観客が総立ちとなったミラクルショットが飛び出し、大会公式ツイッターが動画付きで紹介。当時は「ショット・オブ・ザ・イヤー」「キッズたち、家で真似しないで」と大絶賛の嵐となった。

  • 平昌五輪、売れないチケット 米経済誌も懸念「韓国は観光するに値しないと…」

    2017.12.17

    平昌五輪は来年2月9日に開幕する。4年に一度の夢の祭典に向け、日本では連覇が期待されるフィギュアスケートの羽生結弦(ANA)らの活躍に注目が高まっているが、現地ではチケットが売れないという事態に陥り、韓国が本格的に心配し始めているという。米メディアが伝え、“2つの理由”について分析している。

  • 浅田真央さん、レアな“常夏の海”ショット公開に反響「海きれいだったなぁ~」

    2017.12.17

    フィギュアスケートのバンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央さんがインスタグラムを更新。11日に挑戦し、話題を呼んだホノルルマラソンで、銀盤の女王が南国の海で収めた“オフショット”を公開し、反響を呼んでいる。

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集