ニュースの記事一覧
-
シニアの「年齢制限」引き上げの議論は見送り 「まだ検討する準備ができていない」
2018.06.05国際スケート連盟(ISU)の総会が4日からスペインのセビリアでスタート。注目されるフィギュアスケートでは、シニアの「年齢制限」引き上げの議論が行われないことに決まった。海外メディアが伝えている。
-
井上尚弥に完敗マクドネルの自宅が空き巣被害に… 続く悲劇「ストレスがたまるよ」
2018.06.05ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチで正規王者ジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ちを収め、3階級制覇を成し遂げた井上尚弥(大橋)。一方、10年間無敗を守ったマクドネルはわずか112秒でベルトを失うことになったが、その裏で更なる悲劇に見舞われていたことが明らかになった。地元紙「ドンカスター・フリープレス」が報じている。
-
守備の名手はスキを突くのも名人級! 決勝本盗に指揮官絶賛「そうそう起こり得ない」
2018.06.05米大リーグで、攻守に渡りダイナミックなプレーでおなじみの名手が、足で魅せたシーンが話題を呼んでいる。カブスのハビエル・バエス内野手がホームスチールに成功し決勝点をもぎ取ったシーンを、MLBが公式ツイッターで公開している。
-
「打球音、打球の速さは…」 大谷翔平の163キロ“驚速強襲打”に現地実況席興奮
2018.06.04米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地レンジャーズ戦に「5番・DH」でスタメン出場。第1打席では強烈な打球を放ち、一塁強襲ヒットで出塁。先制の生還を果たすなど勝利に貢献した。米記者によると、強襲打の時速は163キロを計測。現地の実況席は「アメイジング」「彼の打球速度は素晴らしい」などと感嘆を漏らしている。
-
超高度からズドン カリーの“クレイジー”な3Pシュートに観衆総立ち 「神様だ」
2018.06.04バスケットボールのNBAファイナル第2戦が3日(日本時間4日)にオークランドで行われ、連覇を狙う地元のウォリアーズ(西地区2位)が122-103でキャバリアーズ(東地区4位)を下し、ホームで2連勝を飾った。
-
ザギトワ&メドベも ロシアスケート連盟が2018-19シーズンの強化選手を発表
2018.06.04ロシアスケート連盟はフィギュアスケートの2018-19シーズンの強化選手を発表。女子では平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ、同銀メダルのエフゲニア・メドベージェワらのナショナルチーム入りが決まった。
-
ディープインパクト産駒、初の仏ダービー制覇に海外称賛「シーズン後半を引っ張る」
2018.06.04海外競馬で、日本が誇るディープインパクト産駒がその名をとどろかせた。3日(日本時間4日)に行われたG1フランスダービー(ジョッケクルブ賞)で、同産駒のスタディオブマン(愛国産)が勝利。日本ダービーを制したワグネリアンも同産駒で、同年に日仏ダービー制覇の快挙を成し遂げた。
-
股が完全に裂けた!? “180度開脚キャッチ”に米騒然「痛そう、とっても痛そう」
2018.06.04米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)のレンジャーズ戦に「5番・DH」でスタメン出場。第1打席で一塁強襲安打を記録するなど、3打数1安打だった。試合はエンゼルスが3-1で勝利したが、この一戦で脚光を浴びているプレーの一つが、レンジャーズの一塁手、グーズマンの“180度開脚キャッチ”だ。MLB公式ツイッターなどが好プレーを動画で公開している。
-
浅田真央さん、演出公演の“打ち上げ集合写真”に大反響 「素晴らしいチーム真央」
2018.06.04フィギュアスケートのバンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央さんが総合演出を務めた「浅田真央サンクスツアー」の長野・軽井沢公演が2、3日に行われた。5月に新潟でスタートしたショーの第2弾。大盛況のうちに軽井沢公演を終え、真央さんは姉の舞さんら、出演者との集合写真をインスタグラムで公開。反響を呼んでいる。
-
復活ネイマール、“らしさ全開”個人技からの豪快弾に現地興奮 「ゴラッソの男」
2018.06.04サッカーロシアW杯の開幕が目前に迫って来る中で、優勝候補のブラジルにあの男が帰ってきた。3日に行われたクロアチアとの親善試合で、中足骨骨折で戦線を離脱していたFWネイマールが約3か月半ぶりにピッチに登場。後半開始から登場すると、後半24分に細かいボールタッチで相手を翻弄。最後は右足で強烈なゴールを叩き込み、復活を高らかに印象付けた。ゴールシーンをブラジルサッカー協会の公式ツイッターが動画で公開。「彼はゴラッソの男」などとファンを興奮させている。
-
錦織破ったティエム、中盤以降の猛反撃称える 「彼はどんどん力強さを増してきた」
2018.06.04男子テニス世界ランク21位の錦織圭(日清食品)は3日の全仏オープン4回戦で8位のドミニク・ティエム(オーストリア)と対戦し、2-6、0-6、7-5、4-6で敗れた。序盤、錦織を圧倒したティエムだったが、第3セットからの錦織の逆襲ぶりを認めている。ATP公式サイトが報じている。
-
織田信成さんが羽生結弦との2ショット公開 「凄すぎる瞬間」の1枚にファン歓喜
2018.06.04フィギュアスケート、バンクーバー五輪代表の織田信成さんがツイッターを更新。アイスショー「Fantasy on Ice」(FaOI)に出演した五輪2連覇の羽生結弦(ANA)との2ショット写真を公開し、ファンを歓喜させている。
-
田中将大、曲がりすぎの“魔球”に米解説大興奮 「スイングを止められません」
2018.06.03米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手が2日(日本時間3日)、敵地オリオールズ戦に先発登板。6回途中で8安打、今季自身ワーストの3被弾され4失点したが、三振は7つ奪った。味方の援護にも恵まれ、自信5連勝で7勝目(2敗)を挙げた。決して盤石の内容ではなかったが、この日3つ目の三振を奪ったシンカーに現地の解説は「まるでウィッフルボールです」と大興奮だった。
-
楢崎智亜、「イチかバチか」で逆転2位 自国で掴んだ収穫「攻められたことは成長」
2018.06.03スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)ボルダリング第5戦(エスフォルタアリーナ八王子)は3日、男子準決勝、決勝が行われ、楢崎智亜(TEAM au)が自国開催で2年連続2位。それでも、最終課題を一発でクリアするなど沸かせ、逆転で表彰台を掴んだ。杉本怜(北海道連盟)が3位に入った。
-
野口啓代、観客を煽って完登 2453人と一つになった涙の地元V「あの声援なければ…」
2018.06.03スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)ボルダリング第5戦(エスフォルタアリーナ八王子)は3日、女子準決勝、決勝が行われ、野口啓代(TEAM au)が優勝。自身2度目となる3連勝でW杯通算21勝とし、自国開催のW杯で涙のVを飾った。2位に野中生萌(TEAM au)が入り、日本勢のワンツーフィニッシュとなった。
-
「面白過ぎる」「これは見事だ」 CL決勝の“ポケモンバトル動画”が話題沸騰
2018.06.03海外サッカー、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ではレアル・マドリードがリバプールを3-1で破り、前人未到の3連覇を達成した。リバプールFWモハメド・サラーを負傷交代に追いやったレアル・マドリードのDFセルヒオ・ラモスのラフプレーや、リバプールGKロリス・カリウスの衝撃ミスによる失点。レアルのFWギャレス・ベイルの見事なオーバーヘッド弾など見どころいっぱいの頂上決戦だった。
-
錦織、ティエム戦は死闘必至!? 英メディア分析「パワーに対抗できない。しかし…」
2018.06.03テニス男子シングルス世界ランク21位の錦織圭(日清食品)は3日の全仏オープン4回戦で世界ランク8位のドミニク・ティエム(オーストリア)と激突する。好調選手同士の一戦は、テニスファン必見の「ポップコーンマッチ」と脚光を浴びているが、英テニス専門メディア「LiveTennis」も「ニシコリの運勢そしてランキングは明らかに好転している」と注目している。
-
井上尚弥の昇級でSF級戦線が活性化!? かつてのライバル母国紙「安堵のため息が…」
2018.06.03ボクシングで日本最速16戦目で3階級制覇を達成したWBAバンタム級世界王者・井上尚弥(大橋)。5月のバンタム級転向初戦で、10年間無敗だったジェイミー・マクドネル(英国)に、わずか112秒でTKO勝ちした。「The Monster」の異名通りの強さを見せた井上が階級を上げたことで、「スーパーフライ級の王者たちはホッと胸を撫で下ろすだろう」と、タイ地元紙「バンコク・ポスト」が報じている。