ニュースの記事一覧
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西野ジャパン、スイス戦の完敗を海外メディアはどう見た? 「不振に陥っている」
2018.06.09サッカーロシアW杯の開幕を目前に控え、日本代表は8日(日本時間9日)に国際親善試合を行い、FIFAランク6位のスイスに0-2で敗れた。西野監督就任後は2戦2敗。まだ1点も奪えておらず、浮上のきっかけが見えない日本代表について、現地スイスメディアは「本番では日本戦のようなイージーな展開は起こらないだろう」と一刀両断している。
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大谷翔平のDL入りに米メディアも悲痛 「今年1番の悲報」「Badでは弱すぎる」
2018.06.09米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が、右肘内側側副靱帯の損傷が判明し、8日(日本時間9日)に10日間の故障者リスト(DL)に入った。PRP注射などを受け、今後はノースロー調整とトレーニングを行い、再度、肘の状態を確認する。投打にわたりセンセーショナルな活躍を続けてきた大谷の離脱を、米メディアも「今年1番の悲報」と嘆いている。
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「再生600万」の衝撃拡大 “1人アリウープ”に米メディアも絶賛「常軌逸したダンク」
2018.06.09米プロバスケットボールのNBAファイナルで、キャバリアーズのレブロン・ジェームズが“1人アリウープ”を炸裂。驚愕のシーンをNBA公式がSNSに動画付きで公開すると、1日で再生回数は計600万回を突破し、米ファンに「真の王」「天才だ…」「レブロンは漢だ」と衝撃が広がっていたが、米メディアも「常軌を逸したセルフアリウープダンク」「モンスターダンクで地元観衆を歓声へ誘った」と絶賛。反響が拡大している。
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年間最優秀キャッチ!? 子抱えパパの“背面キャッチ”に米喝采「それも素手でな」
2018.06.08米大リーグで客席に飛び込んだファウルボールを赤ん坊を胸に抱えたまま、“背面キャッチ”するスーパーお父さんが出現。壁際ならぬ「客席の魔術師」ともいうべきシーンをMLB公式サイト内の動画コーナー「Cut4」が「年間最優秀キャッチ!」と題し、動画付きで公開。「控えめに言って史上最高キャッチ候補」「それも素手でな」とファンの喝采を浴びている。
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ワニに注意!? 名手DJの“素足のチップイン”に米喝采「いつだってバーディーだ」
2018.06.08米男子ゴルフでツアー屈指の飛ばし屋が片足を池につけた状態からチップインを炸裂。右足だけ素足で決めた絶品バーディーをPGAツアーは動画付きで公開し、「いつだってバーディーだ」「DJは万能」と称賛を送り、米ファンからは「ワニに注意」との声も上がっている。
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「再生600万」の衝撃― キングの“1人アリウープ”に米驚愕「真の王」「天才だ…」
2018.06.08米プロバスケットボールのNBAファイナルで、キャバリアーズのレブロン・ジェームズが炸裂させた“1人アリウープ”が全米に熱狂を呼んでいる。力強い突破からバックボードに当て、跳ね返りをそのままリングに叩き込んだ驚愕のシーンをNBA公式がSNSに動画付きで公開すると、1日で再生回数は計600万回を突破。米ファンに「真の王」「天才だ…」「レブロンは漢だ」と衝撃が広がっている。
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意外と新候補は「日本人」? アスリート長者番付に女子が1人も入らなかった理由
2018.06.08米経済紙「フォーブス」はこのほど、恒例の2018年スポーツ長者番付を掲載。2億8500万ドル(約313億円)で1位だったボクシングのフロイド・メイウェザー(米国)を筆頭に、3460万ドル(約38億円)で日本人1位だったテニスの錦織圭(日清食品)ら、世界の一流アスリートがズラリと顔をそろえたが、一方でトップ100に女子選手はゼロ。同誌は「なぜ、スポーツ長者番付に女子が1人もランクインしなかったのか」と見出しを打って特集している。
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張本智和に次ぐ天才少年 11歳・松島輝空に国際連盟も注目「世界の次なる大物に?」
2018.06.08卓球のワールドツアー・ジャパンオープン荻村杯で男子シングルスに11歳の松島輝空(木下グループ)が出場。次世代を担う天才少年のワールドツアーデビューが脚光を浴びているが、国際卓球連盟(ITTF)も「SORA MATSUSHIMA」に注目。プレー動画を公開し、「日本の11歳、松島輝空は世界卓球の次なる大物となるか?」とスポットライトを当てている。
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大坂なおみ「歳をとったと感じるわ」 “珍自虐”にフォローの嵐「今もプリティーだ」
2018.06.08女子テニスの世界ランク20位・大坂なおみ(日清食品)がインスタグラムを更新。若かりし日の画像を公開し、「この写真を見て自分は歳をとったなと感じるわ」とポツリ。20歳の“珍自虐ショット”に対し、海外ファンは「年老いたと思わず、年季が入ったと思いなさい」「今もプリティーだよ」と総フォローを入れ、反響を呼んでいる。
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錦織「ボロボロにされました」 恩師に「勝機ゼロ」で惨敗したものとは?
2018.06.08男子テニスの世界ランク21位・錦織圭(日清食品)がマイケル・チャンコーチにある対戦で「ボロボロにされた」というエピソードを披露。師弟関係の絆をアピールしている。海外衛星放送「ビーイン・スポーツ」が伝えている。
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なぜ、彼は転んだのか… 「やれやれ」な“珍転倒”が米話題「壮観なハッスルだ」
2018.06.08米大リーグで走塁中に自分のヘルメットで転倒するという珍しいシーンが発生。しかも最後はアウトになってしまうという悲劇を「MLB Replay」が動画付きで公開し、MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」は「壮観なハッスルだ」「見事な流れだ」と伝えている。
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何度でも見たくなる? SNS映えの“魔球ナックル”が再生230万超の大反響
2018.06.07米大リーグで投じられた魔球のようなナックルの反響が広がっている。捕手も“空振り”で捕れないほどの変化量を見せた1球をMLBがスロー動画でSNSに公開したが、1日あまりで再生回数は230万回を突破。「100回以上見たよ」とコメントがつけられるなど、驚きは拡大している。
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また極悪馬場も? 米3冠達成かかるベルモントS 週末に嵐予報「馬場に影響も…」
2018.06.07競馬の米クラシック3冠の最終戦、ベルモントS(G1、ダート2400メートル)が9日(日本時間10日)、ベルモントパーク競馬場で行われる。最大の注目はジャスティファイ(牡3、父スキャットダディ)が史上13頭目の3冠達成なるか。そんな中、当日の天候も米国で注目を集めている。
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大谷翔平、“逆打席ワンバン”で奪三振 解説者も興奮「どれだけ急に曲がるか見て」
2018.06.07米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地ロイヤルズ戦で先発し、4回1失点と力投しながら右中指にマメができた影響で降板。5勝目はお預けとなったが、短い63球でも魅せた。投じたスライダーが完全にボールとなりながら、あまりの変化量に対し、バットが出て空振り三振。MLBが動画付きで紹介し、現地解説者は「これを知っておくべきなんです。このスライダーがあるんです」「どれだけ急に曲がるか見てください」と興奮気味に伝えている。
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井上尚弥、たった112秒で“バンタム級最強”に 海外メディアが最新格付け1位に選出
2018.06.07ボクシングで日本人最速3階級制覇を成し遂げた井上尚弥(大橋)。海外メディアが公開した最新のバンタム級格付けで堂々の首位に選出された。弟の拓真(大橋)も同級5位に食い込み、元WBOライトフライ級王者の田中恒成(畑中)はフライ級で1位に選出されている。
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これもシフト破り!? 痛快な“頭脳的走塁”にファン喝采「素晴らしすぎて怒れない」
2018.06.07米大リーグはデータに基づき、守備側が大胆なシフトを敷くことが増えているが、それを逆手に取った走塁でファンが唸っている。二盗を狙った一塁走者が二塁も蹴り、がら空きだった三塁も陥れる珍事が発生。なんとも痛快な“シフト破り”をMLBが動画付きで紹介し、「素晴らしすぎて、怒りすらできない」などと喝采が起きている。
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錦織が38億円で日本人1位 米誌スポーツ長者番付「離脱でもスポンサー集まり続けた」
2018.06.07米経済誌「フォーブス」は恒例の2018年スポーツ長者番付を公表し、日本人ではテニスの錦織圭(日清食品)が3460万ドル(約38億2000万円)でトップとなる35位に入った。米大リーグの田中将大投手(ヤンキース)は2310万ドル(約25億5000万円)で95位だった。
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「将来的に日本代表の柱に…」 ラグビー界のレジェンドが期待する23歳の新星とは?
2018.06.07ラグビー日本代表は今月、イタリア代表とジョージア代表を迎え、国内でテストマッチ3連戦(9日、16日、イタリア、23日、ジョージア)を行なう。2019年の日本でのW杯を1年後に控える中で、ラグビー界のレジェンド3選手がこの3連戦の見どころ、注目ポイントを「THE ANSWER」に語った。