[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

ニュースの記事一覧

  • 前年王者の多田修平、まさかの準決敗退の原因「怖さがあって踏み込めず、空回りに…」

    2022.06.09

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が9日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。男子100メートル準決勝では、2組に登場した前年王者の多田修平(住友電工)が10秒41の組5着、前年2位のデーデー・ブルーノ(セイコー)が組3着の10秒25(無風)でまさかの敗退となった。3組に登場したサニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)は10秒04(追い風0.8メートル)で全体1位。世界陸上参加標準を突破した。

  • 男子100mで波乱 多田修平&デーデーまさかの準決敗退、前年1&2位コンビが姿消す

    2022.06.09

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が9日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。男子100メートル準決勝では、2組に登場した前年王者の多田修平(住友電工)が10秒41、前年2位のデーデー・ブルーノ(セイコー)が10秒25(無風)でまさかの敗退となった。3組に登場したサニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)は10秒04(追い風0.8メートル)で全体1位。世界陸上参加標準を突破した。

  • 小祝さくら、イーグルかと思いきやパーになってしまう珍事発生「まあ、運がなかった」

    2022.06.09

    国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディスが9日、兵庫・六甲国際GC(6527ヤード、パー72)で開幕した。前週、全米女子オープンに出場した小祝さくら(ニトリ)は、5バーディー、2ボギーの69で3アンダー。首位と4打差の10位発進となった。4番パー5では珍事も。グリーン目掛けて放った第3打が一度はカップインしたものの、勢いあまって飛び出し、15メートルも押し戻されてしまった。会見では「まあ、運がなかったということで」とサラリと振り返った。

  • 井上尚弥の対抗王者、4団体統一戦へ驚きの“交渉条件”希望「防楯2つとヘッドギアで」

    2022.06.09

    ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)。7日の3団体統一戦でノニト・ドネア(フィリピン)を下し、4団体統一に王手をかけた。残るWBOのベルトを持つのはポール・バトラー(英国)だが、トレーナーを務めるジョー・ギャラガー氏は、井上―ドネア戦後にバトラーが「ヘッドギア、自分は16オンスのグローブをつけることを条件に交渉してくれ」と冗談交じりに注文してきたと英メディアで明かしている。

  • 渋野日向子、思わず笑顔になった“奇跡の一打” 大会公式が再脚光「凄いショット」

    2022.06.09

    今季からゴルフ米女子ツアー(LPGA)を主戦場にする渋野日向子(サントリー)のミラクルショットが再び脚光を浴びた。23日に開幕を控えた全米女子プロ選手権。昨年大会の12番で披露した一打を、大会公式が「こんな凄いショットが見られるまで、あと12日」と紹介している。

  • 藤田さいきが「66」好発進 同学年・宮里藍からスタート前にツッコミ「真面目にね笑」

    2022.06.09

    国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディスが9日、兵庫・六甲国際GC(6527ヤード、パー72)で開幕した。藤田さいき(チェリーゴルフ)は、8バーディー、2ボギーの66で6アンダーと好発進した。36歳で大会アンバサダーの宮里とは同年齢。2011年から優勝は遠ざかっているが、今季は2位が2度。会見では「まだ初日なので、天気のいい明日までは頑張る」と煙に巻くも、虎視眈々と11年ぶりのツアー6勝目を狙っている。

  • ドネア、TKO負け直後の控室で“最大のミス”明かす「殴り合いが好き。私の欠点です」

    2022.06.09

    ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦(7日・さいたまスーパーアリーナ)は井上尚弥(大橋)が2回TKO勝ち。日本人初の3団体統一を成し遂げた。一方、敗れた元世界5階級制覇王者のノニト・ドネア(フィリピン)は、母国メディアに「試合が始まると殴り合いたくなってしまった」と敗因を告白している。

  • 西村優菜が初日「65」暫定首位 全米から7日帰国のハード日程「グッスリ眠れました」

    2022.06.09

    国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディスが9日、兵庫・六甲国際GC(6527ヤード、パー72)で開幕した。ツアー通算4勝の西村優菜(スターツ)は、8バーディー、1ボギーの65で7アンダーと好発進した。ホールアウト時点では暫定首位。前週に出場した全米女子オープンは予選落ち。7日に帰国したばかりだが、戦う中で強豪選手たちが見せる「淡々と楽しむ」姿勢を意識したことが、ビッグスコアにつながったという。

  • 井上尚弥戦に前向きな対抗王者バトラー 「自殺行為」の声も恐れず「勝てると信じる」

    2022.06.09

    ボクシングのWBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦(7日・さいたまスーパーアリーナ)に勝利した井上尚弥(大橋)。強敵ノニト・ドネア(フィリピン)を2回TKOで下し、4団体統一の偉業に王手をかけたが、残るWBOのベルトを保持するポール・バトラー(英国)は所属する興行会社「プロベラム」を通じてコメント。バトラー不利を予想する声も多い中にあるが「俺は勝てると信じてリングに上がる」「そして4団体統一王者になる」と宣言している。

  • 田中希実、盤石の1500m1着で決勝進出 7月世界陸上へ最大5レース挑戦「あとは気持ち」

    2022.06.09

    7月のオレゴン世界陸上の代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権が9日、大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。女子1500メートル予選では、日本人初の東京五輪8位入賞を果たした22歳の田中希実(豊田自動織機)は、4分15秒19の全体1位。2連覇中の種目で10日の決勝に進出した。決勝で3位以内に入れば代表に内定する。

  • フィギュア年齢制限 15→17歳引き上げにロシア重鎮は反発「彼らは演技させたくない」

    2022.06.09

    国際スケート連盟(ISU)は7日、フィギュアスケートのシニア大会の年齢制限を15歳から17歳以上に段階的に引き上げると総会で決定した。これに対し、大国ロシアからは反発の声も。重鎮コーチは「彼らはロシアの子に(シニアで)演技をさせたくありません」などと語ったという。母国メディアが報じている。

  • 井上尚弥、逆転狙ったドネアの左フックを神回避していた SNS衝撃「避ける動き凄い」

    2022.06.09

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功した。SNS上では、KO前に披露していた“神回避”も話題に。「どちらにとっても危険すぎる」「これを避ける井上ヤバい……」と一瞬の攻防がファンに衝撃を与えていた。

  • カシメロ「バトラーと戦うチャンスを下さい」 WBO会長に懇願「勝てばイノウエに挑戦」

    2022.06.09

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。4団体統一の偉業に王手をかけた。残るWBOのベルトはポール・バトラー(英国)が保持。規律違反により正規王座を剥奪された前WBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は「バトラーと戦うチャンスをください。もし自分が勝てばイノウエに挑戦する」と呼び掛けたという。母国メディアが報じている。

  • 話題のリングガール、井上尚弥の背後で涙した理由を明かす「試合後の両選手の姿に…」

    2022.06.09

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。4団体統一の偉業に王手をかけた。試合のリングガールを務めた2人の美貌も話題になったが、そのうちの一人、雪平莉左は一夜明け、決着後に涙した理由を明かしている。

  • 井上尚弥との4団体統一戦「願わなければ愚か者」 対抗王者バトラー「日本でやりたい」

    2022.06.09

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。4団体統一の偉業に王手をかけた。残るWBOのベルトを保持するポール・バトラー(英国)は、試合から一夜明けてコメントを発表。「日本で試合をしたい。そう願わなければ愚か者だと思う」「10月頭には準備ができている可能性もある」と井上との対戦を熱望している。

  • ロッテ、市原市内62校の小中学校にアルコール除菌剤寄贈 千葉の他自治体でも展開予定

    2022.06.09

    プロ野球・ロッテは子どもたちの安心・安全な学校生活のため、地域振興活動として「ちばキッズスマイル・プロジェクト」と題したアルコール除菌剤の寄贈活動を行っており、市原市内全40校の小学校と全22校の中学校に「マリーンズ 消毒用アルコールディスペンサー」2320本(後日、追加で6960本)を寄贈した。

  • 井上尚弥、米ファンも気付いた父・真吾氏の思いやり行動「私たちは日本人から学ぶ」

    2022.06.09

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)に2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。4団体統一の偉業に王手をかけた。トップランク社が公開したリングサイドの映像には、衝撃の幕切れに興奮した一方、父・真吾トレーナーの動きに注目している米ファンもいた。「私たちは日本人から多くのことを学ぶ」の声が上がっている。

  • ドネアが1Rダウンで慌ててポーズを取っていた驚きの理由「マジか!俺はやられたのか」

    2022.06.09

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)は7日に行われたWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)戦で2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功。4団体統一の偉業に王手をかけた。衝撃を走らせたのは1回終了間際、井上が右ストレートで奪ったダウン。両者の証言から驚きの事実が浮かび上がる。ドネアがコーナーを見て、慌ててファイティングポーズを取った理由とは――。

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