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村田諒太の“リアル発言”に井上尚弥が持論「4団体ある中で、誰が一番強いのか…」

ボクシングのトリプル世界戦が23日、神奈川・横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回TKO勝ちし、初防衛に成功した。観戦したWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は「すばらしいKO劇」と称賛。そのうえで村田の試合後の“リアル発言”を受けて「村田さんが実際にそういうということは、嬉しい」と話している。

井上尚弥【写真:荒川祐史】
井上尚弥【写真:荒川祐史】

「リアルな試合をお願いします」―ビッグマッチ実現を求める村田の声に井上の反応は?

 ボクシングのトリプル世界戦が23日、神奈川・横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回TKO勝ちし、初防衛に成功した。観戦したWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は「すばらしいKO劇」と称賛。そのうえで村田の試合後の“リアル発言”を受けて「村田さんが実際にそういうということは、嬉しい」と話している。

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 村田の完璧なTKO勝利をリングサイドで見届けた井上。試合後に報道陣に囲まれ、試合の感想を求められると「すばらしいKO劇でしたね」とうなずき、「倒し切るというところで、しっかりガードを固めてしのいで、しっかり相手のスキを突くというのは感じた」と続けた。

 試合後に村田はリング上で「皆さん、(井上)尚弥の試合の見て思ったと思うけど、リアルと戦ってほしいと思うんですよ。なので、会長! リアルな試合お願いします!」と、さらなるビッグマッチを求めたが、これに対して常々“本物”の強豪を求め続けてきた井上は持論を展開した。

「自分は『これがボクシングでなければいけない』というものを思いながらやってきた。周りの選手がそう感じてくれるのはうれしいこと。そうなってきたのはうれしいこと。一昔前なら今日の防衛戦でよかった。村田さんが実際にそういうということは、リアルを追求しなければならないという風に変わってきたのはうれしい。

 4団体ある中なので。ボクシング界は熱くなってきていると思う。WBCとWBAの2団体の時なら、1つの団体の価値はすごく高かった。4団体ある中で、誰が一番強いのか、それをわからせていかないとボクシング人気も上がっていかない。ボクシングを好きで見てるお客さんは強い者同士がやるのを見たい。だからこそこういう大きい会場。テレビでいいやと思われたらダメなんですよ」

 団体の垣根を超えて王者が集まったワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)を制した井上の言葉だけに重みがある。村田も2020年にはカネロこと4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)、IBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)らとのビッグマッチプランが浮上。ボクシング界がさらに盛り上がる年になりそうだ。

(THE ANSWER編集部・角野 敬介 / Keisuke Sumino)

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