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箱根4連覇目指す青学大に朗報 上位5人独占、1年生ワンツー「上位選手は道筋が…」出雲11位&全日本4位から逆襲へ

世田谷246ハーフマラソンが8日、東京・駒沢オリンピック公園陸上競技場発着で行われた。来年1月の箱根駅伝で4連覇を目指す青学大の古川陽樹(1年)が1時間2分50秒で優勝。青学大は上位5人を独占し、箱根路に向けて層の厚さを示した。

世田谷246ハーフマラソンで優勝した青学大の古川陽樹(左)と新見春陽【写真:上田悠太(古川)、戸田湧大(新見)】
世田谷246ハーフマラソンで優勝した青学大の古川陽樹(左)と新見春陽【写真:上田悠太(古川)、戸田湧大(新見)】

「THE ANSWER 陸上PLUS|NEWS」 世田谷246ハーフマラソン

 世田谷246ハーフマラソンが8日、東京・駒沢オリンピック公園陸上競技場発着で行われた。来年1月の箱根駅伝で4連覇を目指す青学大の古川陽樹(1年)が1時間2分50秒で優勝。青学大は上位5人を独占し、箱根路に向けて層の厚さを示した。

 古川は先頭でフィニッシュラインを駆け抜けると、渾身のガッツポーズで吠えた。「折り返しのところから前に出て勝負をしました。青山学院を選んだからこそハーフマラソンで勝負しようと腹をくくってやっていた。箱根駅伝をチームで勝つことを目標にしている」と語った。

 2位には2秒差で同じく1年生の新見春陽が入った。3位は1時間2分55秒の上野山拳士朗(2年)、4位は1時間2分57秒の船越碧(3年)、5位は1時間3分00秒の神邑亮佑(2年)と続いた。いずれも出雲駅伝、全日本大学駅伝で出走がなかったメンバー。箱根駅伝のメンバー入りを目指す選手たちが、存在感を示した。

 また7位には出雲駅伝で最長10.2キロの6区を任され、区間9位だった前川竜之将(2年)が入った。全日本大学駅伝では出番がなかったが、箱根駅伝に向けて復調の手応えをつかみつつある。

 青学大は出雲駅伝で関東勢最下位となる11位に沈み、全日本大学駅伝は4位だった。それでも、箱根駅伝で3連覇中の王者。やはり距離が伸びれば強い。同日に岩手県宮古市で行われた宮古サーモン・ハーフマラソンでも、主将の中村海斗(4年)が優勝するなど、青学大勢がトップ3を独占した。

 レース後、下田コーチは「風の強いコンディションの中でしたが、全体的に前のレースをして勝負し、上位の選手はかなりいい勝負ができる道筋が見える」と話した。

(THE ANSWER編集部・上田 悠太 / Yuta Ueda)



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