強い山下美夢有、凱旋大会でも「66」首位発進 気温差苦笑いもショット安定「マネジメントできた」勝てば米ツアー初の日本勢3連勝
女子ゴルフの日米ツアー共催大会・TOTOジャパンクラシック初日が5日、茨城・太平洋C美野里C(6598ヤード、パー72)で開催された。前週にマレーシアで開催されたメイバンク選手権で今季米ツアー3勝目を飾った山下美夢有(花王)は、6バーディー、ボギーなしの66で回り、6アンダー。岩井明愛(Honda)、高橋彩華(サーフビバレッジ)とともに首位で発進した。

TOTOジャパンクラシック初日
女子ゴルフの日米ツアー共催大会・TOTOジャパンクラシック初日が5日、茨城・太平洋C美野里C(6598ヤード、パー72)で開催された。前週にマレーシアで開催されたメイバンク選手権で今季米ツアー3勝目を飾った山下美夢有(花王)は、6バーディー、ボギーなしの66で回り、6アンダー。岩井明愛(Honda)、高橋彩華(サーフビバレッジ)とともに首位で発進した。
17番パー5、18番パー4で連続バーディー。終わってみれば、山下が首位に立っていた。前週のメイバンク選手権第2日から続く山下の「定位置」だ。
雨の影響でスタートが1時間遅れたが、いつも通りに淡々とプレーし続けた。2番パー5で第3打をピン50センチにつけてバーディーを先行。その後は要所でパットを沈め、スコアを落とさずに伸ばした。
「朝は非常に寒かったですけど、その中でもしっかり安定したショットも打てたんじゃないかなと思います。下(地面)がだいぶ柔らかくて、縦距離を合わせるのが難しかったです。その中で初日からピンポジションが難しかったのですが、マネジメント自体はできていたかなとは思います」
前週は気温30度を超え、多湿の中でプレーした。一転してこの日は冷たい雨。この気温差は覚悟の上ではあったが、「もうちょっと間がほしいっていう感じです」と苦笑い。それでもクラブの番手を調整し、縦距離も合わせ続けた。
前週同様に首位を快走して連勝となれば、自身初。前々週のBMW女子選手権では、吉田優利が初優勝を飾っており、同ツアー史上初の日本勢3連勝となる。その期待も受け止め、山下は「明日からは天気も良さそうですね。このコースはショットもそうですが、フェアウェーキープが大事。しっかりとキープし、自分のプレースタイルで頑張りたいです」と言葉に力を込めた。
(柳田 通斉 / Michinari Yanagida)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








