全英女王・桑木志帆「全部調子が良くない」中で…元気をくれた“記念ウェア”「もう着てらっしゃる方も」
国内女子ゴルフツアーの富士通レディース第3日が17日、千葉・東急セブンハンドレッドC西C(6717ヤード、パー72)で開催された。15位で出た全英女子オープン覇者の桑木志帆(大和ハウス工業)は、3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの72で回って通算6アンダー。13位に浮上した。ショット、パットの調子が思わしくなく、首位とは6打差をつけられたが、この日は今年5月に達成したアルバトロスを記念して販売されたウェアを初めて着てプレー。ギャラリーの注目を浴びていた。

富士通レディース第3日
国内女子ゴルフツアーの富士通レディース第3日が17日、千葉・東急セブンハンドレッドC西C(6717ヤード、パー72)で開催された。15位で出た全英女子オープン覇者の桑木志帆(大和ハウス工業)は、3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの72で回って通算6アンダー。13位に浮上した。ショット、パットの調子が思わしくなく、首位とは6打差をつけられたが、この日は今年5月に達成したアルバトロスを記念して販売されたウェアを初めて着てプレー。ギャラリーの注目を浴びていた。
アテストを終え、桑木は「全部調子が良くないです。パッティングでいい距離のが入ってくれてたら、こう自信持っていけると思うんですけど、タッチもちょっと合わなくなっちゃって。ショットも全然バラバラなんで、ちょっと何か気持ち悪いですね」と言った。
2つスコアを伸ばして迎えた13番パー3で痛いダブルボギー。「ミスが目立ち過ぎて、最終日はバーディーを獲るというよりは、ボギーを抑えるゴルフを頑張りたいです」と自嘲気味に言った。
朝はテンションを上げていた。アルバトロス記念のウェアを着て、コースに入ったからだ。今年5月24日に開催の国内ツアー・ブリヂストンレディス最終日。桑木は2番パー5で第2打を直接カップに入れ、自身ツアー初のアルバトロスを達成した。そして今月5日、桑木が契約するLOUDMOUTH(ラウドマウス)が桑木の「全英女子オープン優勝」と「アルバトロス達成」の偉業を祝し、同社創業者でデザイナーのウッディ(Woody)氏が自ら手掛けた新ウェアの販売(1万3200円)を開始した。
デザインは桑木のイメージカラーの黄色をベースに、大空へ羽ばたくアルバトロス(アホウドリ)と「-3」の文字などが描かれている。それも踏まえて、桑木が言った。
「作ってもらえて、すごくうれしいです。もう、ギャラリーで着ていらっしゃる方もいました」
桑木は現在、メルセデス・ランキング1位を独走中。好調を維持することは容易ではないが、初の年間女王は「早く決めたい」と思っている。ランキング2位の佐久間朱莉は第3日を終えて17位。少なくとも佐久間よりも上位で今大会を終えるべく、「最終日は少しでも上位に行けたらと思っています」と気合を入れ直していた。
(柳田 通斉 / Michinari Yanagida)
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