女子ゴルフ19歳アマ・荒木七海が歴史的トップ発進!プロテスト不合格を糧に「姉の優奈より良くてちょっと気持ちいい」
姉との関係性「家に帰ったら、ゴルフの話は全然しないんです」
優奈はプロ2シーズン目。七海は同じフィールドに立つ心境を問われると、姉妹ならではのリアルな関係性を明かした
「家に帰ったら、ゴルフの話は全然しないんです。優奈は運が悪かった時とかに『これこうだったのに~!』の愚痴を聞くくらいです(笑)」
七海が技術的なアドバイスを求めることもあるが、姉の指導はいつも感覚に満ちているという。
「姉ちゃんは感覚派なので『フェース開いて、こうやって打てば大丈夫でしょ』って言ってくるんです。私はそれが分からないので『具体的に教えて!』って思うんですけど(笑)」
今回で59回目の日本女子オープン。過去にアマチュアが首位発進したのは、1972年大会の清元登子さん以来2人目で、ツアー施行後は初となった。荒木にとっては「想定外」のことだったが、「自己ベスト更新の6アンダーが出たことがうれしいです。気持ちがプロテストにいきすぎていて、こっちのことは何も考えてなかったです」と偽らざる本音を口にした。
「あと1か月しかない。『どうしよう』って。だから、逆にここで良いスコアが出れば自信をつけられるかなって思ってプレーしています」
高校3年で初挑戦だった昨年11月の最終プロテストには「自信がありすぎた」状態で臨んだが、合格圏に4打届かない40位で不合格となった。
「『もう、ゴルフをやりたくない』と思って、部活もサボっていました。冬休みまでの1か月は練習もせず、遊んでばかりいました」
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