アジア大会でまさかの失格 日本勢ライバルがシューズ規定違反、NGの“厚底”着用か…残り1種目、田中・梶木が七種競技1、2位に
愛知・名古屋アジア大会の陸上女子七種競技が25日、パロマ瑞穂スタジアムで行われ、最終種目の800メートルを残して日本勢がワンツーにつけた。日本記録保持者の田中友梨(スズキ)が5036点の1位、梶木菜々香(ノジマ)が4854点の2位。そして日本勢のライバルがまさかの“ミス“で戦いから消えた。

「THE ANSWER 陸上PLUS|NEWS」 名古屋アジア大会・女子七種競技
愛知・名古屋アジア大会の陸上女子七種競技が25日、パロマ瑞穂スタジアムで行われ、最終種目の800メートルを残して日本勢がワンツーにつけた。日本記録保持者の田中友梨(スズキ)が5036点の1位、梶木菜々香(ノジマ)が4854点の2位。そして日本勢のライバルがまさかの“ミス“で戦いから消えた。
初日24日の4種目を3486点のトップで折り返していたファテメ・モヒティザデ(イラン)は、2日目の初日の種目走り幅跳びでも走幅跳でも5メートル97の好記録を披露。しかし、その後にシューズの規定違反が判明した。まさかの形で失格の珍事となった。
フィールド種目では、靴底の最大厚さが「20mmスパイクシューズまたはノン・スパイクシューズ」などの規定がある。モヒティザデは走り幅跳びで規定より“厚底”を着用し、ルールに違反したとみられる。
これで日本勢の順位も動いた。6種目目のやり投げを終えて、日本記録保持者の田中が暫定トップ。ノジマ南大沢店で働いている“生活家電のお姉さん”こと梶木は3位だったはずが、モヒティザデの失格によって、2位に浮上した。この日の20時11分スタート予定の最終種目の800メートルを残し、日本勢がワンツーの展開となった。
アジア大会の女子混成競技の日本勢は、これまで五種競技時代に66年大会の岡本道子、74年大会の清水鏡子が金メダルを獲得した。しかし、七種競技となった82年以降、日本勢の金メダリストは出ていない。
(THE ANSWER編集部)
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