女子バレー日本代表がつづった切実な訴え「正直…」 止まぬ過剰な批判「覚えておいてもらえたら」
愛知・名古屋アジア大会で銀メダルに終わったバレーボール女子日本代表に、誹謗中傷ともいえる声が届いているようだ。代表選手から「やるせなさを感じる」との声が上がっている。

山田二千華、ファンへの感謝とともに訴えた「やるせなさ」
愛知・名古屋アジア大会で銀メダルに終わったバレーボール女子日本代表に、誹謗中傷ともいえる声が届いているようだ。代表選手から「やるせなさを感じる」との声が上がっている。
日本代表は22日、愛知県小牧市で行われた中国との決勝に0-3でストレート負けを喫した。この夏の日本は、ネーションズリーグの準々決勝で強豪・ブラジルに敗れ、優勝すれば28年のロス五輪出場権を獲得できたアジア選手権も3位。頂点に立てないもどかしい時間だった。
山田二千華は24日に自身のインスタグラムを更新。銀メダルを手に笑顔を見せる代表メンバーの集合写真とともに「たくさんの応援ありがとうございました」で始まるメッセージを発した。
「今年の代表シーズンを振り返ってみて、チームとしても、自分自身のパフォーマンスとしても、思うようにいかなかったことがたくさんありました。その結果や課題については、私たち自身が一番感じています」と、個人の頑張りがチームの結果になかなか結びつかない苦悩を打ち明けている。
その上で「だからこそ、外から見えている一部の情報だけで、その先にあるものまで推測され、決めつけられてしまうことには、正直やるせなさを感じることもありました。すべてを知ってほしいわけではありません。ただ、見えているものだけがすべてではないということだけは、少し覚えておいてもらえたら嬉しいです」と続けている。
代表メンバーには中傷に近い声も多数寄せられていたようで、佐藤淑乃もインスタグラム投稿で「たくさんの応援メッセージもありがとうございました。厳しい声もたくさんいただきました。それらも含め、さまざまな意見として真摯に受け止めています。その中でも選手を否定するような言葉や必要以上に傷つけるようなメッセージも沢山届きました」と訴えている。
(THE ANSWER編集部)

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