井上拓真「見とけよ」那須川天心「ごちゃごちゃうるさい」 再戦の勝敗予想を一蹴「焦るなと」
ボクシングの4大世界戦が27日、トヨタアリーナ東京で行われる。25日は都内で公式会見が開かれ、メインイベントのWBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦に出場する同級王者・井上拓真(大橋)と同級1位・那須川天心(帝拳)が登壇した。約10か月ぶりの再戦を前に、両者は勝敗予想について言及。強気な言葉で覚悟を示した。興行はPrime Videoで生配信。戦績は30歳の井上が22勝(5KO)2敗。28歳の那須川が8勝(3KO)1敗。

WBC世界バンタム級タイトルマッチ
ボクシングの4大世界戦が27日、トヨタアリーナ東京で行われる。25日は都内で公式会見が開かれ、メインイベントのWBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦に出場する同級王者・井上拓真(大橋)と同級1位・那須川天心(帝拳)が登壇した。約10か月ぶりの再戦を前に、両者は勝敗予想について言及。強気な言葉で覚悟を示した。興行はPrime Videoで生配信。戦績は30歳の井上が22勝(5KO)2敗。28歳の那須川が8勝(3KO)1敗。
井上は会見の冒頭で「コンディション的には順調に来ている。モチベーションも第1戦の時と変わらない。抜かりなく仕上げてきた。明後日にはいい結果が出ると思う」と力を込めた。那須川との再戦にあたり「自信は120%あります。大橋ジム一丸となって返り討ちにする」と強調した。ファンに向けては「一瞬たりとも目の離せない展開になると思う。最後まで楽しんでいただきたい」と呼びかけた。
井上と那須川は昨年11月、同級王座決定戦で激突。井上が的確なボディーや右ストレート、アッパーなどで支配し、3-0(116-112×2、117-111)と大差の判定でベルトを手にした。
井上は今年5月の前戦で、元4階級制覇王者の井岡一翔(志成)から2度のダウンを奪い、判定3-0で完勝した。那須川は4月に元2階級制覇王者フアンフランシスコ・エストラダ(メキシコ)に、9回TKO勝ち。ともに初防衛と挑戦者決定戦の激闘を経ての再戦となる。
2人の再戦はボクシングファンの注目が集まる一戦。興行を配信するPrime Videoの勝敗予想の集計によると井上が47.8%、那須川が52.2%と那須川がリードしていた。これを受け、井上は「ますますやる気が起きた。『見とけよ』って感じ」と冷静な様子。那須川は「ごちゃごちゃうるさい。自分らの物差しで俺らを測るんじゃねぇって思います」と一蹴した。続けて「やることをこっちはやってきているから。予想だけで判断すんな。焦るなと。人気投票なんで」と強く言い放った。27日、2人はその答えをリングで示す。
(THE ANSWER編集部・澤田 直人 / Naoto Sawada)

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