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アジア大会で衝撃! タイの20歳が100m予選9秒95、ライバル日本勢も驚き…小池も多田も声揃え「すごいな~」

愛知・名古屋アジア大会の陸上は24日、パロマ瑞穂スタジアムで男子100メートル予選が行われ、1組で20歳のプリポン・ブーンソン(タイ)が9秒95(向かい風0.2メートル)をマーク。会場に「おお~!」とどよめきが走った。ライバルとなる日本勢からも驚きの声が漏れた。

予選で9秒95をマークしたプリポン・ブーンソン【写真:ロイター】
予選で9秒95をマークしたプリポン・ブーンソン【写真:ロイター】

「THE ANSWER 陸上PLUS|NEWS」 愛知・名古屋アジア大会

 愛知・名古屋アジア大会の陸上は24日、パロマ瑞穂スタジアムで男子100メートル予選が行われ、1組で20歳のプリポン・ブーンソン(タイ)が9秒95(向かい風0.2メートル)をマーク。会場に「おお~!」とどよめきが走った。ライバルとなる日本勢からも驚きの声が漏れた。

 予選1組に登場したブーンソン。鋭いスタートからライバルを寄せ付けず、独走で駆け抜けた。表示されたタイムは9秒95。いきなり9秒台が飛び出し、詰めかけたファンも「おお~!」と沸いた。

 一般的にはシーズンオフとされる昨年12月、東南アジア大会で9秒94(追い風0.7メートル)をマーク。山縣亮太が保持する日本記録9秒95を上回り、アジア歴代3位、U20世界歴代5位にランクインしていた。

 この走りを日本勢も意識していた。

 続く2組に登場し、10秒33(向かい風0.7メートル)の2着で突破した小池祐貴は「『ああ、予選からすごいな~』と思いました」と率直に一言。6組で10秒41(向かい風0.9メートル)の3着で突破した多田修平も「アップエリアにいて『すごいな~』と思いながら見ていた。自分も頑張らないと、と思った」と刺激を受けた様子だった。

 25日に行われる準決勝、そして決勝でメダル獲得へ。強力なライバルとなりそうだ。

(取材=寺田 辰朗 / 構成=THE ANSWER編集部)


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