村上宗隆、凡打なのに解説称賛「誰かに言われるまでもなく…」 変わる100敗軍団で執念のワンプレー
米大リーグ・ホワイトソックスの村上宗隆内野手は17日(日本時間18日)、本拠地カブス戦に「2番・一塁」で先発。9回に二塁打を放つなど5打数1安打で、チームは9-8で延長10回サヨナラ勝ちした。5回の第3打席では二ゴロに打ち取られたが、米実況席では執念のワンプレーに絶賛の声が響いた。

本拠地カブス戦
米大リーグ・ホワイトソックスの村上宗隆内野手は17日(日本時間18日)、本拠地カブス戦に「2番・一塁」で先発。9回に二塁打を放つなど5打数1安打で、チームは9-8で延長10回サヨナラ勝ちした。5回の第3打席では二ゴロに打ち取られたが、米実況席では執念のワンプレーに絶賛の声が響いた。
注目されたのは2-4で迎えた5回1死一、二塁の場面。村上は二ゴロに打ち取られたものの、全力疾走。併殺崩れで一塁に残った。2死一、三塁から続くバルガスが2点二塁打。村上が同点のホームを踏んだ。
併殺を阻止した村上の激走から生まれた同点劇。ホワイトソックス地元局「シカゴ・スポーツネットワーク」の中継では、解説を務めたサイ・ヤング賞1回の名投手スティーブ・ストーン氏がその姿勢に熱い視線を送った。
「自分が全力疾走すれば次のバルガスに打席を回せるということを、ムラカミは誰かに言われるまでもなく分かっていました。そして彼は、イニングを続けるために持てる力のすべてを出して走りました。見事に一塁での際どいプレーを制しましたね」
バルガスの同点打で村上が生還すると「ここで改めて、ムラカミのあの全力疾走に注目したいところです。それがこのイニングをつなぎ止め、バルガスに打席を回すことになりました! ホワイトソックスは今日一日、粘り強く僅差で食らいつき、この5回についに同点に追いつきました」と大絶賛した。
ホワイトソックスは昨季まで3年連続でシーズン100敗以上を喫していたが、今季はここまで24勝22敗と貯金2つ。変わりつつあるチームでは村上の長打力だけでなく、献身的な姿勢も光っている。
(THE ANSWER編集部)
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