ド軍の守備中に混乱「何が起きているのか分からない」 ロバーツ抗議も…審判集まる1分間→謎解明
米大リーグ・ドジャースは1日(日本時間2日)、敵地でカージナルスと対戦している。初回にロサンゼルス放送席が困惑する判定があった。

敵地カージナルス戦
米大リーグ・ドジャースは1日(日本時間2日)、敵地でカージナルスと対戦している。初回にロサンゼルス放送席が困惑する判定があった。
問題の瞬間が起きたのは、先発のシーハンが2本の安打と牽制の乱れで2死二、三塁のピンチを招き、ゴーマンを迎えた時だった。2-2から5球目を投じようとしたとき、球審が右手を挙げ、試合は一時中断。審判団が集まり、約1分の協議の末ボーク判定となった。ロバーツ監督が抗議に向かうが判定はそのまま。珍しい形でカージナルスが先制となり、さらにゴーマンに2ランを被弾。初回に3点を失った。
ドジャース地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」も一連の流れに困惑。実況のジョー・デービス氏は思わず「何が起きているのか分からない」と一言。解説のオーレル・ハーシュハイザー氏も「こっちもだ。主審がピッチクロックで何が起きているかをちゃんと把握していなかったのかもしれない」と伝えた。
その後、球審は場内で「投手はボークと宣告。彼はハイブリッドポジションで2種類の球種を投げ、セットポジションに入った。そのためボークとなり、1点が入り、もう一人の走者は三塁へ」とアナウンスした。
困惑する状況での説明にデービス氏は「審判が説明をしてくれたのは素晴らしい仕事だった」と称賛。続けて「それにしても、あんなに時間が経ってから(ボークが)宣告されるなんて本当に奇妙だ」と話すと、ハーシュハイザー氏が「(セットポジションから投げることは)やってもいいことだけど、今のルールブックでは審判に申告しなければならないんだ。私がプレーしていた頃は違ったし、このルールはここ4、5年で変わったばかりだ」とルールを付け加えて説明した。
(THE ANSWER編集部)
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